説明

株式会社日省エンジニアリングにより出願された特許

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【課題】家庭用のポット型の容器に水素ガスを効率良く、且つ支障なく溶存させ、健康のための飲料用電解水素水をその容器内に生成する装置を提供する。
【解決手段】電解前に原水を貯留して電解後に該原水に水素ガスを生成溶存する生成水用ポット部1と、該生成水用ポット部1を受けて通電を行う台座部2とから成る。該生成水用ポット部1は、水槽室3の底部に反応室5を配し、該水槽室3と該反応室5の間には連通口6を配設し、該反応室5には水平状態に維持した高分子膜11を配すると共に、該高分子膜11の上下を、有孔の金属板で形成された電極板12,13で挟み、該電極板12,13と電極端子との間に電導性を備えたスプリング14,15を介して成る。上記台座部2は、輪状電極コネクタ21と点状電極コネクタ24とを設けて成る。 (もっと読む)


【課題】
水道端末止水栓取り付型のオゾン水生成器は止水栓の先に取り付けるため、その機器自体の能力で水量、オゾン濃度が決定して居り用途に合わせた使い勝手ができない欠点がある。
【解決手段】
本発明の水道ライン取付型は端末止水栓の手前に取付ける事が出来るためライン全体をオゾン水化する事が出来、各端末止水栓を解放した場合はすべての止水栓からオゾン水化した水を得る事が出来る。また、当該器をラインに複数台並列で接続する事で大水量の確保でき、当該器を直列に接続設置する事でオゾン水濃度を求める濃度に設定できるため広範囲の用途に使用する事が可能となり衛生環境に寄与できる有意義なオゾン水生成器を提供する。 (もっと読む)


【課題】気体状オゾンと霧状水の混合流体を発生するオゾン脱臭装置であって、簡易に運搬及び使用の可能な装置を実現する。
【解決手段】霧状水の発生手段として手動式のピストンポンプ、水タンク、噴霧ノズルを備える。またオゾン発生手段として前記手動式ポンプの作動に伴い発電する発電機もしくは電池を電源とするオゾン発生器を備える。このような手段を備えた本発明の実施例を図3に示す。この実施例ではピストンポンプ8を手動で動かすことにより装置外部の空気をオゾン発生器13を通じて、気体状オゾンと当該ピストンポンプ8の内部に吸引し、噴霧ノズル16を通じて外部に押し出し、その際水タンク18内の水が噴霧ノズル17に吸引されて霧状水となって気体状オゾンと混合され散布される。
ここでオゾン発生器13はピストン8の作動に伴いラック&ピニオン11を介して作動する発電機12より電力の供給を受けてオゾンを発生する。 (もっと読む)


【課題】家庭用の全自動洗濯機でのオゾン水洗濯は、洗濯機内部でオゾン水を生成し洗濯機用水にしている機種も有るがこの方法は洗濯機自体にオゾン水生成器を内臓し大変な高額商品となり、又既に使用中の洗濯機に取付ける事は事実上不可能である。
【解決手段】本発明の全自動洗濯機用オゾン水生成器は電解式、イジェクター式とも水道給水詮蛇口に取付け、洗濯機からの給水用ホースを接続し容易にオゾン水を供給が出来る。電解式の場合は外部電源を必要とするがイジェクター式は該機器に発電機を搭載し、水道放水圧を利用しタービンを廻し発電電力でオゾン水生成する。しかし該機器は洗濯機側で給水遮断した場合イジェクター穴から水圧により水が噴出しオゾン発生体が破損してしまう。よってイジェクター穴を球体で塞ぎ、且つ漏水を一時溜める容器を経由でオゾンガスを供給することで該機器の損傷無くオゾン水を洗濯機内部に供給できるオゾン水生成器を提供する。 (もっと読む)


【課題】低温(50度〜200度)での安定継続した熱分解処理を、外部からの加熱無く、処理対象物自身の熱分解の際の発熱のみを熱源とする熱分解の継続により実現する、磁気を活用した熱分解装置を提供する。
【解決手段】熱分解装置は、外壁と内壁との二重構造によって、外気からの保温をはかりながら、炉内磁気流が炉底と内壁との隙間から外壁と内壁との間隙に入り停滞無く排出されること、また、マグネットボックスを本装置に接近して装着しながらも、磁力を低下させずに磁気流を炉内へ流入させることにより、外部からの加熱を必要とせず、処理対象物自身の熱分解による発熱のみを熱分解の熱源とする、安定継続した稼動を実現した。 (もっと読む)


【課題】移動電話に充電するため充電用コネクターをセットしたとき、移動電話と充電コネクターのケーブルが無理な曲がり無く接続することが出来る多機種の移動電話に対応した充電ケーブルの提供。
【解決手段】充電コネクターケーブルは、複数の異なったコネクターを収納したコネクターケース1の中心を支点とし、Y字接点付電源ケーブル2を配すことでコネクターケース1は回転又は、脱着差換えにより移動電話へ最善な接続位置合せすることが出来る。その支点となるケーブルのY字接点の一方を+極、反対側を−極に配線することで通電が確保出来、そのケーブルの軸に接触する様コネクターケース1の支点に電極を配し、360°の回転脱着に於いても通電の確保は出来る複数の異なったコネクター3,4,5を収納する。 (もっと読む)


【課題】比較的小規模の液流圧を駆動源とするタービンの回転を、タービン室の外部にタービンの回転軸を突き出すこと無くタービンの回転エネルギーを100%タービン室外に伝動する機構を開発する。
【解決手段】タービン、又はタービンに直結したディスク板にマグネットを取付けタービンケース内に密閉することで、タービンシャフトがタービン室外に突き出さない、よってパッキングによるシールドが不要となりシールドによる摩擦抵抗が無くなる。従って、タービン室外の駆動体に直結されたマグネット取付けディスクのマグネットと引き合いタービンの回転に同期して回転する伝動機を提供するものである。 (もっと読む)


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