説明

学校法人東京農業大学により出願された特許

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【課題】うらごけ材から高品質な単板を高い歩留まりで、低コストで製造できる方法を提供する。
【解決手段】うらごけ材を用いて単板を製造するに当たり、伐採した樹木から枝や樹皮等を取り除いた樹幹の短径部を上面とし大径部を底面とする円錐台状の切削用原木を作成し、該原木をベニヤレースにより原木の投影側面に切れ刃線が平行になるようにして、該円錐台状の原木の円周表層部から一定の厚さで単板を切り出してゆくことにより、弾性率、曲げ強さなどの品質にすぐれた単板を高い歩留まりで低コストにて製造する。 (もっと読む)


【課題】従来の蜂蜜酒の味、色、機能性を改善し、かつ産業廃棄物となっているラッカセイの種皮の有効活用を図る。
【解決手段】蜂蜜液にラッカセイ種皮の成分を添加し、酵母の存在下で発酵させることによって味、色、清澄度が良好でかつ抗酸化性、抗菌性に優れた発酵酒を製造する。乳酸及びパントテン酸を添加して発酵させるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造で、四個の車輪を適切に接地させることができる四輪車両の接地機構およびこれを備えた農作業用四輪車両を課題とする。
【解決手段】 四輪車両の接地機構30は、右側の前後輪31a,32aを支持するサイドフレーム33aと、左側の前後輪31b,32bを支持するサイドフレーム33bと、左右のサイドフレーム33a,33bの回動を許容した状態で、これらに支持されるメインフレーム22と、左右のサイドフレーム33a,33bを連結すると共にその左右方向の中間部がメインフレーム22に接続されたトーションビーム34と、を備える。左右のサイドフレーム33a,33bは、左右方向において一致する仮想回転中心Aの回りを回動するように構成され、且つトーションビーム34によって両サイドフレーム33a,33bの回動位置が逆位相になるように構成される。
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【課題】 パンの製造・加工工程で大量に発生しその処置に困っているパン屑を有効利用して新規な調味食品を製造する方法を提供する。
【解決手段】 本発明によれば、パン屑と魚肉とを食塩および酵素製剤または米麹の存在下で熟成させることにより味噌風の調味食品が製造される。 (もっと読む)


【課題】 産業廃棄物とされるさなぎを用いて機能性にすぐれた調味液を製造する方法を提供する。
【解決手段】 カイコのさなぎ原料とし、麹又は酵素を用いて醤油に似た、γ−アミノ酪酸、ポリフェノールなどの含有量が多く、機能性に優れ、かつ食味も良好な調味液を製造する。 (もっと読む)


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