説明

フジワラ産業株式会社により出願された特許

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【課題】建造物を利用する園児や学童などの命を最低限護ることのできる避難装置を提供すること。
【解決手段】保育園、幼稚園、学校校舎、公民館などの建造物内を対象とする避難装置であって、同建造物の室内や廊下などに地震時の耐震避難構造体を固定設置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易構造型でありながら耐震性に富みシンプル軽量化を図ることができる防災シェルター(ベッドガードフレーム)を提供すること。
【解決手段】支柱部と横架部とで一体の門型フレームとされた主枠の一対を寝具の幅方向に対向して配備し、これら主枠の基部は、四辺枠状をした底盤のコーナー上に脱着自在に取付けられ、左右の主枠間は少なくとも複数本の天井渡しフレームにより脱着自在に連結されている。 (もっと読む)


【課題】落下物から身を護ることのできる歩道設置型防災シェルターを提供すること。
【解決手段】ビルなどの建造物前の歩道に設置されて地震により建造物から落下してくるガラスやブロック片などの破壊片から歩行者を護るための歩道設置型防災シェルターであって、複数の支柱と、支柱同士をつなぐ連結材と、防護型の天井構造とを備え、内部を歩行者が通過できるようになっている。 (もっと読む)


【課題】地震襲来の警報に基づきに逃げる場所が底抜けしない強固な支持構造となっていて倒壊しても非常に安全な安全防護装置を提供すること。
【解決手段】床下地盤側に固定されて床上に伸びた複数本の支柱とその上部間を連結する天蓋フレームとを備え、地震に伴う家屋倒壊に対抗し得る強度をもたせてなる安全防護装置であって、前記支柱まわりには保護部材が設けられている。 (もっと読む)


【課題】構造の簡略さに基づいて現場への搬送・搬入・組立作業が簡単かつ迅速に行えるとともに構造が簡略・軽量でありながら倒壊負荷に対して剛強に抵抗して内部避難者を地震から有効に護りしかも構造の簡略化により低廉な安全防護装置を提供すること。
を提供すること。
【解決手段】支柱部分と天面部分とをL形に曲がった部材として備えた主防護フレームを対倒壊用のフレームとして有し、これら主防護フレームの複数本を、前記天面部分同士が天井面の中央に向けて集まるようにして結合することでこれら主防護フレームの内部が対倒壊用の避難場所を形成するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】除塵装置と干渉のおそれをなくすとともに構造の簡略化を達成した掻寄装置を提供すること。
【解決手段】処理池の幅間中央を通る位置の一定高さには、ガイドレールが通されるとともに、同ガイドレールには、前後に直線状に進退自在な機体が設けられ、同機体には、機体に対し前後に直線状に進退自在な長尺状の連動部材が設けられて同連動部材の前後各端に連結された周回牽引条材がその周回牽引方向を正逆交互に切り換ることで進退切換可能とされ、同機体の前後位置には、横向き回転軸周りに上下に回転するスクレーパ付きスクレーパアームがそれぞれ設けられて、前記連動部材が進退切換されることでこれらのスクレーパ付きスクレーパアームのうち一方は、低くなった掻寄状態となってピットの方向に堆積物を掻き寄せる一方、他方のスクレーパ付きスクレーパアームは、高くなった非掻寄状態となって反ピットの方向に戻されるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】地震襲来の警報に基づきに逃げる場所が底抜けしない強固な支持構造となっていて倒壊しても非常に安全な安全防護装置を提供すること。
【解決手段】天面部材と、同天面部材を支える支持部材とを備え、地震に伴う家屋倒壊に対抗し得る強度をもたせてなるテーブルや机などの安全防護装置であって、前記支持部材は、床下基盤側に固定されてなる。 (もっと読む)


【課題】津波や洪水などの緊急時において避難を可能とし、特に歩行路面以外にも多くの人を避難させ得る歩道橋を提供すること。
【解決手段】支柱に支持されて車道や河川、あるいは鉄道等路線などを跨ぐように架設された渡架躯体に歩行路面を形成するとともに同歩行路面に登降する手段を備えてなる歩道橋本体に、津波や洪水などの緊急時の避難用としての避難ステージを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 エネルギー資源としての植物収穫量増量化方法を提供することにある。
【解決手段】 下水汚泥・し尿汚泥などの植物・動物由来の資源としてのコンポストを混合してなる堆肥土壌にケナフ・サトウキビ・トウモロコシ・雑草等の植物を生長させるようにし、この堆肥土壌を一年を通じて植物の生長に最適な温度に制御・維持するとともに温室を施して同温室内も一年を通じて植物の生長に最適な温度に制御・維持することにより、植物の生長が一年を通じて得られるように活性化し、これらによって得られる植物を繰り返し回収してその中からエネルギー資源を抽出・利用可能にするエネルギー資源としての植物収穫量増量化方法。 (もっと読む)


【課題】津波発生時に、そのタワーに設けた設備により住民の避難活動が手助けされ、また、そのタワー上に住民を避難しやすいようにできる津波避難用タワーを提供すること。
【解決手段】地盤G上に複数本設置された金属製支柱1同士を横枠2で連結してなる構造体10は、道路Rに交差する方向に跨って設けられ、その構造体10に、予想津波高さ以上の位置において避難が予想される人員を収容し得る面積を有する床面3と、その床面3の周囲端部の安全柵4とを設けるとともに、前記支柱1、横枠2及び床面3は、それぞれ直下の車道上に道路建築限界に相当する空間を確保し得る位置に設けられ、前記地盤Gから床面3に至る昇降設備を設けるとともに、前記床面3上に、避難時に活用するための避難用設備を設けた津波避難用タワー。 (もっと読む)


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