説明

フジワラ産業株式会社により出願された特許

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【課題】台所火災での行為が実際にはこのように危険なものであるという現実を目の前での実演により明確な印象として焼付け教訓とすることができるようにした台所火災用危険性実演装置を提供すること。
【解決手段】台所空間部をミニチュア版としてあらわす金属製のケース本体1と、少なくとも油による揚げ料理用フライパン等のミニチュア油物調理器具14を含んで同ケース本体内に配備された台所必要備品と、天井板3の前端に開閉自在に取り付けられた上扉18と、底面板4の前端に開閉自在に取り付けられた下扉20と、側面板5の各前端に取り付けられた左右観音開き式に開いた状態とを得ることのできる左右一対の側面扉21とを備えており、台所必要備品は内装したままにして上下扉および側面扉を閉止して一括的に携行可能に構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装置のトラブル・故障の発生原因をなくして浮遊物を円滑・確実に回収できるようにした河川用浮遊物回収装置を提供すること。
【解決手段】河川内に平面視して河川の流れに対し斜行する角度をなす浮遊物ガイドを設けて両端において水位変動可能に支柱で支持するとともに、同浮遊物ガイドが河川内において水位に合わせて変位可能に浮沈するように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 CPU内蔵ケースの地震による損傷を極力少なくすることのできるパソコンの対地震防護装置を提供すること。
【解決手段】 机や床上などに設置されたパソコンのタワー型CPU内蔵ケースを上方からの落下物から防護するため同ケース外部に付すようにされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 倒壊の危険を簡単かつ有効に防止することができる処理池の躯体壁補強構造を提供すること。
【解決手段】 沈澱池などの処理池に対向して配備された既設の躯体壁間に補強材を渡架して躯体壁の倒壊に対抗するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 比較的安価に済み有効な避難場所として機能を発揮できる津波からの避難装置を提供すること。
【解決手段】 地盤に埋設されたコンクリート基礎を介して立ち上がるようにして立設される支柱と、津波発生時の想定水位を超えるべく支柱の高い位置に設けられた高所避難場所と、地上からの避難者を高所避難場所に導くことのできる昇降手段と、支柱防護手段とを備え、前記支柱防護手段は、前記支柱の基部まわりにおいて上面が球面の一部の形状をして地盤上に盛り上がり下部が地盤内に埋設固着された状態のカバーリング基礎として構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】身体が不自由で介護を必要とする人は勿論それ以外の近場の家族などのためにも地震からの災害発生を激減することができる安価な安全介護ベッドを提供すること。
【解決手段】長手方向に向く長手枠部の左右一対とそれより短い幅方向に向く端枠部の前後一対とを備えて平面矩形枠とされた架台と、同架台に装備されてその上に寝具が敷設されるとともに少なくとも被介護者の背上げを可能とする手段を装備した姿勢制御装置と、前記被介護者の側方に配置されるサイドレールとを備えた介護ベッド本体に、被介護者を上方空間において防護する防護フレームを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】地震来襲の警告があったり落雷や突風、竜巻などが突然襲ってきた場合でも有効な避難場所である防災シェルターを提供すること。
【解決手段】複数本の支柱同士を内側に避難空間を形成するように離間して配備してそれら支柱全体が天面材と台座の上下間に挟まれた状態で締め付け固定されている。 (もっと読む)


【課題】寸法仕上がり精度の向上と、軽量化を図った安価な防災シェルターを提供する。
【解決手段】内部に就寝用品が設置され就寝する人を地震時の家屋倒壊から防護するための鉄骨枠組式の防災シェルターで、2本の支柱部分17とその上部間をつなぐ上枠部分18および支柱部分17の底部間をつなぐ座枠部分27とにより上部が窄まった台形枠状に形成される。就寝用品の長手方向前後に対向状に立設配置される一対の主枠16と、就寝用品の一側に対応する開放状の出入口側に対する奥側の面と前後一対の上枠部分間をつなぐ天面とに渡架される防護枠体とを有する。主枠16は、出入口側の支柱部分17と上枠部分18とが曲げ部分を介する一体成形品とされ、奥側の支柱が上枠部分18の奥側の端部に斜めに一体連結される。前記防護枠体は、側面防護枠30と天面防護枠31との2つの枠体に分けて形成される。 (もっと読む)


【課題】落雷による火災に有効な雷誘導装置を提供すること。。
【解決手段】山々の頂上や斜面などに設置される雷誘導装置であって、装置設置地盤に保水手段を配備するとともに同保水手段を貫通するようにして導電性の杭が打ち込まれ、同杭を介して雷誘導板を複数個配備し、装置設置地盤の前記杭より外周囲を取り囲むようにして通電阻止材が設けられ、同通電阻止材のさらに外周囲は防護柵で包囲されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】手間と労力なく運搬・搬入・現場組立などが簡便に行えるとともに安価にして提供できるようにした安全防護装置を提供すること。
【解決手段】長手方向とそれより短い幅方向でなる平面矩形で、就寝用品1で就寝する人を地震に伴う家屋の倒壊から護るため、あるいは就寝用品を設置することなく避難空間内に避難する人を護るために構築された立体形状の安全防護装置Gであって、基部ブラケット10と門型の主枠20と天面ガード30とを備え、前記基部ブラケットは、座板11を備えて前記長手方向の前後端部に左右対向状をなして配置されるとともに、これら基部ブラケットの幅方向に配置されたものには、少なくとも前後に一対をなすべく前記主枠がそれぞれ垂直で前後に間隔を置いて平行状をなして立設固定され、これら長手方向に並ぶ前記主枠には、前記天フレームが交差すべく複数本連結固定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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