説明

ドルビー・ラボラトリーズ・ライセンシング・コーポレーションにより出願された特許

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光学デバイスにおける視差を幾つかの開示された技術のうちの一つ又は組み合わせを適用することにより低減させ、その技術は、低減された立体角又は光源の増大された平行化、デバイスの出力における増大された拡散/散乱、及び/又は反射光の平行化及び抑制のための反射構造体を含む。これらの技術はバックライトLCDディスプレイ、特に高ダイナミック・レンジ二重変調ディスプレイへ有益に適用される。 (もっと読む)


バックライトをLCDフレアが見えなくなるレベルまで調整し、その後にシミュレートしたベーリンググレアを導入することにより、LCDフレアが低減される。そのグレアは、バックライトシミュレーションによりさらに調整され、バックライトの形状(たとえば、LED配列)を隠す。その低減は、たとえば、二重変調ディスプレイ装置でバックライトとフロント変調器を駆動する信号を処理することにより実行される。 (もっと読む)


このオーディオマトリックスサラウンドデコーダは、最小限のディジタル処理しか必要とせず、携帯アプリケーション、特にヘッドフォン又はラウドスピーカバーチャライザを用いた携帯プレーヤーで再生するのに有益である。1つの実施の形態において、LtとRtとの差の測度よりLtとRtとの和の測度のほうが大きいことに応答して、LtとRtとを前方向に関係づけた出力にパンし、LtとRtとの差の測度よりLtとRtとの和の測度のほうが小さいことに応答して、LtとRtとを後方向に関係づけた出力にパンする。LtとRtとは、再生する信号の方向にシフトするために修正される。
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入力解像度値を持つ入力画像のエッジ特徴に関する情報にアクセスする。前記情報は複数の入力画像ピクセルをエッジ特徴に関連付け、エッジ特徴はプロファイル特性を持つ。情報はエッジ特徴の成分を形成する入力ピクセルについて、出力画像が、出力解像度値で入力画像に登録される。登録に基づき、エッジ特徴関連情報が出力ピクセルと関連付けられる。関連付けされた情報は少なくとも出力ピクセルの幾つかを、入力画像エッジ特徴及び対応するエッジ角度値により登録したものとして示す。エッジ角度値に基づきエッジ成分入力ピクセルが選択される。選択されたエッジ成分入力ピクセルが処理され、それにより出力画像中のエッジ特徴のプロファイル特性の劣化遅延がなされる。
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【課題】動き推定用の最適誤差距離関数が、画像のビデオコーディング及び/又はビデオ処理のために決定され、使用される。そうするために、初期誤差距離関数を使用する初動推定が行なわれる。これは動き予測誤差を生成する。初期誤差距離関数が最適誤差距離関数でない場合に、選択された最適誤差距離関数を使用して、最終動き推定を行なう。ある実施例では、誤差分布の形は最適誤差距離関数を決定するために使用できる。この動き推定のための若干の具体例システムや装置は、圧縮、時間的補間及び/又はスーパー分解能処理用のシステムやデバイスに含まれる。
【解決手段】 (もっと読む)


ゲームにおいては、複数の競技者がネットワークにより交信可能に結ばれている。ゲーム行為状態の進展は追跡される。行為状態は、ゲーム中に生じる事象と、この事象に対応する競技者の各々の状況とに関係している。第1の行為状態に達すると、この第1の行為状態に関連して生じるゲーム事象に対する競技者の状況に基づいて、その競技者が第1の叫声を発すると予期されて、その叫声が発せられたか否かが検出される。この第1の叫声は捕捉される。この叫声は、その捕捉とは非同期で他の競技者へ送信でき、局所的に伝えられる。 (もっと読む)


ビデオシーケンスフレームのセット中の基準フレームとして連続的に機能するフレームに対して、モーション推定のセットをアクセスさせる。1つのモーション推定は、フレームのセット中の他のフレームに関して時間的に移動させた、フレームのセットの領域に関する基準フレームの各領域のピクセル関連付けたモーションを特徴付ける。付加的なモーション推定は、フレームのセットの1つのフレームとその他のフレームから時間的に移動させた、フレームのセットの2番目のフレームに関連する基準フレームの各領域のピクセルと関連付けたモーションを特徴付ける。前記最初のモーション推定と付加的なモーション推定とに対応して、前記フレームのセット全体にわたる整列した基準フレームに基づいて、時間的画像予測のセットを予測する。時間的画像予測を融合して、この融合に基づいて、前記フレームセット全体にわたって時間的予測基準を生成する。
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動画シーケンスのフレームのセットに、モーション推定がアクセスする。モーション推定は少なくとも1つの他のフレームに関して、基準フレームの領域への変化を記述する。基準フレームと他のフレームとは時間的窓全体にわたってフレームセット内でお互いに置き換えられる。2つのフレームの領域は、画像の外観の少なくとも一部を含有する。前記モーション推定は前記時間的窓全体にわたって平滑化される。前記平滑化は、前記フレームのセット内で前記画像の外観の少なくとも一部の整列を容易にする。
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量子化されたエネルギ値が評価され、メディア・シーケンスのコンテンツ要素の時間的に関連するグループを最初に表現する。エネルギ値は、最初の表現が分割されてなる複数の領域のマトリックスにわたり評価される。最初の表現は、ダウンサンプルされ、および/または、そのコンテンツから切り取られる。基底ベクトルのセットが、その値から次元空間において推定される。最初の表現は、別の次元空間の次の表現に変換される。次の表現は、基底ベクトルに基づいて、最初の表現を投影する。次の表現は、メディア・コンテンツ部分の幾何学的方向の変化においてメディア・コンテンツ部分に信頼性よく対応する。グループの他のメディア・コンテンツ部分に対し繰り返して、第1部分と他の部分の次の表現は、時間で平均化され、または、変換される。平均化された/変換された値は、速度変化においてコンテンツ部分に信頼性よく対応する。最初の表現は、空間のまたは変換された関連のある情報を含んでもよい。 (もっと読む)


本発明はマルチメディア符号化及び復号システム及び方法に関する。本システム及び方法は追加情報を信号化するために特定の予測モード、例えば、メタデータ、を使用するシステム及び方法を提供する。その一方、符号化効果とメタデータの間のバランスを考慮しつつこれを実現する。予測モードは、ビットに関係するモードテーブル及び符号化の強い影響を考慮することにより符号化することができる。開始及び停止コードがメッセージを信号化するのに使用でき、他方モードをビットテーブルに合わせてどのように適切に設計するかについての種々の技術を提供する。
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