説明

株式会社安達工業により出願された特許

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【課題】 本発明は、アルミニウム材料の表面処理工程において使用される洗浄水中に含まれる微粒子を確実に除去し、洗浄後のアルミニウム材料の表面における微粒子の付着を防いで、製品不良の発生を抑えるとともに、逆洗により繰り返し使用することのできるニッケルの多孔質体のフィルターを提供することにある。
【解決手段】 アルミニウム材料の表面処理工程における水洗工程で使用する、孔径が1020〜510μmで、且つ密度が0.26〜0.34g/cm3の範囲内のニッケルからなる多孔質体であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】浮上阻止治具の容器への装着作業が簡単な浮上阻止治具を備えた放射性廃棄物の処理容器を提供すること。
【解決手段】浮上阻止治具20を備えてなる放射性廃棄物の処理容器10であって、前記処理容器は、少なくとも上部開口付近の容器側壁内面に環状溝11aを備えているとともに、前記浮上阻止治具は、前記環状溝に対応する位置で処理容器内に配置される治具本体21と、前記治具本体を前記環状溝を利用して前記処理容器内に固定すべく前記環状溝に係合する係止手段22と、前記治具本体あるいは係止手段に固定された、もしくは、前記治具本体に備わった前記放射性廃棄物の浮上阻止手段23とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高温での耐熱特性及び熱伝導性に優れ、吸音特性の制御が容易で、所望の形態を有する構造体を形成することができる吸音材を提供する。
【解決手段】通気度が、10〜50cm/cm/秒であり、セル数が20〜250個/25mmである金属多孔体製吸音材である。また、金属粉末及び/又は金属酸化物粉末を含むスラリーを、発泡樹脂に含浸することによって塗着した後、スラリーを塗着した発泡樹脂を焼結することにより製造される金属多孔体製吸音材である。 (もっと読む)


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