説明

株式会社雪国まいたけにより出願された特許

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【課題】本発明は、食中毒菌を除去できる条件を満たした加熱調理を行った際、煮崩れを生じさせること無く、尚且つ従来のじゃがバターよりも風味・食感の向上したじゃがバター、特に、馬鈴薯塊茎丸ごとを加熱加圧殺菌した際の煮崩れ防止を課題とする。
【解決手段】原料となる生鮮馬鈴薯を乾燥処理することによって、剥皮した馬鈴薯を加熱加圧殺菌しても煮崩れを生じず、従来のじゃがバターよりも風味・食感の向上した調理済みじゃがバターを製造できることを見出した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、リグノセルロース原料を物質変換の原料や資材等として、効率的に有効利用するために必要な微粉砕処理を容易にすることを目的とした、リグノセルロース原料の処理方法を開発することを課題とする。
【解決手段】リグノセルロース原料を酵素で糖さらにはエタノール等有用物質に変換する際、または機械的、化学的処理によりリグノセルロース原料由来の生分解性物質等を製造する際の微粉砕工程の前段階として、あるいは微粉砕工程と同時に、リグノセルロース原料を酵素処理することにより、リグノセルロース原料と水からなるスラリーの粘度を低下させ、微粉砕処理効率が高まることを知見して本発明を完成した。 (もっと読む)


【課題】1型ヘルパーT細胞(以下、Th1細胞と略す)と2型ヘルパーT細胞(以下、Th2と略す)のバランスの乱れを改善し、Th2細胞優位な状態からTh1細胞優位な状態に誘導することにより、Th2細胞優位な状態に基因するアレルギー性の疾患やその他の炎症性疾患を改善・治療または予防できる医薬品、化粧品、飲食品、その他製品の提供。
【解決手段】マイタケの子実体または菌糸体を熱水抽出し、抽出水溶性画分にアルコールを添加し、放置後、液面、もしくは液中に浮遊または容器に付着する物質を採取して得られるマイタケ抽出物を有効成分とする、Th1細胞/Th2細胞のバランスの乱れを改善し、Th2細胞優位な状態からTh1細胞優位な状態への誘導剤。該誘導剤を含有する医薬品、化粧品、飲食品、ペットフード、家畜飼料または家畜飼料添加剤。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来知られている糖-タンパク複合体に比較して低分子で、しかも構造的にも異なる、高度に免疫賦活作用ならびに抗腫瘍作用を有するマイタケ由来の物質を開発することを課題とする。
【解決手段】1)マイタケの菌糸体もしくは子実体を水で熱水抽出する工程と、2)得られた抽出水溶性画分にアルコールを10〜80%の最終容量濃度になる様に添加し、1〜40℃の温度で放置し、液面もしくは液中に浮遊または容器の壁面に付着する物質および析出した沈殿物を除去する工程と、3)上記工程で得られたアルコール含有水溶性画分からアルコールを除去し、得られた水溶性画分から陰イオン交換クロマトグラフィーにより吸着画分を回収する工程と、4)該吸着画分を分子ふるいにより分子量5000以下の画分を採取する工程とにより、マイタケ由来の低分子物質を製造する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、セルロース系バイオマスから、エタノールなど有用な物質を酵素反応と微生物による発酵により、容易かつ収率良く得るための変換方法の開発を課題とする。
【解決手段】セルロース系バイオマスを酵素で糖さらには微生物でエタノール等有用物質に変換する際に、硬質のボール等を用いることにより、変換の効率が上昇することを見出した。 (もっと読む)


【課題】子豚のストレスを軽減し、浮腫病等の大腸菌症による斃死を防止して育成率を高める離乳期小豚の疾病予防方法を提供することを課題とする。
【解決手段】乾燥マイタケ、乾燥マイタケ粉末及びマイタケ抽出物の一つ又はそれ以上から選択されたマイタケ由来物質を豚の離乳期に投与することで、本発明の課題を解決できることを見出した。
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【課題】母豚の体調維持を図り、子豚の死産減少、哺乳期子豚の死亡率低下の効果をもたらし、養豚における生産性を向上させることを課題とする。
【解決手段】豚の飼育方法において、乾燥マイタケ、乾燥マイタケ粉末及びマイタケ抽出物の一つ又はそれ以上から選択されたマイタケ由来物質を母豚に与えることにより課題を解決できることを見出した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、マイタケ抽出物中のマクロファージの活性化を介した抗インフルエンザウイルス活性の強い画分もしくは活性物質が、低分子画分に分布することを見出し、簡便に効率よい製造法を開発し、飲食品、医薬品および飼料もしくは飼料添加剤等に利用することを課題とする。
【解決手段】抗インフルエンザウイルス活性の強い含有物質が受ける変化が小さく、夾雑物が少なくなるように、限外濾過装置またはゲル濾過装置などの分子フルイ装置で処理し、分子量30000〜100000の範囲で糖タンパク質含有画分もしくは糖−タンパク質複合体含有画分を取り出すことにより、課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】形態形成の最適移行段階が的確に分かり、良質なきのこが得られるきのこ栽培方法を提供するものである。
【解決手段】きのこに環境刺激を与えた際のきのこの生体電位の変化を確知し、この確知した生体電位の変化をもとに、きのこを栽培することを特徴とするきのこを生体センサーとして用いたきのこ栽培方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、極めて商品価値の高い画期的なキノコ栽培用容器に付設される蓋体を提供することを目的とする。
【解決手段】 キノコ栽培用容器1の上部開口部2に設けられ、前記キノコ栽培用容器1の内部と外部とを通気せしめる通気構造を具備した蓋体Cであって、この蓋体Cにはリブ6が設けられ、このリブ6は前記上部開口部2に係る開口縁2’の鉛直方向延長位置に設けられているものである。 (もっと読む)


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