説明

サイテク・テクノロジー・コーポレーシヨンにより出願された特許

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成形プレプレグおよびプレプレグのレイアップ並びにそれらから形成されるレイアップおよび複合物からの揮発成分含量の減少のためのシステムおよび方法が開示される。一種または複数の成形プレプレグまたはプレプレグのレイアップが囲い内に入れられ、成形プレプレグまたはプレプレグのレイアップの少なくとも一面に隣接して非凝縮ガスの流れが導入されて、成形プレプレグまたはプレプレグのレイアップからの揮発成分の除去の速度および/または完全性を速める。成形プレプレグまたはプレプレグのレイアップは更に熱、真空および外圧を受けて、揮発成分の除去を容易にすることができる。本方法で揮発物が減少させられた、成形プレプレグおよびプレプレグのレイアップは更に熱、外圧および/または真空を使用して団結化されることができる。有益なことには、加工期間中に、減少されたマトリックス・ブリードおよび減少された繊維の移動を達成して、製造時間を短縮し、部品の品質を改善することができる。
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複合構造物を形成するための強固化および硬化過程の前そして/または少なくともその一部分の期間中に、プレプレグおよびプレプレグ・レイアップ(300)の内部からのガス(302A、302B、302C)の除去の、高い能力を有するプレプレグ(102、202)の二次加工のためのシステムおよび方法が開示される。特定の態様において、レイアップの前、その期間中そしてその後に、特定の形態の穿孔(204A、204B)をプレプレグ中に導入することができる。穿孔は、有孔プレプレグおよびプレプレグ・レイアップの内部およびそれらの間に捕捉されたガスが、強固化および硬化過程中に抜けるための経路を提供し、それにより、生成される複合物内の残留多孔率を低下させる。この方法で、例えば、複合物の容量に基づき10容量%未満の残留多孔率をもつ複合物を達成することができる。
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ボーキサイト鉱石を蒸解してアルミナを生成する工程におけるプロセス流の懸濁された固形分が、珪素含有ポリマーと流れを接触させることにより減少される。 (もっと読む)


オキサレート−抽出量の有機塩を含んでなる液相はバイエルプロセス流を精製するための液体/液体抽出方法における抽出剤として有用である。 (もっと読む)


【課題】押出もしくは成形品または二軸延伸テープもしくはフィルムのようなポリマー製品及びUV光への暴露による分解からそのようなポリマー製品を防護するために該製品を安定化する方法を提供する。
【解決手段】重合物質を、約50〜約5,000ppmの少なくとも1つのオルトヒドロキシトリス−アリールトリアジン吸光剤及び少なくとも約500の分子量を有する約500ppm〜約1.25%の少なくとも1つのオリゴマー、ポリマーまたは高分子量HALS[ここで、HALS:トリアジン吸光剤の重量比は約3:1〜約20:1である]とブレンドして安定化ポリマー組成物を生成せしめ、そして安定化ポリマー組成物から押出もしくは成形品または二軸延伸テープもしくはフィルムを成形することにより製品を形成せしめる。 (もっと読む)


複合材料であって、下記の成分:(a)微小座屈およびキンクバンド形成に対して向上した抵抗を示す1番目のプレプレグ材料および(b)層間剥離に対して向上した抵抗を示す2番目のプレプレグ材料を含有して成る複合材料。 (もっと読む)


本開示の実施態様は(アリールエーテルケトン)(PAEK)の可逆的可溶化のシステムおよび方法を提供する。チオアセタール化法は,PAEKと異なり、一般的溶媒に実質的に可溶性であるポリ(アリールエーテルチオアセタール)にPAEKを修飾するために使用される。この修飾が、ゲル透過クロマトグラフィーのような選択される分析法をPAEKに対してより容易に実施させる。チオアセタール化は、脱保護反応により逆転させて、実質的な崩壊を伴わずに最初のPAEKを回収することができ、それによりPAEKの非破壊的特性決定を可能にする。有利には、チオアセタール化法は一般に、PAEKを可溶化する現在知られた方法と異なり、広範なPAEKに適用可能である。PAEKの可溶化は更に、PAEKの利用性を拡大し、それによりPAEKの化学的修飾に対する更なる経路を開き、並びに溶液からPAEKを加工する(processing)可能性を許す。 (もっと読む)


バイエル工程流れをケイ素含有重合体に接触させることで前記流れの中に懸濁している固体の含有量を低くする。 (もっと読む)


アルカリ性工程流れ、例えばパルプ製造工程流れなどを有する産業工程または高レベル核廃棄物処理プラントにおけるアルミノケイ酸塩スケール生成を制御する目的で−Si(OR”)(ここで、R”はH、アルキル基、Na、KまたはNHである)を含有するペンダント型基もしくは末端基を少なくとも0.5モル%有する重合体を用いた材料および方法を提供する。本発明の材料をそのようなアルカリ性工程流れに添加すると、それらは装置の表面、例えば蒸発装置の壁および加熱用表面などに生じるアルミノケイ酸塩スケールを減少させ、完全に防止さえする。本材料は経済的に実施可能な処理濃度で効果を示す。 (もっと読む)


下記に記載される式(I)のジチオカルバメートを含んでなるフロス浮選捕集剤は鉱石からの金属の選鉱および回収に有用である。
【化1】
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