説明

沖縄県により出願された特許

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【課題】 紅麹の発酵方法において、簡単な発酵条件の設定のみで、γ−アミノ酪酸の生産量を飛躍的に向上させることのできる技術を開発すること。
【解決手段】水炊きした米に紅麹菌またはこれと黄麹菌を接種し、これを培養、発酵させてγ−アミノ酪酸を製造するにあたり、培養、発酵温度を42〜48℃に維持することを特徴とするγ−アミノ酪酸の製造法。 (もっと読む)


【課題】BSE等の危険性が無く、人体に安全で日々の摂取が可能な家畜の脳ガングリオシド代替を得るために、シモン芋より糖脂質を含有するシモン芋エキス、又はスフィンゴ糖脂質を製造する方法を提供する。またシモン芋由来の糖脂質、又はスフィンゴ糖脂質を含む神経細胞活性化剤、及びそれらを用いた健康食品を提供する。
【解決手段】
シモン芋を極性溶媒に浸たすことで糖脂質、若しくはスフィンゴ糖脂質を極性溶媒中に抽出し、得られる浸漬液を濃縮することによってシモン芋エキスを得る。また神経細胞の活性化作用は株化された神経芽細胞を用いてその効果を確認する。 (もっと読む)


【課題】 プロスタサイクリン生成を促進する新たな物質を見出し、肺高血圧症などの治療に用いることできる安全性の高いプロスタサイクリン生成促進剤を提供すること。
【解決手段】 紅麹を主成分とする麹の発酵抽出物を有効成分として含有するプロスタサイクリン生成促進剤、及び該プロスタサイクリン生成促進剤を含む医薬又は食品。 (もっと読む)


【課題】 非ペプチド性の安価な、FGF−5阻害剤を提供する。
【解決手段】 トウダイグサ科ユーホルビア属、キク科ベニバナボロギク属、ヒルガオ科サツマイモ属、ミカン科サルカケミカン属および紅藻類ガラガラ属からなる群から選ばれた少なくとも1種類以上の植物の抽出物を含む、繊維芽細胞成長因子5阻害剤を採用した。 (もっと読む)


【課題】 正常細胞には細胞毒性作用を有さず腫瘍細胞にのみ選択的に強い細胞毒性作用を有する抗腫瘍細胞剤,健康食品,腫瘍の診断剤を提供する。
【解決手段】 次式1


で表される化合物を有効成分として含有する抗腫瘍細胞剤,健康食品及び腫瘍の診断剤。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、天然物質を有効成分として含有するインスリン分泌促進物剤及びエンドセリン-1産生抑制剤を提供することである。
【解決手段】 本発明は、エンサイ又はその抽出物を有効成分として含有するインスリン分泌促進物剤及びエンドセリン-1産生抑制剤に関する。 (もっと読む)


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