説明

日本ケーモー工事株式会社により出願された特許

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【課題】 隣接するパイプにおけるジョイント部材同士をかみ合わせながら、新設するパイプの推進をスムースに行うことができるパイプルーフおよびその形成方法を提供する。
【解決手段】 パイプフールを形成するパイプ1では、隣接するパイプ1同士が雄継手部材3および雌継手部材4が接合されることによって連結されている。雄継手部材3における雄継手本体部32または雌継手部材4における、雌継手本体部42には、パイプ単管2の延在方向に離間する切欠き部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】推進工法により容易に構築可能な地下道およびそれに用いるプレキャストブロックならびに構築方法を提供すること。
【解決手段】地中に、中空のプレキャストブロック1が複数直列に埋め込み配置され、前記プレキャストブロック1の少なくとも1つは、その側壁部1に開口部付き枠体5を埋め固定していると共にその枠体5から蓋6が撤去された枠体内側により出入り口とされており、前記出入り口に通路12が接続されている地下道。中空のプレキャストブロック1の側壁部3に開口部付き枠体5を埋め固定していると共にその枠体5に蓋を設けて、側壁部3を仮閉塞した中空のプレキャストブロック1を推進後、掘削して前記蓋を撤去し、出入り口を設ける地下道の構築方法。 (もっと読む)


【課題】掘削先管に設ける摩擦力低減装置およびその装置を備えた掘削先管を使用した非開削式トンネル構造物の構築方法を提供することにある。
【解決手段】非開削トンネル構造物を地中に構築する為の掘削先管1の内側に、その掘削先管1の地山側外面に開口している収納ボックス6を設け、収納ボックス6には、摩擦力低減のための帯状薄板17の収納部11を有し、収納ボックス6には、掘削先管1の内側から先行する帯状薄板17の後端部に新たに接続する帯状薄板17の先端部を接続後収納するための内側挿入部23を備えている掘削先管に設ける摩擦力低減装置。内側挿入部23は、収納ボックスに設けられ、掘削先管1の内側から開閉可能な蓋である。掘削先管1の内側において、収納ボックス6の蓋を開けて、先行する帯状薄板17における残されている後端部に、新たなコイル状の帯状薄板17の先端部を接続する非開削式トンネル構造物の構築方法。 (もっと読む)


【課題】覆工エレメント自体を合理的に薄くした置換用支承部材およびその部材を使用した地中構造物を提供すること。
【解決手段】 中空の地下構造物を構築する場合に使用され、かつ掘削機を保持する略角形の先導管の後部に接続して前記略角形の先導管に代わって置き換えるように配置される地下構造物構築用の置換部材において、前記置換部材23は、前記略角形の先導管の断面外側外形と略同じとなるように、薄形覆工エレメント3と、これを支承する仮支承部材14により構成されていることを特徴とする地下構造物構築用の置換部材。前記の置換部材23が用いられて前記略角形の先導管と置き換えるように置換部材23を地盤に推進する地下構造物の構築工法。地下構造物構築用の置換部材23における覆工エレメント3が用いられている地下構造物。 (もっと読む)


【課題】広巾覆工エレメントを使用した地下構造物およびその構築方法を提供すること。
【解決手段】基準管2の間に覆工エレメントを横方向に配設した地下構造物において、間隔をおいてコーナー部に設けられる基準管2の間に、その基準管2の外形寸法よりも薄い1枚の広巾覆工エレメント3が推進されて設置されている地下構造物。基準管の間に覆工エレメントを配設するようにする地下構造物の構築工法において、間隔をおいてコーナー部に設けられる基準管の間に、その基準管の外形寸法よりも薄い1枚の広巾覆工エレメントを推進するようにして設置することを特徴とする地下構造物の構築方法。
いる。 (もっと読む)


【課題】路盤下横断構造物に中間壁を設ける場合に合理的な構造とし、かつ合理的な施工方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
PCルーフ桁本体の両側部に一対の継手金物を有し、かつ、PCルーフ桁本体の部材長手方向に連通する中空部を有するPCルーフ桁において、部材長手方向に連通する中空部16が間隔をおいて平行に複数設けられ、隣り合う中空部16間の隔壁部は、構造上の内蔵桁20とされていることを特徴とする。 (もっと読む)


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