説明

後藤電子 株式会社により出願された特許

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【課題】表示装置と発音装置の設置スペースを小さくし、複雑なメンテナンスおよび表示と音声の解離に伴う混乱を低減するエレクトロルミネッセンスパネルシステムおよびエレクトロルミネッセンスパネルを提供すること。
【解決手段】情報を表示あるいは照光の少なくともいずれか一方を可能にするための表示部20、および、音声を出力する音声出力部(20、40)を有するエレクトロルミネッセンスパネル部1と、表示部20および音声出力部(20、40)のうち少なくとも1つを動作させるための制御部200と、を有するエレクトロルミネッセンスパネルシステム100としている。 (もっと読む)


【課題】本発明は錦糸線に関し、給電導線としての強度が高く、断線が少なくなり、振動が多い環境において動作抵抗が少なく、屈曲性能が向上し、軽量化が達成されることにより、製品としての性能と信頼性とを向上し、また、製品の薄型設計が可能になり、設計の自由度が増大する。
【解決手段】芯糸1、および該芯糸1の外周に金箔、または銀箔、銅箔、そのほか、金属メッキを施した金属箔2の何れかを巻き付けることにより素線3が形成され、所望本数の該素線3を撚るか、または編組した集合線を有する錦糸線Kに形成され、前記錦糸線Kの断面形状が、四角形、五角形、六角形、八角形に形成される。 (もっと読む)


【課題】本発明はスピ−カ用ボイスコイルに関し、生産性を向上し、軽量にして振動板の音圧レベルの低下や振動板の偏加重を抑制し、振動板の振動に対する忠実再現性に優れ、また、特定の周波数における共振を予防しようとする。
【解決手段】線材2により渦巻状に捲回される複数のボイスコイル主体部1,1・・・が、外周側に一体に形成される巻き始め部、及び巻き終わり部をなすリード線部3A,3Bを介して連続して捲回されて直列に連設され、前記リード線部は、前段に配置されるボイスコイル主体部1の巻き終わりのリード線部3Bを後段に配置されるボイスコイル主体部1の巻き始めのリード線部3Aとして連続してボイスコイル主体部1,1・・・が捲回される。 (もっと読む)


【課題】光ピックアップアクチュエータ10において、端子板112や絡げ構造を使わずに、可動部12へフォーカシングコイル15及びトラッキングコイル20を固定し、フォーカシングコイル15及びトラッキングコイル20へスプリングワイヤ25を接続できるようにする。
【解決手段】フォーカシングコイル15の端子部17及びトラッキングコイル20の端子部22に円板部を形成する。該円板部は、線材を1平面内で渦巻き状に周回させて形成したものであり、面方向の隣接線材部分同士はほぼ密着状態にされている。円板部は内面側において可動部12に接着される。スプリングワイヤ25は、基端部において固定部11に固定され、先端部において半田付けにより円板部の外面側に接続される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アルファ巻きコイルに関し、電気部品、及び電子部品における高周波帯域用に使用され、小型化を図り、リード線部の形成が生産効率良く行われて配線工数の大幅な削減が達成され、信頼性が高くかつ安定化をはかるようにする。
【解決手段】所望径の線材2により捲回される複数のコイル主体部1,1・・・が、外周側に一体に形成される巻き始め部、及び巻き終わり部をなすリード線部3A,3Bを介して連続して捲回されて連設され、リード線部は、前段に配置されるコイル主体部の巻き終わりのリード線部を後段に配置されるコイル主体部の巻き始めのリード線部として順次連続してコイル主体部の線材として捲回される。 (もっと読む)


【課題】シールを剥離シートから容易に剥がすことができ、しかも剥離シートにシールの接着剤が移り付く心配のないシールと剥離シートの接着構造及びその形成方法を提供する。
【解決手段】点状の複数の凸部4又は線状の凸部を有する剥離シート1の表面1aに接着剤2b付きのシール2を接着し、凸部の周囲において剥離シートとシールとの間に隙間6を形成した。また、点状の複数の凹部5又は線状の凹部を有する剥離シート1の表面1bに接着剤2b付きのシール2を接着し、凹部において剥離シートとシールとの間に空間を形成した。突起10を有する硬質の成形体8,11を剥離シート1に押し付けて凸部4と凹部5を表裏に形成し、凸部の上から又は凹部の上から剥離シート1にシール2を接着する。 (もっと読む)


【課題】 有機ELパネルへの振動アクチュエータの確実な取り付けを図ることができ、また、音振動の特性の向上を図ることができる有機ELパネルスピーカを提供すること。
【解決手段】 有機エレクトロルミネッセンスパネル3と振動アクチュエータ41とを有し、有機エレクトロルミネッセンスパネル3の一部を構成する基板8に対して振動アクチュエータ41を取り付けた有機エレクトロルミネッセンスパネルスピーカ1。 (もっと読む)


【課題】薄く小型な電子機器に搭載可能な音質のよいスピーカを付加したディスプレイ装置および電子機器を提供する。
【解決手段】
携帯電話機1のディスプレイ装置として、スピーカ一体型有機ELフィルムディスプレイパネル4を用いる。スピーカ一体型有機ELフィルムディスプレイパネル4は、文字や映像などを表示する表示面としての有機ELフィルムディスプレイパネル6をスピーカの振動板とする。有機ELフィルムディスプレイパネル6は、ボイスコイル8、ヨークプレート9、ヨーク10および磁石11から構成される磁気回路によって駆動される。 (もっと読む)


【課題】本発明は二元捲きコイル、もしくは二元捲きコイルの捲線装置、および捲線方法に関し、コイル本体のワイヤの捲き始めと、捲き終わりとをコイル本体の外周側に引き出してリード線部を形成し、リニアコイルとして最適であり、上面の平面精度を高度にし、移動子の下面との間の磁気ギャップを小さくして推進力を増加する。
【解決手段】二元捲きコイルCは、所望層M、所望幅Qに捲回するコイル本体1のワイヤWの捲き始めW1と、捲き終わりW2とをコイル本体1の外周側に引き出してリード線部2A,2Bを形成した。捲線装置Aは、フライヤボビン8をコイル捲回主軸4を中心に自転させながら公転させてコイル捲回主軸4の外周にワイヤWを直径方向Pに所望層M捲回し、コイル捲回主軸4を回転してコイル捲回主軸4の外周にワイヤWを軸長方向Iに所望列、所望層M捲回してコイル本体1を製造する。 (もっと読む)


【課題】 強度が高く、高入力時に破壊しにくいボイスコイルボビン及びその製造方法、並びにスピーカー装置を提供する。
【解決手段】 ボイスコイルボビンは、純チタンを調質圧延して成形してなる。また、ボイスコイルボビンの製造方法は、純チタンの展伸材を製作する工程と、前記展伸材を調質圧延する工程と、前記調質圧延後の前記展伸材を成形してボイスコイルボビンを製作する工程と、を備える。例えば、JISH4600で規定される通常の展伸材の標準製造工程により純チタンの展伸材を製造した後に、高強度化を目的として圧延率60%以上の条件で冷間圧延を施す。この調質圧延により、JIS1種チタン材(TR270C)の2倍の硬さ、及び、JIS1種チタン材(TR270C)の2倍強であり6−4チタンに迫る引張強度を得ることができる。この薄く強度の高いボイスコイルボビンを適用することにより、高入力に適したスピーカー装置を得ることができる。 (もっと読む)


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