説明

ベーイプシロンカー ヘミー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクター ハフトゥングにより出願された特許

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【課題】改善された印刷性、塗装適性および水ベースの配合物の改善された付着を示す熱可塑性プラスチックまたはポリマー成形用組成物およびその表面エネルギーを高めるためのポリヒドロキシ官能性ポリシロキサン類を提供すること。
【解決手段】少なくとも1種の分岐ポリヒドロキシ官能性アリルポリエーテルをSi−H官能性アルキルポリシロキサンに付加することにより製造することができるポリヒドロキシ官能性ポリシロキサンに、その製法ならびに熱可塑性プラスチックおよびポリマー成形用組成物中における添加剤としてのその使用ならびにこれを含有する熱可塑性プラスチックまたはポリマー成形用組成物である。 (もっと読む)


【課題】改善された抗粘着作用および/または防汚(dirt-repellent)作用を示す塗料組成物、ポリマー成形材料および熱可塑性プラスチックを提供すること。
【解決手段】分岐ポリグリシドールポリエーテルラジカルを含むポリヒドロキシ官能性ポリシロキサン類を調製する方法であって、初めに、少なくとも1種のアリルまたはメタリル出発化合物を少なくとも1種のグリシドールまたは炭酸グリシドールと反応させて、1つ以上の分岐ポリグリシドールラジカルで変性されているアリルポリエーテルまたはメタリルポリエーテルを形成させ、次いで、こうして調製された一つ以上のアリルポリエーテルまたは一つ以上のメタリルポリエーテルを、酸緩衝剤の存在下で、Si−H官能性アルキル−ポリシロキサンとの付加反応に供することを特徴とする方法、同方法により得られるポリシロキサン、および同ポリシロキサンからなる塗料組成物、ポリマー成形材料または熱可塑性プラスチック用の添加剤である。 (もっと読む)


本発明は、(a)重量平均分子量が1000g/molを超え、かつ重量で75%を超えるポリプロピレンオキシド画分を有する少なくとも1種のポリプロピレンオキシド含有ポリエーテル、および任意に(b)少なくとも1種のポリ(メタ)アクリル酸エステルを含有してなる粉末塗装レベリング剤に関する。さらに、本発明はかかるレベリング剤の調製および粉末塗料におけるそれらの使用に関し、また前記レベリング剤を含有してなる粉末塗料にも関する。 (もっと読む)


湿潤分散剤として好適な付加化合物であって、
A)ポリエポキシドを、
B)一般式Iの少なくとも1種の脂肪族および/またはアラリファチック(araliphatic)一級アミンと反応させ、
2N−R I
[式中、Rは、アルキル、シクロアルキル、アリール、およびアラルキルであり、さらにその一級アミンは−OH、三級アミンまたはカルボキシルから選択される官能基を有してもよい]
そして、それに続いて
C)一般式IIaおよび/またはIIbの少なくとも一種の変性イソシアネートと付加反応させて、ウレタンを形成させる反応により得ることができる。


[式中、R3は、アルキル、シクロアルキル、アリールまたはアラルキルであり、R1およびR2は、互いに独立してH、アルキル、および/またはアリールであり、Xは、アルキレン、シクロアルキレン、および/またはアラルキレンであり、Yは、アルキレンおよび/またはシクロアルキレンであり、そしてnおよびmは互いに独立していて、n+mの合計が2以上である]
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本発明は、水性媒体を消泡するための製剤における、少なくとも1種のジアミンおよび少なくとも1種のジカルボン酸から調製されたポリアミドの使用に関する。本発明はまた、このようなポリアミドを含んでなる水性媒体のための消泡剤に関する。 (もっと読む)


本発明は、ブロックコポリマーおよびグラジエントコポリマーからなる群から選択される2種の構造化線状コポリマーを含有する組成物に関し、これらのコポリマーは、異なる制御重合技術により調製され、これらのコポリマーの多分散性の差Δ(M/M)は、≧0.25である。本発明はまた、このような混合物の製造ならびに湿潤剤および分散剤としてのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の枝分れポリヒドロキシ官能性アリルポリエーテルとSi−H−官能性アルキルポリシロキサンとの付加反応により調製されるポリヒドロキシ官能性ポリシロキサン、それらの製造法、コーティング組成物、ポリマー成型化合物または熱可塑性樹脂における添加物としての使用、およびそれらを含有してなるコーティング組成物、ポリマー成型化合物および熱可塑性樹脂に関する。 (もっと読む)


本発明は、その他のモノマーと共に、複素環式塩基性基を含むモノマーが10%〜90重量%共重合されていて、かつビニルピロリドンをモノマー成分として含まないコポリマーの、基材に対する固相ペイント膜の接着性を改良するためのペイント用添加剤としての使用に関する。
本発明はさらに、その他のモノマーと共に、複素環式塩基性基を含むモノマーが10%〜90重量%共重合されていて、かつビニルピロリドンをモノマー成分として含まないコポリマーを、基材に対する固相ペイント膜の接着性を改良するための添加剤として含む、硬化および未硬化ポリマー組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】分散剤用及び分散安定剤用として適切な付加化合物及びこの付加化合物の塩、これらの付加化合物の製造方法、有機顔料及び無機顔料用の分散剤及び分散安定剤、及び有機液系及び水溶液系における充填材としての使用、及び液体系へ混和することを目的とした、当該分散剤で被覆した粉末状又は繊維状の固体を提供する。
【解決手段】a)ウレトジオン基を含有する1つ又は複数のポリイソシアネートを、b)式(I) Y−(XH)n (I)の1つ又は複数の化合物と反応させることにより得られる付加化合物であるが、但し、成分(a)の遊離イソシアネート基の少なくとも50%が、式(I)の化合物と反応し、ウレトジオン基を含有する中間体が得られ、続いて該中間体は、(c)一般式(II) Z−(NHR)m (II)の1つ又は複数の化合物と反応し、但し、依然として存在するすべての遊離NCO基及び本来使用されるウレトジオン基の少なくとも20%が、Z−(NHR)mと反応する、付加化合物に関し、分散剤及び分散安定剤としての付加化合物の使用、並びにそれらを調製する方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、所定の構造を有すチキソトロピー剤によりチキソトロピー特性の効果的プロファイルおよび再現性を確実に改善することにある。
【解決手段】
下記の理想的に示す一般式で表されるビウレット化合物であり、また、本発明はこれらの製造方法ならびにレオロジー調節用およびチクソトロピー性のコーティングシステム用の垂れ防止剤および/または沈降防止剤としてのこれらの化合物の使用に関する。
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