説明

株式会社北電子により出願された特許

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【課題】 任意の椅子の背面側に視覚的な演出手段を備え、設置や移動,取り外し等も容易に行え、既存の遊技場等にも直ちに適用可能とする。
【解決手段】 遊技場に設置される各遊技機に対応して備えられる椅子3に取り付けられる遊技場用の椅子カバー30であり、椅子3の背もたれ部3aに着脱可能に装着されるカバー本体31と、椅子3の背もたれ部3aの背面側に位置するカバー本体表面に、外部から視認可能に配設される表示装置32と、表示装置32を駆動制御して所定の表示を行わせる制御手段と、制御手段に電源を供給するバッテリ33と、カバー本体31を椅子3から取り外し不能にロックするロック34を備える構成としてある。 (もっと読む)


【課題】 端玉処理が不正に行われるのを防止し、さらに、従業員のモラルを向上し、返却玉の還元を確実にする。
【解決手段】 会員管理装置40の制御手段46の会員情報管理部46−3において、記憶手段42に記憶された会員情報の中から貯玉に関する情報が抽出され貯玉記録テーブルが作成される。営業中、発生した貯玉が端玉貯玉の場合、一の会員カードについて所定回数以上の端玉貯玉かが判定され、所定回数以上の場合は、その後の端玉貯玉が禁止される。 (もっと読む)


【課題】 スロットマシンにおける内部当りやボーナスゲーム以外のゲームが単調になることを回避し、遊技者にゲームへの期待感を高めさせる。
【解決手段】 メダル投入後スタートレバー4の押下により、複数のドラム31が一斉に回転を開始する。このとき、内部当り抽選部12において行われた抽選の結果が内部当りの当選のときは、内部当り管理部11が再遊技管理部24に当選信号を送信する。続いて、ストップボタン5が順に押されると、回転していた複数のドラム31が順次停止し図柄が並ぶ。この並びが入賞配列判定部33において入賞配列であると判定されたときは、入賞信号を送信する。この入賞信号及び当選信号を受信した再遊技管理部24は、ボーナスゲーム終了後、既定の当選確率を、当選確率設定部22に設定された新たな当選確率に再設定する。その後、内部当りがあるまでは、再遊技抽選部21は、再設定された当選確率にしたがって再遊技の抽選を行う。 (もっと読む)


【課題】 スロットマシンなどの遊技機において、制御基板の不正改造を早期に発見し、その被害を抑制できるようにする。
【解決手段】 制御基板51上に、半田付けにより電子部品を実装したスロットマシン1において、半導体パッケージ60、コネクタ70などの電子部品に、端子部分の温度を検出する温度検出手段(ペルチェ素子80)と、検出温度が基準温度を上回ったとき、温度履歴の記録を行う温度履歴記録手段(RFID90)と、温度履歴を送信する温度履歴送信手段(RFID90)とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 検査の合否判定無しの刷本が、合格として製本されることを防止する。
【解決手段】 丁合機は、刷本(20)を引き出すための回転可能な多数のドラム(14)と、多数のドラム(14)を駆動するための駆動部(16)と、各ドラム(14)により引き出された刷本(20)を検査するための多数の丁合検査装置(28)と、駆動部(16)を制御するための制御装置(30)とを有する。各丁合検査装置(28)は、刷本(20)を撮像するためのカメラ(26)と、各ドラム(14)の回転についてスタート信号を出力するスタータ(32)と、常にパルス信号を出力するエンコーダ(34)とを有する。カメラ(26)によって撮像された各刷本(20)の合否を判定し、判定結果を出力する。スタータ(32)からのスタート信号の出力の時点から、エンコーダ(34)の出力パルス信号の総数が所定数に達しても判定結果が出力されない場合に、制御装置(30)が駆動部(16)を停止させる停止信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】 中高音域のみならず重低音域も出力することにより迫力のある効果音等を出力可能とするとともに、スピーカ部分を介した不正行為も有効に防止する。
【解決手段】 スロットマシンの前面パネル20の下方にスピーカユニット22の前面開口を客席側に向けて配置し、スピーカユニットの背面側を第一の密閉空間を形成する第一の密閉部材(23)で覆うとともに、前面パネルの背面側を第二の密閉空間を形成する第二の密閉部材(10b)で覆い、第一の密閉空間と第二の密閉空間とをダクト(10d)で連通した構成としてある。これにより、スピーカユニット背面側の後部容量,後部距離を大きく確保することができ、迫力のある効果音等を出力させることができる。 (もっと読む)


【課題】 暗証番号を入力した形跡を他人に探られることを防止できる暗証番号入力装置を提供する。
【解決手段】 暗証番号入力装置が、表示器(16)と、表示器(16)を制御するための制御装置(15)を有する。表示器(16)が、記号(i)を移動させながら表示することができる主表示部(12)と、任意の記号(i)を選択するための選択手段(14、24)を有する。選択手段は、タッチパネル(14)または押ボタン(24)で構成できる。主表示部(12)に移動しながら表示されている所望の任意の1つの記号(i)が選択手段(14、24)の操作によって選択される。このような選択が繰り返されることにより、選択された複数(たとえば4個)の記号(i)が暗証番号として入力される。 (もっと読む)


【課題】 コネクタ外しだけでなく、遊技機内で送受信される信号にかかわる不正や制御基板や接続配線で発生する不正等についても検出でき、しかも、安価かつ簡易な構成で不正行為の発生を準備段階又は実行中に検出可能とする。
【解決手段】 入力端子に直列接続された抵抗R11と、入力端子に並列接続された抵抗R12と、抵抗R11にさらに直列接続された抵抗R1dとを備え、出力端子は、当該不正検出回路10に加えられる電源電圧Vccから抵抗R1dの電圧降下分を差し引いた電圧を出力信号Voutとして出力する。さらに、出力信号Voutと閾値とを比較し、出力信号Voutが中間レベルを逸脱している場合に、異常発生を示す不正検出信号を出力する不正判定回路20を備える。 (もっと読む)


【課題】 計数信号に関して発生する不正行為を確実に検出するとともに、景品引換券発行装置の汎用性を高める。
【解決手段】 景品引換券発行装置10の正負論理切替手段14で計数信号の正負論理の切り替えが行われる。設定モードにおいて、遊技媒体計数機30からの計数信号に現われる計数パルスのON時間,OFF時間が計測手段15で計測され、この平均値が算出されて演算記憶手段16で記憶される。運転モードにおいて、外部からの計数信号に現われるパルスのON時間,OFF時間が計測手段15で計測され、比較判定手段17で、その計測されたON時間,OFF時間と演算記憶手段16から取り出したON時間,OFF時間とが比較される。そして、それらの差異が閾値を超えているときは不正行為が行われたものと判断される。 (もっと読む)


【課題】 乱丁検査装置による検査画像の保存を十分にして、乱丁の検査をより確実のものにし、乱丁検査の信頼性を向上させる。
【解決手段】 多数の駒の各々に乱丁検査装置を設け、それらの乱丁検査装置によって各駒に積まれた多数の折丁の所定の紙面を一折ごとにCCDカメラによって光学的に検査して、その検査した折丁の紙面と基準の折丁の紙面とを自動的に比較して、検査した折丁の良否を判定するCCDカメラ駒別対応型の乱丁検査システムにおいて、全ての駒の乱丁検査装置の全ての折丁の検査画像が、全ての駒の乱丁検査装置に共通の画像記録装置にまとめて記憶され、かつ、全ての検査画像の各々が、その検査画像を検査した乱丁検査装置の検査カウント値を挿入した形で、全ての駒の乱丁検査装置に共通の表示器に表示される。 (もっと読む)


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