説明

株式会社アヴァンティにより出願された特許

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【課題】 乗り物内空調ダクトクリーニングにおいて、内部の汚れを十分に除去できるようにする。
【解決手段】 屈曲した管状のランス本体1,1a,1bに接続した先端ホース2,2a,2bより成るエアランスを、クリーニングのために孔を開けることなく乗り物内空調ダクト3に元々形成されている開口30,350を通して挿入して先端ホース2,2a,2bを空調ダクト3内に位置させ、ランス本体1,1a,1bを通して圧縮空気を先端ホース2,2a,2bから放出させることで先端ホース2,2a,2bに空調ダクト3の内面を叩かせ、汚れを落とす。この際、空調ダクト3の第一の部位の内面を叩くのに適した第一のランス本体1に先端ホース2を装着して第一の部位の内面の汚れを落とした後、空調ダクト3の第二の部位の内面を叩くのに適した第二のランス本体1aに先端ホース2aを装着して第二の部位の内面の汚れを落とす。 (もっと読む)


【課題】 乗り物内に設置された空調ダクトのように強度的に弱い空調ダクトについてダクトの変形や破損を生じることなく容易にクリーニングをすることができるようにする。
【解決手段】 管状のランス本体1の先端に取り付けられた先端ホース2は、全長の途中の位置から先端縁まで複数の切り込み20が形成されることで複数の先端片21に分かれた形状である。ランス本体1の後端を圧縮空気の供給源8を接続し、空調ダクト3に元々形成されている開口30,350を通して進入させて先端ホース2を空調ダクト3内に位置させ、圧縮空気をランス本体1を通して先端ホース2から放出させ、この際の各先端片21の動きにより空調ダクト3の内面を叩いて汚れを落とす。 (もっと読む)


【課題】真空断熱材用芯材であって、軽量性、作業性および成型性に優れ、良好な断熱性を有する真空断熱材用芯材、ならびに該芯材を用いた真空断熱材を提供すること。
【解決手段】非弾性捲縮短繊維と、該非弾性捲縮短繊維を構成するポリマーよりも40℃以上低い融点を有するポリマーが熱融着成分としてその表面に配された熱接着性複合短繊維とが重量比率で95/5〜10/90となるように混綿され、該熱接着性複合短繊維同士が交差した状態で熱融着された固着点および/または該熱接着性複合短繊維と上記非弾性捲縮短繊維とが交差した状態で熱融着された固着点とが散在し、かつ上記熱接着性複合短繊維と上記非弾性捲縮短繊維が繊維構造体の厚さ方向に配列してなる繊維構造体を用いて真空断熱材用芯材とする。 (もっと読む)


【課題】生産効率よく製造することができ、断熱性および吸音性および構造強度に優れ、さらにはリサイクル性にも優れたダクト材およびダクトを提供する。
【解決手段】ダクトを構成するためのダクト材であって、該ダクト材が、下記の要件(1)を満足しかつ厚さが1.0mm以上の繊維構造体を含むダクト材。
(1)非弾性捲縮短繊維と、該非弾性捲縮短繊維を構成するポリマーよりも40℃以上低い融点を有するポリマーが熱融着成分としてその表面に配された熱接着性複合短繊維とが重量比率で90/10〜30/70となるように混綿され、該熱接着性複合短繊維同士が交差した状態で熱融着された固着点および/または該熱接着性複合短繊維と上記非弾性捲縮短繊維とが交差した状態で熱融着された固着点とが散在し、かつ上記熱接着性複合短繊維と上記非弾性捲縮短繊維が繊維構造体の厚さ方向に配列してなる繊維構造体。 (もっと読む)


【課題】押さえ部材と縦板部とによる吊下げ対象物の挟持状態を簡単且つ短時間で解除し得る吊下げ装置を提供する。
【解決手段】縦板部5と傾斜板部6とが下向きに開口するスリット状差込口8を有する挟持空間9を両板部5、6間に形成する状態で備えられ、縦板部5との間で吊下げ対象物1を係止する押さえ部材11が挟持空間9内に配設されている吊下げ装置2であって、傾斜板部5には、押さえ部材11に対する直接操作が可能な状態に押さえ部材11を外部に臨ませる操作窓12が開口形成されている。 (もっと読む)


【課題】
不注意やいたずらによって容易に開閉部材が開かれるのを抑制する。
【解決手段】
ハンドル錠11のロックボタン51を有するロック機構を内蔵する。ロックボタン51が押されていない状態では、連結部材50のストッパ角軸53がハンドルカバー24の上面41の角孔42に嵌り込んでいるので、ハンドル23は回動することができない。一方、ロックボタン51が押されると、連結部材50のストッパ角軸53がハンドルカバー24の上面41の角孔42から抜けるので、ハンドル23が回動することができるようになる。 (もっと読む)


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