説明

マルホン工業株式会社により出願された特許

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【課題】特別図柄の変動中に当り告知した場合に、該当り告知後の特別図柄の変動継続により遊技者に生ずるイライラ感等を抑制し得るパチンコ遊技機を提案する。
【解決手段】特別図柄A,B,Cの変動中に当り告知態様xを報知すると、特別図柄A,B,Cの変動を強制的に中断して当り停止態様を確定表示するようにしたものであるから、当り告知態様xの報知後に当り停止態様xの確定停止を早急に待ち望む遊技者の感情を十分に満足できる。したがって、当り告知態様xの報知後に特別図柄A,B,Cの変動が継続する従来構成で遊技者に生ずるイライラ感を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】斬新な演出を行うことにより、遊技のマンネリ化を解消し、稼働率を高めることができるパチンコ機を実現する。
【解決手段】パチンコ機1には画像投影装置90が備えられており、画像投影装置90が大当り演出画像を投影するための光を出射する出射口6fが上受け皿6に形成されている。演出表示器30が大当り図柄を確定表示すると、画像投影装置90が大当り演出画像A2を発射ハンドル4を握る遊技者の腕Hの表面H1に投影する。演出投影動画像A2は、「右打ち!!」という言葉を表した静止画像であり、これを見た遊技者は、右打ちが指示されていることを容易に把握することができる。 (もっと読む)


【課題】画像表示装置を大型化しなくても画像の表示領域を拡大することができ、演出効果を高めることができるパチンコ機を実現する。
【解決手段】上受け皿6には、画像投影装置90が関連画像を投影するための光を出射する出射口6fが形成されている(図1)。演出表示器30が城が炎上する様子を表現した演出画像Z1を表示すると(図14)、画像投影装置90が燃え盛る炎を表現した関連画像Z1を発射ハンドル4を握る遊技者の腕Hに投影する(図17)。このように、演出表示器30が表示する演出画像と関連のある関連画像を遊技者の腕に投影することができるため、演出表示器30を大型化しなくても演出画像の表示領域を拡大することができ、演出効果を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】遊技盤において行われる演出を邪魔することなく、保留数が分かり易いパチンコ機を実現する。
【解決手段】パチンコ機1には画像投影装置90が備えられており、画像投影装置90が保留数画像を投影するための光を出射する出射口6fが上受け皿6に形成されている。遊技球が第1始動口21に入賞して保留数U1が4個に増加すると、画像投影装置90が保留数U1が4個であることを数字で表す保留数画像A4を発射ハンドル4を握る遊技者の腕Hの表面H1に投影する。保留数を表す保留数画像を遊技者の腕Hに投影するため、遊技盤において行われる演出を邪魔することなく、保留数が分かり易い。 (もっと読む)


【課題】斬新な演出を行うことにより、遊技のマンネリ化を解消し、稼働率を高めることができるパチンコ機を実現する。
【解決手段】上受け皿6には、画像投影装置90が示唆画像を発射ハンドル4を握る遊技者の腕Hに投影するための光を出射する出射口6fが形成されている。図8(a)に示すように画像投影装置90が確変遊技状態であることを示唆する示唆画像A1を、発射ハンドル4を握る遊技者の腕Hに投影するという斬新な演出を行うことができるため、遊技のマンネリ化を解消し、稼働率を高めることができるパチンコ機を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】保留結果に関する報知を行うことで遊技者の期待感を高めることができるパチンコ機を実現する。
【解決手段】パチンコ機1では、設定手段により、保留手段により保持される複数の保留データの少なくとも一部に対して、当該保留データにより大当たりが発生する確率に応じた大当たり発生確率情報が、大当り判定結果に基づいて保留データ毎にそれぞれ設定される。そして、報知手段により、開放制御手段によって行われる複数のラウンドのうち1のラウンド中または2以上のラウンドにわたって、設定手段により設定された大当たり発生確率情報が保留データ毎にそれぞれ報知されるとともに、大当たり発生確率情報がいずれかのラウンドで報知された複数の保留データの少なくとも一部について、報知されたラウンドよりも後のラウンドになると、確率を報知された確率と異ならせるように大当たり発生確率情報が変更されて報知される。 (もっと読む)


【課題】確変遊技状態において行った大当り遊技の回数(大当りの発生回数)を容易に把握することができるパチンコ機を実現する。
【解決手段】パチンコ機1には画像投影装置90が備えられており、画像投影装置90が大当り回数画像を投影するための光を出射する出射口6fが上受け皿6に形成されている。画像投影装置90は確変遊技状態における大当り回数を表す大当り回数画像を発射ハンドル4を握る遊技者の腕Hの表面H1に投影する。図8(a)に示す例では、大当り回数が5回であることを表す大当り回数画像A5が投影されている。これを見た遊技者は、大当り回数が5回であることを容易に把握することができる。 (もっと読む)


【課題】確変遊技状態において演出図柄の変動回数を容易に把握することができるパチンコ機を実現する。
【解決手段】パチンコ機1には画像投影装置90が備えられており、画像投影装置90が変動回数画像を投影するための光を出射する出射口6fが上受け皿6に形成されている。画像投影装置90は確変遊技状態において演出図柄の残りの変動回数を表す変動回数画像を発射ハンドル4を握る遊技者の腕Hの表面H1に投影する。図8(a)に示す例では、残りの変動回数が26回であることを表す変動回数画像A26が投影されている。これを見た遊技者は、残りの変動回数が26回であることを容易に把握することができる。 (もっと読む)


【課題】斬新な演出を行うことにより、遊技のマンネリ化を解消し、稼働率を高めることができるパチンコ機を実現する。
【解決手段】上受け皿6には画像投影装置90が動画である関連画像を投影するための光を出射する出射口6fが形成されている。画像投影装置90が燃え盛る炎を表現した関連画像A1を遊技者の上半身UBに投影している。このように、動画を遊技者の上半身UBに投影するという斬新な演出を行うことができるため、遊技のマンネリ化を解消し、稼働率を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】斬新な演出を行うことにより、遊技のマンネリ化を解消し、稼働率を高めることができるパチンコ機を実現する。
【解決手段】パチンコ機1には画像投影装置90が備えられており、画像投影装置90が抽選結果画像を投影するための光を出射する出射口6fが上受け皿6に形成されている。演出表示器30が演出図柄の変動表示を開始して所定時間経過すると、画像投影装置90が抽選結果画像A1を発射ハンドル4を握る遊技者の腕Hの表面H1に投影する。演出投影動画像A1は、「再臨」という言葉を表した静止画像であり、図8(a)に示すように、文字の一部から次第に1文字全体が形成される態様で1文字ずつ投影される。 (もっと読む)


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