説明

株式会社アイ・オー・データ機器により出願された特許

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【課題】雄型コネクタと雌型コネクタとの接続作業性が良く、さらに意匠性にも優れた、防塵機能を有するコネクタ構造を提供すること。
【解決手段】プラグシェル11が挿入孔21に挿入していくと、構造体22が弾性体14の弾性力に抗して、プラグシェル11の奥側へインナーキャップ13を押し込んで電気的に接続する。このとき、インナーキャップ13は、構造体22によってプラグシェル11から奥側に退避した状態で、弾性体14からプラグシェル11側に押し返す付勢力が与えられている。そのため、ユーザがUSBフラッシュメモリ1を雌型コネクタ2から抜き出した際には、インナーキャップ13は弾性体14によって押し返され、ホームポジションに戻って、プラグシェル11の凹部11aの入口を塞ぐ。 (もっと読む)


【課題】機器構成の効率化を実現しつつ、複数種類の映像信号を出力すること。
【解決手段】本発明は、複数種類のケーブル5c,5dをそれぞれ接続可能な兼用端子を有し、その兼用端子を介して映像信号を出力する映像出力装置1aであって、兼用端子に接続されるケーブルの種類を検出するケーブル種類検出部と、ケーブル種類検出部により検出されるケーブルの種類に対応する映像信号を作成するビデオエンコーダと、ビデオエンコーダにより作成される信号を兼用端子に出力するように制御する接続種類別制御部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】WAN側の回線を分岐可能なルータ装置を提供すること。
【解決手段】WAN2にLANとの接続を制御するルータ装置1であって、WAN2と接続されたWANポート11と、WANポート11からの入力を分岐するハブ14と、ハブ14の出力に接続されたポート12と、ハブ14の出力に接続され、WAN2とLANとの接続を制御するルータ機能部16と、ルータ機能部16の出力に接続されたLANポート13とを一体に備えるルータ装置1。このルータ装置1は、ハブ14またはルータ機能部16の出力に、切換可能に接続される切換ポート12をさらに備えることもできる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが複数のラインを接続する煩わしさを解消し、簡易な構成でありながら電源ラインを追加することができるプラグ、ケーブル、およびパーソナルコンピュータを提供する。
【解決手段】eSATAプラグ13と電源プラグ14は、互いに噛みあうようにそれぞれレール133、スライダ143が設置されている。これらを噛みあわせることで、一体型形状として固定することができる。外付けHDD1、およびPC2のeSATAレセクタプル、電源レセクタプルは、この一体型形状となったeSATAプラグと電源プラグに設置されているプラグが挿入されるように、それらの位置が決定されている。つまり、eSATAプラグ13、および電源プラグ14が一体型形状となることで、eSATA電極131、および電源電極141を同時に、eSATAレセクタプル11、および電源レセクタプル12に挿入することができる。 (もっと読む)


【課題】特定のコンピュータとのみ通信可能な情報保護機能付記録装置を用いた情報保護システムを提供すること
【解決手段】情報保護機能付記録装置1は、任意の情報を格納する第1記憶領域14及び該第1記憶領域14へのアクセスを許可する外部端末2の識別情報21を登録した許可識別情報15を格納した第2記憶領域15を有する記憶部16と、外部端末2の識別情報照合部22を介してのみ、第2記憶領域15へのアクセスを許可し、アクセス解除信号を受信すると、第1記憶領域14のアクセス制限を解除するアクセス制御部12とを備え、外部端末2が、情報保護機能付記録装置1に許可識別情報15の送信を要求し、受信した許可識別情報15に、当該外部端末2の識別情報21が含まれるか否かを判定し、含まれると、情報保護機能付記録装置1にアクセス解除信号を送信する識別情報照合部22を備える情報保護システム。 (もっと読む)


【課題】外部記憶媒体を用いてデータファイルを運搬するときに、端末環境に依存せずに情報漏洩を防ぐ可搬性記憶媒体、機密保護システム、および機密保護方法を提供する。
【解決手段】受取側端末2は、USBメモリ6固有の識別情報および乱数を用いて乱数ID情報63を生成し、USBメモリ6に保管する。乱数は乱数ファイルDB31に記憶する。USBメモリ6の割符処理部61は、差出側端末1のデータファイルから、USBメモリ6内に保管されている乱数ID情報63を用いて割符情報を生成させ、割符情報をUSBメモリ6内に記憶させ、使用した乱数ID情報63は削除させる。受取側端末2の復号処理部22は、USBメモリ6の識別情報および乱数ファイルDB31内の乱数を用いて乱数ID情報を再び生成し、その乱数ID情報を用いて割符情報から元のデータファイルを復元する。 (もっと読む)


【課題】PCの電源オフに連動してディスプレイの電源をオフすることができる情報処理装置、電源管理システム、電源管理プログラム、および電源管理方法を提供する。
【解決手段】ユーザがPC1の電源をオンすると、制御部12は、サービスプログラムに基づいてディスプレイ2に電源オン制御信号を送信する。ディスプレイ2の制御部23は、この制御信号を受信すると、電源ユニット27の電源をオンする。また、ユーザがPC1の電源をオフ(OSをシャットダウン指示)すると、制御部12は、サービスプログラムに基づいてディスプレイ2に電源オフ制御信号を送信する。ディスプレイ2の制御部23は、この制御信号を受信すると、電源ユニット27の電源をオフする。 (もっと読む)


【課題】万が一PCが盗難されたとしても情報が漏洩する可能性が極めて低い、高度のセキュリティ性を有する暗号鍵設定方法を提供する。
【解決手段】PC20は、公開鍵C1と秘密鍵C1を生成する。管理サーバ10は、PC20から公開鍵C1と設定要求パケットを受信した時、自身の公開鍵S1と秘密鍵S1を生成する。PC20は、公開鍵S1を受信して自身の固有情報を暗号化して返信する。管理サーバ10は、暗号化された情報を復号し、固有情報と時刻情報等を用いてセキュリティ鍵を生成する。このセキュリティ鍵を公開鍵C1で暗号化して送信する。PC20は、受信した暗号化情報を秘密鍵C1を用いて復号化し、セキュリティ鍵を用いて所定データを暗号化する。 (もっと読む)


【課題】高度のセキュリティ性を確保しつつ、簡便な作業で暗号鍵の設定を行うことができる暗号鍵設定方法を提供する。
【解決手段】無線ルータ2は、公開鍵1と秘密鍵1を生成する。無線アダプタ3から設定要求パケットを受信した時、公開鍵1を送信する。無線アダプタ3は、単一の無線ルータ2から応答が有った場合、自身の固有情報と、この固有情報を公開鍵1で暗号化した情報を返信する。無線ルータ2は、暗号化された情報を復号し、受信した固有情報と一致した場合にその無線アダプタ3を認証する。認証された無線アダプタ3は、WEPキーをランダムに生成して公開鍵1で暗号化し、無線ルータ2に送信する。このWEPキーが無線ルータ2と無線アダプタ3に設定される。 (もっと読む)


【課題】不正に作成された電子鍵や他人のIDを騙ったユーザに情報が利用されることを防止し、情報のセキュリティを向上させたネットワークシステムを提供する。
【解決手段】ホスト装置2は電子鍵の送信要求を受け付けたときに、通知された回線番号を用いて暗号化した電子鍵を端末装置3に送信する。そして、端末装置3が暗号化された電子鍵を実際に使用する際、暗号化された電子鍵をホスト装置2に送信する。ホスト装置2は、暗号化された電子鍵から取り出した回線番号と公衆回線網から通知された電子鍵を送信してきた端末装置3の回線番号とが一致しているかを判定し、一致していない場合には情報の復号を禁止する。 (もっと読む)


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