説明

有限会社ヤマワ産業により出願された特許

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【課題】環状部を有する釣り用係止具において、ナス環等の係止部材を係止する際に、一方の手で釣り用係止具を支持した状態で他方の手で持った係止部材を係止させるというように両手を用いずに係止でき、また、ぶら下げた状態で上から視認してもその存在を識別しやすく、結果として、係止部材の係止が容易となるものを提供する。
【解決手段】釣り用係止具5は、係止具本体10と吊下げ具30とを有し、係止具本体10は、板状部12と突出部20とを有し、板状部12は、板状部本体14と、板状部本体14の左右方向の長さよりも左右方向の長さが短く形成され、板状部本体14の下端から板状部本体14の左右の端部から間隔を介して連設された先端部16とを有し、突出部20は、板状部本体14の下端で先端部16が連設された辺部の両側から板状部12の一方の面に対して突出して形成され、板状部本体14とともに環状を構成している。 (もっと読む)


【課題】鮎釣り用の曳舟の紐体を掛止するための釣り用掛止具において、嵩張ることがなく、釣り人の腰に装着しても邪魔とならず、保管や運搬にも省スペースとできる釣り用掛止具を提供する。
【解決手段】釣り用掛止具5は、掛止具本体10と、係止具110と、取付け具130とを有し、掛止具本体10は、本体構成部20と、回動掛止部40と、本体構成部20の正面側構成部21に設けられる内側構成部60とを有し、紐体を掛止するための回動掛止部40は、突出部30に回動自在に取り付けられ、立設した状態と正面側に突出した状態の間で回動可能となっている。また、係止具110には、曳舟の紐体に取り付けられたナス環等の係止部材を係止する。 (もっと読む)


【課題】紐体に取り付けるとともにストリンガーを取り付けるための釣り用具であって、紐体の側方から取付け可能であることにより紐体への取付けが容易で予め紐体に取り付けておく必要がなく、これにより、紐体の保管や運搬に要するスペースを小さくすることができるストリンガー用係止部材を提供する。
【解決手段】釣り用具としてのストリンガー用係止部材5は、1本の線条部材により形成されていて、螺旋状の紐体取付部10と、紐体取付部の一方の端部から連設された連結部40と、紐体取付部10の他方の端部から連設された連結部50と、連結部40の紐体取付部10とは反対側の端部から連設された係合部20と、連結部50の紐体取付部10とは反対側の端部から連設された係合部30とを有している。 (もっと読む)


【課題】釣針保持部と釣糸収納部とを有する釣り用仕掛け収納ケースにおいて、仕掛けにおけるハリスが長い場合でもハリスを円滑に収納することができる釣り用仕掛け収納ケースを提供する。
【解決手段】外側ケースには、内側ケースが収納され、内側ケースは、本体部60と取付部150とを有し、本体部60には、釣り針を保持するためのマットを収納するための枠状部80、100、120と、枠状部80から連設されたガイド部90、92と、枠状部120から連設されたガイド部130、132とが形成され、側壁部64には、湾曲部64e、64f、64g、64hとが設けられている。取付部150の爪部と係合する爪部は、側壁部64の外側と、枠状部100の内側に形成されている。 (もっと読む)


【課題】より多くの仕掛けを収納することができ、かつ、仕掛け保持部に仕掛けを着脱する際に、省スペースを図ることができ、さらには、仕掛けを保持させた仕掛け保持部をケース部に収納する際に、釣糸が散乱せずに仕掛け保持部を容易にケース部に収納することができる釣り用仕掛け収納ケースを提供する。
【解決手段】釣り用仕掛け収納ケース5は、ケース部10と、ケース部10に回動可能に設けられた第1仕掛け保持部100と、第1仕掛け保持部100に回動可能に設けられた第2仕掛け保持部200とを有し、第1仕掛け保持部100(200)には、釣針保持部と、釣針保持部の先端側に設けられ、釣糸をターンさせるための屈曲板状部114(214)と、屈曲板状部114(214)の釣針保持部が設けられた側とは反対側に設けられた釣糸保持部140(240)と、釣糸保持部102a(202a)とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】釣り用の仕掛け等を収納する釣り用収納具で、防水機能を十分果たすことができる釣り用収納具を提供する。
【解決手段】略方形状の平面形状を呈し、その一辺に開口部24が設けられ、開口部24がファスナ部22a、22bにより開閉可能に形成された外袋10と、該外袋10に収納される被収納体50とを有し、被収納体50が、略方形状の平面形状を呈し、その一辺に開口部が設けられ、該開口部がファスナ部66により開閉可能に形成された内袋本体64を有する1又は複数の内袋60と、内袋60をカバーするカバー部70と、全体に略長方形状のシート状を呈し、長手方向の端部領域の一部が略U字状に湾曲した状態で外袋10の内側の面に固着された台部52と、内袋60とカバー部70を台部52に着脱自在に保持するためのネジ部80と、を有する。 (もっと読む)


【課題】棒状の発光部材を用いて集魚効果を得ることができる釣り用錘で、釣り用錘全体の形状に自由度を持たせることができ、棒状の発光部材の脱落のおそれを小さくすることができる釣り用錘を提供する。
【解決手段】釣り用錘5は、錘本体部10と、突状部材20と、発光部材50とを有し、突状部材20は、錘本体部10の溝部12内に収容される基部30と、錘本体部10の表面から突出する突出部22とを有し、突出部22には、釣糸と直接又は間接に接続するための取付穴24と、発光部材50を挿着するための挿着穴26とを有している。 (もっと読む)


【課題】 集魚機能を有する錘としての魚釣り用部材であって、釣糸との連結部分のがたつきをなくして、魚の当たりを即座に正確に伝えることができる魚釣り用部材を提供する。
【解決手段】 集魚機能を有する錘としての魚釣り用部材Aは、本体部10と、筒状部50とを有し、本体部10は、錘20と、ビーズ群22と、連結部30と、糸状部40とを有している。筒状部50は、柔軟性や弾力性のあるチューブにより形成されている。魚釣り用部材Aには、両端に一対の連結部30が設けられているので、一方に、釣り竿側の釣糸を連結し、他方には、仕掛け側の釣糸を連結する。その際、連結部30と釣糸に設けられた連結部材とを筒状部50で一体にカバーすることにより、連結部30と連結部材とのがたつきを解消することができる。 (もっと読む)


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