説明

株式会社ネイクスにより出願された特許

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【課題】通話における上り音声と下り音声を分離して再生可能で、データ容量の小さい録音データを生成する。
【解決手段】通話録音装置1は、モノラル化メイン音声データ61を生成し、下り音声データのレベルが所定値以上である場合、モノラル化メイン音声データ61に、真を設定した分離ビットを設定する。ダブルトークが検出された場合、通話録音装置1は、モノラル化メイン音声データ61に、真を設定したダブルトークビットを設定し、モノラル化サブ音声データ62を生成する。音声認識サーバ2は、ダブルトークビットが真の場合、モノラル化メイン音声データ61とモノラル化サブ音声データ62から、上り音声データおよび下り音声データを生成して出力する。音声認識サーバ2は、ダブルトークビットが偽でかつ分離ビットが真の場合、モノラル化メイン音声データ61を下り音声データとして出力し、分離ビットが偽の場合、上り音声データとして出力する。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機の電話通信を容易に中継する。
【解決手段】記憶装置20は、電話帳変換データ21と、公開電話番号データ22と、を記憶する。発信手段11は、発信元が第1の通信端末2の電話番号で、サブアドレスとして顧客の識別子が指定された中継装置1の電話番号宛の第1の発信データを受信すると、電話帳変換データ21から、第1の発信データに含まれる第1の通信端末2の電話番号および顧客の識別子に対応づけられる第2の通信端末3の電話番号を抽出するとともに、公開電話番号データ22から第1の発信データに含まれる第1の通信端末2の電話番号に対応づけられた公開電話番号を抽出し、抽出した第2の通信端末3の電話番号宛に、発信元が抽出した公開電話番号の第2の発信データを生成して第2の通信端末3に送信する。 (もっと読む)


【課題】IP電話端末の通話内容を、リアルタイムにモニタする。
【解決手段】リアルタイムモニタシステム101は、制御装置1と、キャプチャ装置2を備える。キャプチャ装置2は、IP電話端末5のRTPパケットを取得して出力する。制御装置1は、キャプチャ装置2において取得するRTPパケットの条件を取得して前記キャップチャ装置2に入力するとともに、キャプチャ装置2からRTPデータを取得し、取得したRTPデータから音声ストリームデータを生成して、無線通信端末7や携帯電話機9に出力する。 (もっと読む)


【課題】 音声認識処理を要することなく汎用性が高い、かつ簡易な構成で実用的検索精度での音声データ内の音声キーワード照合を実現する。
【解決手段】 入力された検索キーワードテキストから標準音声波形パターンと、前記標準音声波形パターンとその話速及び/又は音量が相違する複数の派生音声波形パターンを合成する音声波形合成部と、照合における類似度の閾値を、基準閾値を増減させることにより可変に設定する類似度閾値算出部と、音声キーワードデータベースを参照して、標準音声波形パターン及び複数の前記派生音声波形パターンを読み出された前記音声データの音声波形パターンと順に比較して類似度を算出し、類似度の閾値以上の類似度が算出された音声キーワードの位置を得る音声キーワード照合部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 通話型詐欺の警告メッセージ生成を着信先ユーザの認識判断を要することなく簡易な装置構成で実現する。
【解決手段】 ケーシング内に内蔵される読み書き可能な内蔵不揮発メモリと、発信者電話番号を取得する発信者電話番号取得部と、取得された発信者電話番号を内蔵不揮発メモリに記憶する発信者電話番号記憶部と、発信者電話番号解析サーバに発呼すると共に、発信者電話番号及び着信先電話端末の着信先電話番号を発信者電話番号解析サーバに送信する電話番号送信部と、発信者電話番号解析サーバに受信完了が検出された際に、送信済みの発信者電話番号を内蔵不揮発メモリから消去する電話番号消去部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 通話中の話者が予め登録された全有害顧客のそれぞれに該当するか否かを実時間内で検知し、電話応対者に警告する。
【解決手段】 声紋データベースを参照して、発信元話者の声紋情報と、声紋データベースに登録された各グループの基準者の声紋情報との間でのみ、相対距離を算出し、該相対距離が最も小さい声紋情報を有する基準者が属するグループを選択するグループ選択部と、発信元話者の声紋情報と、選択されたグループに属する、基準者以外の被登録話者の声紋情報との間の相対距離を算出し、この相対距離の算出を基準者以外の全被登録話者について繰り返し、選択されたグループ内で相対距離が最も小さい声紋情報を有し、かつ該相対距離が、前記第1の閾値より小さい第2の閾値内にある被登録話者を選択する被登録話者選択部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 対面でなされた音声対話の録音を簡易な構成で堅牢かつ確実に実現する。
【解決手段】 対面音声収集装置は、入力部(103)と、通話録音装置と音声通話ネットワークを介して接続される通信インターフェース部(106)と、入力部から入力される入力信号に応答して対話開始及び対話終了を検出し、それぞれ対話開始信号及び対話終了信号を生成する対話検出部(104)と、入力される対話開始信号及び対話終了信号に応答して音声通話プロトコルに基づく擬似呼情報を生成し、取得された擬似呼情報を呼情報として前記通信インターフェース部を介して前記通話録音装置に送出する擬似呼情報生成部(105)と、入力部から入力される音声信号を取得し、取得された音声信号を通話データとして通話録音装置に送出する音声取得部(107)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】構内交換機を介した通話を録音する際に容易に発信者番号情報を記憶させること。
【解決手段】この通話録音システム1は、公衆回線網2に繋がる外線11〜13と内線電話機21〜25との接続を行うPBX3を介した通話を録音する通話録音システムであって、公衆回線網2とPBX3との間に接続された発信者番号中継装置11a〜13aを備え、発信者番号中継装置11a〜13aは、公衆回線網2からの情報端末起動信号CARを検出する信号検出回路53と、信号CARの検出に応じて、公衆回線網2から送信される発信者番号通知信号CIDを受信する情報受信部56と、受信された発信者番号データをPBX3を経由して内線電話機21〜25に向けて伝送する情報送信部57とを備える。 (もっと読む)


【課題】 小型かつ低コストで実現可能であり保守不要な通話録音装置を提供する。
【解決手段】 駆動機構を介することなく読み書き可能な内蔵不揮発メモリ(25)と、外部通話端末とローカル通話端末とを接続する音声ネットワークに分岐接続される回線分岐部(21)と、IPネットワークを介して音声集約装置に接続される通信インターフェース部(27)と、音声ネットワークから通話データを取得する通話データ取得部(22)と、呼情報を取得する呼情報取得部(23)と、通話データを内蔵不揮発メモリに蓄積すると共に、呼情報から終話を検出して音声集約装置に通知し、さらに音声集約装置から終話の通知とは非同期的に通話データの受信要求を受信した際に、内蔵不揮発メモリに蓄積された通話データを音声集約装置に送信すると共に、送信済みの通話データを内蔵不揮発メモリから削除する制御部(24)とを備える。 (もっと読む)


【課題】携帯電話間、或いは携帯電話と固定電話との間でなされた通話を集中管理により録音蓄積し、通話内容のロギングを確実かつ低コストに実現する。
【解決手段】発信元携帯電話からの着信に応答して、接続テーブルを参照することにより、発信元携帯電話が通話すべき相手先電話番号を取得し、取得された相手先電話番号に発信し、発信元携帯電話と相手先電話との間の通話をブリッジし、発信元携帯電話と前記相手先電話との間の通話を録音蓄積する。 (もっと読む)


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