説明

沖縄県により出願された特許

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【課題】青枯病や放線菌病などの難防除土壌病害に対してのみ優れた抗菌性を有する、植物由来の生理活性物質を用いた低環境負荷型の新規な防除技術を提供すること。
【解決手段】ポリフェノールの一種である没食子酸メチル又はその誘導体を主たる有効成分として含有する難防除土壌病害用防除剤を提供する。これにより、没食子酸メチル誘導体の有する優れた抗菌作用により、ターゲットとなる難防除病害を選択的に防除することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 優れた活性を有しながら安全性の高い、新しいチロシナーゼ活性阻害剤を開発すること。
【解決手段】 アカテツ科植物、フトモモ科植物、アカネ科植物、イソマツ科植物、ヒルギ科植物、カキノキ科植物、クワ科植物、サクラソウ科植物、シクンシ科植物、ショウガ科植物、ツチトリモチ科植物、ツバキ科植物、トウダイグサ科植物、ハマザクロ科植物、ヒガンバナ科植物、ムクロジ科植物、モクマオウ科植物およびユり科植物よりなる群より選ばれた植物の抽出物植物抽出物を有効成分とするチロシナーゼ活性阻害剤並びにこれを有効成分とする皮膚外用剤および化粧料。 (もっと読む)


【課題】 優れた活性を有しながら安全性の高い、新しいチロシナーゼ活性阻害剤を開発すること。
【解決手段】モクセンナ、メドハギ、ジュンケイボク、オオゴチョウ、リュウキュウハギ、ソウシジュ、ハマセンナ等のマメ科植物抽出物を有効成分とするチロシナーゼ活性阻害剤。 (もっと読む)


【課題】サトウキビなどの苗や種キビ等を植え付ける際に、硬い土壌でも確実に孔開けして、苗や種類を落下供給可能な植付け方法並びに植付け機を実現する。
【解決手段】鉛直のガイド筒中のオーガーの軸がガイド筒天板を貫通し、オーガーのスクリュー部上端によって、ガイド筒が下降不能に支持された状態で、オーガーと共に上昇・下降できるため、オーガーが掘削後に上昇し復帰する際に、スクリュー部上端でガイド筒天板を押し上げて、地面からガイド筒が上昇するので、その下側から掘削孔中に苗や種類を供給し、植付けできる。また、ガイド筒天板より上側でオーガー軸に押し下げ部材を有しているため、スクリュー部で土壌に掘削すると同時に、ガイド筒を押し下げて掘削孔中に押し込んで、ガイド筒側壁の窓孔から苗や種類を挿入して植付けでき、掘削孔が崩れるのを、掘削孔中のガイド筒で防止できる。 (もっと読む)


【課題】1台のトラクターに着脱するだけで、圃場の耕転砕土、種キビの切断・植付け作業、生育各段階ごとの培土といったサトウキビ栽培における異なる各作業内容が可能な多用途型のサトウキビ栽培管理方法と管理装置を実現する。
【解決手段】トラクターに装着状態の耕転用のロータリユニットの後部に着脱可能な植付けユニットと、左右一対の培土鋤とを用意しておき、圃場の耕転時には、植付けユニットや培土鋤は取り外し、植付け時には、植付けユニットを装着すると共に、溝掘り鋤で形成した植付け溝に、搭載されている種キビ切断機でカットされた種キビを連続的に落下させ、覆土された後を鎮圧ローラで加圧し、培土時には、ロータリユニットに左右一対の培土鋤を装着すると共に、左右一対のロータリ爪車を中央で左右に分離し所定の間隔を設ける。 (もっと読む)


【課題】サツマイモ(茎葉)やエンサイ等のヒルガオ科の植物について、有用成分を十二分に利用できる、実用性も高い製剤を得ることをその課題とするものである。
【解決手段】ヒルガオ科植物粉末とアルギン酸またはその塩を含有する錠剤およびヒルガオ科植物粉末に、結合剤成分としてアルギン酸またはその塩を加えて造粒し、次いで得られた造粒物を打錠することを特徴とする錠剤の製造方法。 (もっと読む)


【課題】フコキサンチン、フコステロール、タンパク質等の健康機能性成分を健康食品、化粧品、医薬品等への産業利用するために、それらを簡便且つ効率的に取得する技術を提供すること。
【解決手段】褐藻類の藻体を、少なくとも窒素およびリンを添加した培地中、光合成有効光量子束密度が450μmol・m−2・s−1以下の条件で培養することを特徴とする健康機能性成分高含有褐藻類の製造方法。 (もっと読む)


【課題】サトウキビから黒糖を製造する際の工程や黒糖に含まれる成分等について研究をし、機能性に優れた新しい黒糖様食品およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】サトウキビ搾汁液に乳酸菌を接種し、乳酸発酵させて得られるサトウキビ発酵物およびこれを濃縮・固化させて得られる黒糖様食品ならびにこれらの製造方法。 (もっと読む)


【課題】サトウキビの利用を拡大できるような、サトウキビの新たな用途を提供すること。
【解決手段】サトウキビをシュレッダーで破砕し、サトウキビ破砕物を得る。この破砕物の100重量部に泡盛蒸留粕乾燥物を10重量部加えて加熱殺菌し、この培地に種麹を2重量部接種した後、30℃で2日間、固体発酵させる。固体発酵により得られた発酵産物を油圧プレスで搾汁し、更にその搾汁液からろ過または遠心分離で不溶性成分を除去し、サトウキビ機能性エキスを得る。また、該サトウキビ機能性エキスを含有する飲食品を調製する。 (もっと読む)


【課題】木材素地の損傷を防ぎつつ、木材の内部組織に深く侵入した青カビ等のカビによるブルーステインの除去を効果的に行うことのできる、経済的な木材漂白技術を提供すること。
【解決手段】カビにより変色した木材の表面を、アルカリ性の次亜塩素酸もしくはその塩の溶液、アルカリ性の過酸化水素溶液およびアルカリ性の次亜塩素酸もしくはその塩の溶液で順次処理することを特徴とする変色木材の漂白方法。 (もっと読む)


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