説明

株式会社エヌエイチケイアイテックにより出願された特許

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【課題】簡単な回路構成で、OFDM信号から1セグメントのみを抽出した1セグメント信号を生成することができる1セグメント信号生成装置及び1セグメント信号生成プログラムを提供する。
【解決手段】1セグメント信号生成装置1は、複数のセグメントからなるデジタル放送信号から所定の1セグメントを抽出した1セグメント信号を生成するものであって、FFT手段(高速フーリエ変換手段)3と、1セグ放送検出手段(制御信号検出手段)5と、12セグメントデータ消去手段(1セグメントスペクトル抽出手段)7と、信号再生手段9と、IFFT(逆高速フーリエ変換手段)11と、GI付加手段(ガードインターバル付加手段)13と、を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】方向調整しても重量バランスの良いアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ部と、前記アンテナ部の上下方向を支持する第1および第2支持体と、でアンテナ装置を構成し、それらの上下の支持体は支柱に装着して利用するアンテナ装置において、前記アンテナ部の第1の支持体への取付けは、その取付部において該アンテナ部の軸線と前記支柱等の軸線とが略平行である状態から、前記アンテナ部の先端側が所定の角度の範囲内で、前記支柱との離隔距離を調整できるように傾倒自在であると共に、前記支柱等の軸線に略平行な軸線を回転中心軸として所定の角度の範囲内で回転自在であるように固着され、前記アンテナ部の第2の支持体への取付けは、その取付部において前記アンテナ部の傾倒における回転軸であると共に、前記アンテナ部が前記回転中心軸を中心に回転自在であるように固着される。 (もっと読む)


【課題】到来波の到達時間が近い場合の遅延プロファイル測定であっても、サイドローブ誤差による測定誤差の発生を抑え、微弱な電波の測定を可能にする。
【解決手段】異なる伝搬路を経て到来したOFDM方式の電波を受信し、その受信信号をサンプリングして演算処理を行うことにより、各到来波の到達タイミングと強度とを確認できる波形情報を遅延プロファイルとして求める遅延プロファイル測定部21と、遅延プロファイル測定部21の処理過程により遅延プロファイルの波形情報中に現れる到来波のサイドローブ誤差と等価なサイドローブデータを生成するサイドローブ生成手段30と、サイドローブ生成手段30によって生成されたサイドローブデータを用いて、遅延プロファイル測定部21で得られた遅延プロファイルのサイドローブ誤差を抑圧補正する補正手段35とを備えている。 (もっと読む)


【課題】放送受信と通信が任意の空間と場所で円滑に利用できる環境を確保するために電波伝搬特性上の必要な位置に効果的にアンテナを設置することができる表示器具を提供する。
【解決手段】天井に埋込配設される箱状の器具本体1と、器具本体1の下面より垂下された表示ユニット2と、後述する補助電源4を収納した電源ユニット3とを備える。アンテナ7は板状に成形された平面形アンテナからなり、厚み方向において一対の導光板21,21に狭持される形で表示ユニット2に内蔵される。故に、単独で設置する場合に比較して設置場所における空間のデザインを損なわずに多数のアンテナ7を設置することが可能な誘導灯器具(表示器具)が提供できる。 (もっと読む)


【課題】デジタル地上放送の受信信号をアナログテレビ信号に変換して端末側に伝送するテレビ受信システムを、簡単且つ低コストで実現できるようにする。
【解決手段】VHF、UHF、BSの受信信号をテレビ端子15〜18まで伝送するシステムにおいて、一つのテレビ端子18に放送信号変換装置30を設ける。この装置30は、受信信号に含まれるデジタル地上放送信号を選局・復調し、復調した映像・音声信号から受信信号とは異なる放送チャンネル(UHF)のアナログテレビ信号を生成し、テレビ端子18から受信設備20へと送出する。受信設備20側の伝送経路上には、チャンネルトラップ40を設け、テレビ端子18から伝送されてきたテレビ信号を他のテレビ端子15〜17へと反射させる。また、UHFアンテナ5,6から受信増幅器12に至る経路には、アナログテレビ信号の通過を阻止するバンドエリミネータ50を設ける。 (もっと読む)


【課題】アナログ地上放送とデジタル地上放送とを受信するテレビ受信システムにおいて、デジタル地上放送の受信信号をアナログテレビ信号に変換して端末側に伝送でき、しかも、その変換のための機器を簡単に設置し、配線工事を簡単にできるようにする。
【解決手段】受信アンテナ4,5,6,8にて受信された各種テレビ放送信号を同軸ケーブルを介して住宅内の複数の直列ユニット16、18まで伝送するシステムにおいて、末端の直列ユニット18の一つに放送信号変換装置30を設ける。この装置30では、デジタルチューナ34が、デジタル地上放送信号を選局・復調して映像及び音声信号を生成し、変調器36が、その信号から受信信号とは異なる放送チャンネルのアナログテレビ信号を生成する。このテレビ信号は、増幅器38を介して同軸ケーブルに送出され、受信設備20側に設けられたチャンネルトラップ40にて反射されて、各端末側へ伝送される。 (もっと読む)


【課題】低価格で光波長分散の影響を極力抑制し得る放送波光送信装置を備えた放送波光中継システムを提供すること。
【解決手段】このシステムでは、放送波光送信装置において、アンテナ12で複数のチャンネルを含む地上デジタルTV用放送電波11を受信した電気信号に基づいて分波器13で各チャンネルを所定のチャンネル数分のチャンネル群毎に分波したものから得られるチャンネル群信号に対し、電気/光変換器16a,16bで光変調度を抑えて電気/光変換することで光信号を得て波形歪みを抑制した上、光合成器17で各光信号を光波長多重して放送波光信号とし、光ファイバ伝送回線において、光波長1.3μm帯域シングルモード光ファイバ18を用いて零分散光ファイバ網を成して光波長1.55μm帯域のパス・スルー伝送を行い、光/電気変換器20で放送波光信号を光/電気変換して放送信号を得る。 (もっと読む)


【課題】末端C/Nを満足して設備投資効果が最大となる最適な性能配分を設計する設計手法を確立することができる最適C/N設計配分機、最適C/N設計配分プログラムおよび最適C/N設計配分方法を提供する。
【解決手段】最適C/N設計配分機1は、地上デジタル放送SFNネットワークにおいて、親局から中継局を介して末端に設置される末端局の末端C/Nを満たすように、前記親局と前記中継局と前記末端局との性能配分を行うものであって、入力手段3と、出力単価コスト凡関数設定手段5と、出力世帯数凡関数設定手段7と、C/N配分曲線算出手段9と、性能指数曲線算出手段11と、最適配分曲線算出手段13と、性能配分算出手段15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構成で所望する難視聴地帯に限定的に放送波を供給できる地上デジタル放送波送信システムを提供する。
【解決手段】 地上デジタル放送波の信号を増幅する増幅回路1と、その増幅された信号を伝送する同軸ケーブル2と、その同軸ケーブル2に接続され、その同軸ケーブル2からの信号を複数の分岐に分配するカプラ3と、少なくともその分岐のひとつとして上記カプラ3に接続され、分配された信号を放射するアンテナ4とを備え、上記アンテナ4が地上デジタル放送波の難視聴地帯Aに設置された。 (もっと読む)


【課題】直列共振回路整合に広帯域で整合させる整合回路、および並列共振回路に広帯域で整合させる整合回路を提供する。
【解決手段】空中線(直列共振回路)1に整合させる整合回路は、空中線1に接続する並列共振回路2を備える。並列共振回路2は空中線1の共振周波数と一致した共振周波数を有し、空中線1のインダクタンス11をLa、キャパシタンス12をCa、抵抗13をRaとした場合、並列共振回路2のインダクタンス21はCa・Raであり、キャパシタンス22はLa/Raである。
並列共振回路に整合させる整合回路は、並列共振回路に接続する直列共振回路を備える。直列共振回路は並列共振回路の共振周波数と一致した共振周波数を有し、並列共振回路のインダクタンスをLb、キャパシタンスをCbとし、直列共振回路の抵抗をRaとした場合、直列共振回路のインダクタンスはCb・Ra、キャパシタンスはLb/Raである。 (もっと読む)


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