説明

株式会社大都技研により出願された特許

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【課題】不正行為等によるエラー状態を確実に把握することが可能でありながら、同時に、エラー解除に関する作業性を向上させることができる遊技台を提供する。
【解決手段】遊技台のエラー処理手段は、エラー処理の開始時から所定のエラー時間を経過する前にエラー状態の解除要求を受けた場合に、所定のエラー継続時間が経過した後にエラー状態を解除する。 (もっと読む)


【課題】制御データの記憶容量を増大させることなく、遊技に関する多種多様な制御が可能な遊技台を提供する。
【解決手段】記憶手段に記憶されている自動停止データは、自動停止データ1と、この自動停止データ1とは異なる自動停止データ2と、で構成され、第1リールの制御に用いられる中リール停止データは、自動停止データ1にのみ記憶され、第2リールの制御に用いられる右リール停止データは、自動停止データ2にのみ記憶され、第3リールの制御に用いられる左リール停止データは、自動停止データ1と自動停止データ2に分けて記憶され、リール自動停止制御手段は、第3リールの回転を自動停止させる場合に、記憶手段に記憶されている自動停止データ1に含まれる左リール停止データの少なくとも一部と、自動停止データ2に含まれる左リール停止データの少なくとも一部を参照して、第3リールの回転を自動停止させる。 (もっと読む)


【課題】操作スイッチを特定のタイミングで操作することにより大当たりを狙い撃ちするような不正行為が行われたことを的確に発見可能な遊技台を提供する。
【解決手段】遊技開始に伴ってスタートレバーが押し下げ操作されると、第1スタートレバーセンサ241をOFF状態にしていた遮光部261が上方移動して第1スタートレバーセンサ241がONに変わって第2スタートレバーセンサ242が遮光部261によりOFFに変わるまでを操作時間tとして計測し、この操作時間tを操作履歴として順次保存し、今回を含めた30遊技分の操作時間の平均値を基準操作時間Xとして求め、該基準操作時間Xに許容誤差範囲±Aを加味した基準操作時間範囲に含まれる操作時間tが記憶された異常な操作履歴の数Bを求め、異常な操作履歴の数Bが不正判定基準数Cに達していれば、ソレノイドゴト等の不正操作が行われたと判定する。 (もっと読む)


【課題】プログラムのステップ数の増大を回避しつつ、不正機器が取り付けられているか否かを迅速且つ確実に判別することが可能で、不正行為を未然に防止することができる遊技台を提供する。
【解決手段】入賞役決定の契機となる検知信号を出力可能なスタートレバーセンサ321と、該スタートレバーセンサ321へ電気を供給可能な電気供給手段VCC2とを備える遊技台であって、スタートレバーセンサ321へ電気供給が開始されたことを検出した時点から、電気供給に対するスタートレバーセンサ321の応答を検出した時点までの時間を計測する検出計測手段と、該検出計測手段による計測時間と所定の基準時間とを比較し、比較結果に基づいてエラー報知を行なう処理手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 スタートレバーに対する開始操作に、著しく大きな力を必要とせず、その不正行為を防止すること。
【解決手段】 初期位置と開始操作検知位置とで移動可能なスタートレバーを備え、前記スタートレバーに対する遊技者の開始操作により前記スタートレバーが開始操作検知位置に移動したことを契機として抽選を行う遊技台において、前記開始操作により前記スタートレバーの前記初期位置を変動させる変動手段を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】十分な駆動力と制動力を得つつ、モータの発熱を最小限に押えることができる遊技台を提供する。
【解決手段】ステッピングモータ220は、バイポーラ型ステッピングモータで、1回転200ステップの分解能を持ったものを1−2相励磁方式で駆動する。主制御部300は、リール制御状態が加速制御中、引込制御中及びブレーキ制御中においては、大きなトルクを必要とするため、回転制御パターンデータB(ステッピングモータ220のモータコイルに強電流が流れる)を用い、リール制御状態が定速制御中及び停止制御中においては、大きなトルクを必要としないため、回転制御パターンデータA(ステッピングモータ220のモータコイルに弱電流が流れる)を用いて、リールを制御する。 (もっと読む)


【課題】リールの振動を抑制して、リールを停止させることが可能な遊技台を提供する。
【解決手段】ジャンプ制御においては、リールの停止位置から手前の位置、具体的には、最大撓り量Xに相当する回転量の位置、に一旦、リールを仮停止させ、所定の時間、具体的には、最大撓り時間Tに相当する時間、待機させ、待機時間経過後、停止位置までの回転量を一気に送るようになっている。この結果、仮停止によるリールの撓りを、ジャンプ制御の撓り量に相当する回転により、吸収しているので、振動は発生しない。 (もっと読む)


【課題】 手軽に電源コードを処理可能な遊技台を提供する。
【解決手段】
電源装置を収設するスロットマシン100の筐体200を構成する背面板213に、コード止穴710を開設すると共に、このコード止穴710の縁部に電源コード610が係止可能なコード止凸部711を形成し、前記筐体200の外部に延出する電源コード610を、前記コード止凸部711に係止させて巻装状態で処理するようにした。 (もっと読む)


【課題】 スタートレバーに対する開始操作に、より大きな力を必要とせず、その不正行為を防止すること。
【解決手段】 スタートレバーに対する遊技者の開始操作を契機として入賞役の抽選を行う遊技台に設けられる不正行為防止器具において、前記スタートレバーの操作部の周囲に設けられたカバー部材と、前記カバー部材を介して前記操作部に作用する前記開始操作の作用タイミングを変動させる変動手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】遊技者の遊技に対する興趣減退を防止することができる。
【解決手段】スロットマシン100においては、通常遊技状態の「飲み比べ演出」の最中にボーナスに入賞すると、ボーナス中演出の一環として、途切れた「飲み比べ」演出の続きが実行されるので、遊技者は、「飲み比べ演出」の結末まで見ることができる。このように、スロットマシン100においては、通常遊技状態から特別遊技状態(BB入賞により移行される遊技状態)に遊技状態の変化があっても、通常遊技状態の演出と特別遊技状態の演出を関連させて、演出の連続性を確保するので、遊技者は当該演出に対する興味を持続させることができ、興趣を失わず遊技をすることができる。 (もっと読む)


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