説明

学校法人東京農業大学により出願された特許

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【課題】 生ごみのみを原料とするリサイクル有機質肥料の提供。
【解決手段】 化学肥料などの添加物を一切混合せず、生ごみのみを原料として、これを加熱、乾燥し、搾油機などにより油脂分が10%以下となるように脱脂することにより、堆肥化処理を施すことなく、かつ短時間に肥効調節が可能な有機質肥料として使用し得るリサイクル肥料を提供する。
更に、生ごみのみを原料として、これを加熱、乾燥し、搾油機などにより油脂分が10%以下となるように脱脂したものを成型することにより更に優れた肥効調節が可能な有機質肥料として使用し得るリサイクル肥料を提供する。 (もっと読む)


【課題】安定感のある天然素材であって、しかも食物繊維と比類し得る生理活性を有する素材として馬鈴薯澱粉に着目し、新規な醸造酒を提供する。
【解決手段】リン酸化オリゴ糖を含有する醸造酒であって、該リン酸化オリゴ糖の濃度が200ppm以上であることを特徴とする醸造酒、並びに、リンの濃度が600ppm以上である馬鈴薯澱粉を原料として用い、該馬鈴薯澱粉を麦芽及び水に添加して糖化することにより糖化液を製造する糖化工程と、該糖化液に酵母を添加してアルコール発酵を行う発酵工程と、を備える醸造酒の製造方法により解決する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも偏平化したホタテの貝柱を良好な生産性で製造する方法を提供する。
【解決手段】
ホタテ生鮮貝を、開殻して摘出した貝柱に電気的刺激を付与して偏平化させて、そのまま冷凍し、偏平率、すなわち直径/厚さ(高さ)の比、が1.8以上でかつ形の整ったホタテ貝柱を得る。電気的刺激を付与して冷凍した偏平化貝柱は、解凍後の食感(歯ごたえ)が良く、生食にも適している。 (もっと読む)


【課題】アントシアニン色素を含有する有色馬鈴薯を原料として用いる有色醸造酒の製造において、有色馬鈴薯特有のアントシアニン色素を活かした有色醸造酒の製造方法を提供する。
【解決手段】アントシアニン色素を含有する有色馬鈴薯を原料として用いる有色醸造酒の製造方法であって、加熱処理した該有色馬鈴薯を、該アントシアニン色素を含む色素抽出液とデンプンを含む残渣とに分離する工程と、該残渣を麦芽及び水に添加して糖化することにより糖化液を製造する糖化工程と、該色素抽出液を発酵液に添加して発酵を行う発酵工程と、を備える有色醸造酒の製造方法により解決する。 (もっと読む)


【課題】有機性廃棄物またはアルコール原料作物等の有機物を再利用可能な物質に変換する一連の処理過程を、密閉型発酵乾燥槽を用いて効率的に実施するための発酵蒸留乾燥システムを提供する。
【解決手段】発酵蒸留乾燥システム1は、1つの密閉型発酵乾燥槽3と、上記密閉型発酵乾燥槽3の気体を吸引して減圧する吸引ポンプ7と、上記密閉型発酵乾燥槽3に連通しかつ密閉型発酵乾燥槽3内に収容された有機物に対する水分調整、糖化、固体発酵、蒸留および乾燥の各処理過程で発生する気体を凝縮して液体に変換する蒸留器5を備えている。 (もっと読む)


【課題】情報システムを使用するユーザの情報を統合的に管理し、この情報システムを使用するユーザの認証及び、利用権限情報を含むユーザ情報の割当てと流通、さらに、閲覧・加工・集計などの2次利用を円滑に行う統合ユーザ管理システムを提供する。
【解決手段】情報システムを使用するユーザ情報を管理し、認証を行う統合ユーザ管理システムであって、認証が必要な認証サービスの同期を行うアカウント統合機能部と、アプリケーションの認証を行う認証モジュールと、ユーザ情報及びポリシ(ユーザデータ)を記録し、ユーザ情報をアプリケーションのいずれかに配信し、ユーザデータを使用して、アカウント統合機能部と認証モジュールとを連携させて統合的に管理する論理統合機能部と、を備えた統合ユーザ管理システム。 (もっと読む)


【課題】湯葉の生産性及び食味・食感を向上させる方法を提供する。
【解決手段】本発明によれば、豆乳を加熱することにより液面に生成する薄膜(皮膜)を引き上げて湯葉を製造するに当たり、該豆乳中に塩化ナトリウム0.06〜0.6重量%添加することにより、湯葉の製造方法における生産性が大幅に向上し、しかも食味・食感も改善する。 (もっと読む)


【課題】 セレフォラ ヴァイアリスThelephora vialisに含まれる抗酸化物質及び抗アレルギー物質の検索及びその化学構造を決定し、該化合物の新規用途を開発することを目的とする
【解決手段】 下記式(1)にて示されるジベンゾフラン化合物により解決する。下記式(1)にて示されるジベンゾフラン化合物は、抗酸化作用及び抗アレルギー作用を有している。
【化1】


(R1及びR2は同時に又は各々独立して炭素数2〜10のアシル基または水素原子を示す。) (もっと読む)


【課題】舗装材料として十分な機械的強度と、吸水性、透水性および揚水性とを併せ持つセラミックス部材およびその製造方法を提供する。
【解決手段】組織内に、原料土に配合した有機繊維質に由来する微細かつ不規則な連続孔を有し、舗装材として十分な曲げ強度および圧縮強度、ならびに吸水性、透水性および揚水性を併せ持ち、雨水を内部に保持または土中に還元し、晴天時には表面から蒸散する水の蒸発潜熱により路面温度の上昇を抑制する機能を有する、れんが等の多孔質セラミックス部材を得る。 (もっと読む)


【課題】 従来よりも扁平化したホタテの貝柱を良好な生産性で製造する方法を提供する。
【解決手段】
ホタテ生鮮貝を、−6℃〜−80℃の温度で冷凍し、開殻後に、扁平化した貝柱を摘出し、乾燥状態での扁平率、すなわち直径/厚さ(高さ)の比、が1.5以上に扁平化したホタテ貝柱を得る。 (もっと読む)


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