説明

クゥアルコム・インコーポレイテッドにより出願された特許

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【課題】無線通信システムの空間−時間解の結合器係数を計算する方法および装置を提供する。
【解決手段】信号がフルパワーで送信される高いデータレートのHDRシステムにおけるパイロット信号等の他の信号と時分割多重化された既知のアプリオリで信号の加重を調整する。最小化された平均二乗誤差MMSE方法が適用され、1パス当りをベースにした加重の結合を可能にする。加重は雑音相関マトリックスと、通路当たりの空間シグナチャの関数として計算される。雑音相関マトリックスは受信された信号の自己相関マトリックスから計算される。MMSE方法は非時間ゲートパイロット信号であるように適用される。 (もっと読む)


【課題】異なる送信パワーレベルの複数の基地局を具備する異種ネットワークにおいて、干渉を緩和して通信をサポートする技術を提供する。
【解決手段】異種ネットワークにおいて、第2の局へ高い干渉を引き起こしている、または第2の局から高い干渉を観測している、第1の局を識別する(S612)。第2の局において、該干渉をキャンセルすることによって、第1の局からの第1の基準信号による干渉を緩和する、または、第1の基準信号との衝突を回避するために、第2の局によって第2の基準信号を伝送するための異なる複数のリソースを選択することによって、第1の基準信号への干渉を緩和する。 (もっと読む)


【課題】品質及びレート情報に基づいてマルチメディアコンテンツのサイズを変更するための方法及びシステムを提供する。
【解決手段】符号器モジュールは、各々のデータセグメントを品質及びレート情報と関連づけ、少なくとも品質及びレート情報をマルチプレクスモジュールに送る。マルチプレクスモジュールは、符号器モジュールが現在のスーパーフレーム内に含めることを希望するデータセグメントが送信チャネルの利用可能な帯域幅内にぴったり納まるかどうかを決定する。複数のデータセグメントが利用可能な帯域幅内にぴったり納まらないとマルチプレクスモジュールが決定した場合、前記マルチプレクスモジュールは、前記品質及びレート情報に基づいてサイズが変更されるべき前記セグメントを選択する。 (もっと読む)


【課題】効率的にプロトコルスタックの層を通してデータをルーティングする装置、プログラムおよび方法を提供する。
【解決手段】下位層のパスは、パケットに対するフロー、リンク層におけるリンク、そして、物理層におけるチャンネルから構成され、パケットはアプリケーションから受信され得る。パケットに対する最優先の下位層のパスは、少なくとも1つの使用可能な下位層のパス間から選択され得る。使用可能な下位層のパスは、ベストエフォート、またはQoSフローであり、リンク層において使用されるプロトコル、物理層におけるチャンネルタイプ、および/または、他のファクターに基づく優先順位で準備され得る。パケットは選択された下位層のパスを介して送信される。パケットに対する最高の優先順位の下位層のパスは、このパスが少なくとも1つの使用可能な下位層のパス間に存在しない場合にセットアップされる。 (もっと読む)


【課題】統合マルチパーティ調停を有した無線装置アプリケーションとサービスのための仮想市場を提供する。
【解決手段】仮想市場は、ビリングサーバーであり得る無線ネットワーク上のコンピューター装置によって主催され、通信事業者および無線装置上のエンドユーザーによりアクセス可能な1つ以上のアプリケーションまたはサービスをリストアップする。少なくとも1つのアプリケーションと対話するために通信事業者またはエンドユーザーから選択を受信すると、ビリングサーバーはそのエンドユーザーの対話のための請求書を発行する。次に、ビリングサーバーは、電子支払いまたは他の方法を介して通信事業者またはエンドユーザーから利益を集めることができ、利益の一部をその開発者のアプリケーションと対話する通信事業者エンドユーザーのための適切なアプリケーション開発者に分配する。 (もっと読む)


【課題】無線ネットワーク中のステーションの待ち受け時間を改善する。
【解決手段】アクセスポイントは、そのアクセスポイントによってサポートされた最大リスン間隔および/またはアソシエーションタイムアウトを広告もしくは伝達する。ステーションはパワーセーブモードで作動し、ステーション用のビーコンおよび任意の潜在的トラフィックを受信するために、すべてのリスン間隔でウェイクアップする。ステーションは、最大のリスン間隔に基づいて、適切なリスン間隔を選択する。ステーションはリスン間隔より長い期間ドーマントで、アクセスポイントとのアソシエーションを生かし続けるために、すべてのアソシエーションタイムアウト中で少なくとも一度、アクティブとなる。 (もっと読む)


【課題】無線端末のビーコンシグナリングが、集中的なタイミング基準を持たないアドホックネットワーク等の無線通信システムにおいて、2つの無線端末の間のタイミングの同期を達成する。
【解決手段】個別の無線端末によって使用されるタイミング構造は、ビーコン送信時間間隔、ビーコン監視時間間隔、およびサイレンス時間間隔を含む。他の無線端末からのビーコン信号を監視する第1の無線端末は第2の無線端末からのビーコン信号部分を検出し、検出されたビーコン信号部分の関数としてタイミング調整を決定する。第1の無線端末はタイミング構造の時間シフト等の決定されたタイミング調整を適用して、ビーコン信号を第2の無線端末で検出できるようにする。決定されたタイミング調整の実行は固定の関係を持つように2つの無線端末のタイミング構造を設定し、これによりピアツーピア通信セッションを含む座標通信に余裕を持たせる。 (もっと読む)


【課題】位相同期ループ(PLL)における位相周波数検出器およびチャージポンプの線形動作を達成する。
【解決手段】位相周波数検出器は、基準信号とクロック信号とを受け取り、基準信号とクロック信号とに基づいて第1および第2の信号を生成し、第1の信号のみに基づいて第1および第2の信号をリセットする。第1および第2の信号は、それぞれ、upおよびdownの信号であってもよいし、それぞれ、downおよびupの信号であってもよい。位相周波数検出器は、予め定められた量の分、第1の信号を遅らせ、遅れた第1の信号と第2の信号とに基づいて、リセット信号を生成し、リセット信号を用いて第1および第2の信号をリセットすることができる。チャージポンプは、第1および第2の信号を受け取り、基準信号とクロック信号との間の位相誤差を示す出力信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】複数の命令セットを有するプロセッサ上でコードをデバッグする。
【解決手段】デバッグ回路18に含まれる、ターゲット命令セット動作モードレジスタ52と、アドレス範囲開始アドレスレジスタ54と、アドレス範囲終了アドレスレジスタ56とが、診断/デバッグ動作の前に、プログラマによってロードされる。ターゲット命令セット動作モードレジスタ52へ書き込まれた値は、各命令の実行中、ブレークポイント、追跡機能、又はその他の警告をトリガするために、カレントプログラム状態レジスタ16に示されるカレントプロセッサ命令セット動作モードと比較される。開始アドレスレジスタ54及び終了アドレスレジスタ56の値はそれぞれ、ターゲットアドレス範囲の始まりと終わりである。このターゲットアドレス範囲にわたって、デバッグ回路18は、カレント命令セット動作モードとターゲット命令セット動作モードとの間の一致をモニタする。 (もっと読む)


【課題】制御情報のためのデータ及びパイロットを送る技術を提供する。
【解決手段】ユーザ設備(UE)は、複数のパイロット・シーケンスを得るために第1の直交シーケンスで参照信号シーケンスを拡散する。UEは、複数のシンボル周期の複数のサブキャリアで複数のパイロット・シーケンスを送る。各シンボル周期で1つのパイロット・シーケンスが送られる。UEは、変調シーケンスを得るために制御情報(例えば、ACK情報)で参照信号シーケンスを変調する。またUEは、複数のデータ・シーケンスを得るために第2の直交シーケンスで参照信号シーケンスを拡散する。UEは、データに対して複数のシンボル周期の複数のサブキャリアで複数のデータ・シーケンスを送る。UEは、少なくとも1つのシンボル周期で分離された複数のシンボル周期の複数のサブキャリアで複数のパイロット・シーケンスを送る。 (もっと読む)


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