説明

株式会社エヌエイチケイアイテックにより出願された特許

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【課題】 低価格で、信号劣化の極めて小さな放送波光中継システムならびにこのシステムに適用される装置を提供する。
【解決手段】 放送波光送信装置は、放送波光中継システムに適用されるものであって、複数種類の放送電波1a、1bを受信する複数のアンテナ2a、2bと、複数のアンテナ2a、2bからの各電気信号を相互に異なる光波長λ1、λ2を持つ光信号となるようにそれぞれ電気/光変換する複数の電気/光変換器4a、4bと、光ファイバ伝送路9の上端に配置され、複数の電気/光変換器4a、4bからの複数の光信号を波長分割多重により光合波して出力する光合波器7aとを有している。 (もっと読む)


【課題】 装置の構成を複雑にすることなく、デジタル放送の信号を再送信することができるデジタル放送再送信装置およびデジタル放送再送信方法を提供する。
【解決手段】 デジタル放送再送信装置1は、デジタル放送の信号を受信した受信信号を遅延させて再送信するものであって、受信分配手段3と、遅延生成手段5と、増幅手段7と、出力手段9と、を備え、遅延時間について、系統間における当該遅延時間の差の絶対値が予め設定した基準帯域幅の逆数よりも大きくなる相互関係を、系統ごとに遅延させた遅延信号の中で、予め組み合わせられた遅延信号の組において、1組以上で満たすようにしている。 (もっと読む)


【課題】 デジタル波の中継において、受信画像の画質を直接的に反映した信号を監視すること。
【解決手段】 制御回路43は、復調用集積回路42の出力に基づいて、C/N比やBER値を監視して、C/N比やBER値が異常を示しているか否かを常時監視する。例えばC/N比やBER値が継続的に異常値を示す場合、異常信号を発生し、C/N比やBER値が異常値を示していない場合、正常な放送が出来ていると判定する。このようなC/N比、BER値等は、稼働状況に関する評価結果として、制御回路43から伝送媒体49に出力され、パケット通信回線PNを介して管理制御センタ50に送信される。管理制御センタ50では、局監視装置40の検出した評価結果に基づいて、各中継局20,30(1)〜30(n)の稼働状況をリアルタイムで把握することができる。 (もっと読む)


【課題】 デジタル波の中継において、受信画像の画質を直接的に反映した信号を監視すること。
【解決手段】 制御回路43は、復調用集積回路42の出力に基づいて、C/N比やBER値を監視して、C/N比やBER値が異常を示しているか否かを常時監視する。例えばC/N比やBER値が継続的に異常値を示す場合、異常信号を発生し、C/N比やBER値が異常値を示していない場合、正常な放送が出来ていると判定する。このようなC/N比やBER値、判定結果等は、稼働状況に関する評価結果として、制御回路43から伝送媒体49に出力され、パケット通信回線PNを介して管理制御センタ50に送信される。管理制御センタ50では、局監視装置40(1)〜40(m)の検出した評価結果に基づいて、各中継局20,30(1)〜30(n)の個別の稼働状況をリアルタイムで把握することができる。 (もっと読む)


【課題】 C/Nマージンを測定する際に、AWGN法によるPRBS信号を必要とすることなく、放送電波を受信して簡易に測定することができるOFDM信号C/N生成装置を提供する。
【解決手段】 OFDM信号生成装置1は、所望の搬送波対雑音比のOFDM信号を生成するものであって、地上デジタル放送における中間周波数のOFDM信号の一方を最大ガードインターバルより長い遅延時間分だけ遅延させる遅延手段3と、遅延されたOFDM信号を近似的にホワイトガウス雑音源信号として、当該受信信号と当該ホワイトガウス雑音源信号とを所望のレベル比で合成する信号合成手段5と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 遅延プロファイルの測定方法における、遅延波を測定可能な最大遅延時間の長さ、遅延波を測定可能な時間分解能、遅延波を測定可能なレベル、遅延波レベルの精度および偽りのパルス応答の無くすことができるOFDM波遅延プロファイル測定装置を提供する。
【解決手段】 OFDM波の遅延波の遅延時間および当該OFDM波の直接波と遅延波との強度比を示すDU比を含んでなる遅延プロファイルを測定する遅延プロファイル測定手段13を備えるOFDM波遅延プロファイル測定装置1において、OFDM波受信手段3と、直接波推定手段5と、周波数領域変換手段7と、伝達関数導出手段9と、遅延プロファイル変換手段11と、測定結果判定出力手段15と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 OFDM信号を復調する際に、安定的に周波数誤差を補正することが可能なOFDM広範囲周波数誤差補正装置及びその方法を提供する。
【解決手段】 OFDM広範囲周波数誤差補正装置1は、直交復調同期検波手段20によって、周波数発振器10が発振する周波数によりOFDM信号を直交復調することで復調信号を生成し、帯域幅周波数計測方式誤差検出手段30によって、復調信号における周波数帯域の次数の偏移により周波数誤差を検出し、復調信号誤差補正手段40aによって、復調信号の周波数誤差を補正した補正復調信号を生成し、スキャッタードパイロット式誤差検出手段50によって、補正復調信号の位相のずれ量により、補正復調信号における周波数誤差を検出し、復調信号誤差補正手段40bによって、補正復調信号の周波数誤差を補正することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】専門知識のない人でも地上デジタル放送信号が有する特性の測定を簡単に、正確に、かつ再現性よく行え、操作性を大幅に向上する。
【解決手段】 複数チャネルで構成され、OFDM変調された地上デジタル放送信号aが有するチャネル毎の各特性の測定項目を測定条件に従って測定し、測定結果を表示器27に表示出力する地上デジタル放送測定システムにおいて、表示器に表示された測定項目選択画面49を用いて操作入力されたチャネル毎の特性の測定項目を設定する測定項目設定手段39と、測定項目設定手段で設定されたチャネル毎の特性の測定項目を記憶する測定項目メモリ40と、測定項目メモリに記憶された各チャネルの測定項目を測定条件に従って順番に実施していく測定実行手段15とを備えている。 (もっと読む)


【課題】同軸コネクタを改良して、同軸ケーブルあるいはコネクタ付近に絶縁不良の主原因となる媒体が浸入した場合には素早く報知するための構成を開示する。
【解決手段】一対の雌雄コネクタの少なくとも何れか一方側のコネクタキャビティ内に、導電体からなるセンサヘッドを電気的に絶縁状態で設けた。センサヘッドはコネクタキャビティに対して非接触かつ近傍に設けた。また、センサヘッドはケーブルに対して同軸にリング状とした。センサヘッドにはリード線を接続し、このリード線をコネクタの外部まで延長した。あるいは選択的に、コネクタの外周の一部に端子を設け、この端子とセンサヘッドとをリード線で接続した。 (もっと読む)


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