説明

株式会社 サンウェイにより出願された特許

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【課題】 交差点に設置された交通信号機からの情報を、離れた位置の交差点に設置された交通信号機に簡易に送ることが可能な交通信号機間の可視光通信システムを提供する。
【解決手段】 交通信号機間の可視光通信システムは、特定地域における道路の複数の交差点に設けられた交通信号機10の間で、外部の交通量検出装置21からの交差点付近での車両の通行量の情報を可視光信号として送受信を行うことにより、この情報を互いに信号機の適正な点灯制御に反映させるものである。また、特定の交差点に設けられた特定交通信号機30に交通管理センター等の外部情報機関から送られた各種情報を、特定交通信号機から可視光信号により地域の他の交通信号機に順次送信することができる。 (もっと読む)


【課題】信号機に地震、水害、津波等の異常情報がもたらされたときに、通常の交通信号表示から異常表示に切り替えて、車両の乗員に対して、視覚により異常状態に対する対応を簡易に把握できるような表示を行うことが可能な交通信号機用異常表示制御装置を提供する。
【解決手段】異常表示制御装置10は、異常状態であることを検知する異常検知手段11と、赤色及び黄色表示灯3,4の点滅動作を行わせる点滅表示制御と、青色表示灯5に異常情報のキャラクタ表示を行わせる映像表示制御を行う異常表示制御部21と、異常検知手段による異常検知結果を受けて、表示制御部7による制御から異常表示制御21による制御に切り替える制御切替え部28とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 通常の車両の運転において、道路の特にカーブ箇所に対して、運転者のハンドル操作によることなく自動的に車両の適正な走行を行わせることができるようにした道路の横断路面構造を提供する。
【解決手段】 単位道路10は、真直ぐな直線箇所11と、カーブ箇所12と、直線箇所11とカーブ箇所12の間に設けた真直ぐな部分である経過箇所13とにより構成されている。カーブ箇所12は、中央分離線に対して外側が高くなるように10°程度傾斜しており、さらに道路の横断面が道路の横方向中央を頂部とする単一の山形に膨らんだ円弧形状に膨らんで形成されている。 (もっと読む)


【課題】 視覚障害者が容易に携帯でき、交通信号機等から送信された可視光情報信号を音声として容易に認識できる視覚障害者用情報通信装置付き装着用具を提供する。
【解決手段】 情報通信装置付き眼鏡10は、通常の形態の眼鏡フレーム11と、眼鏡フレーム11のレンズ部分12に取り付けられた左右一対の受光素子15a,15bと、眼鏡フレーム11のつる13に取り付けられた左右一対の信号処理部21a,21bと、左右一対のイヤホン18a,18bとを備えている。信号処理部21a,21bは、受光素子15a,15bによって変換された変調パルス信号を復調させる復調器22a,22bと、復調された信号を増幅する増幅器23a,23bとを備えている。また、信号処理部21a,21bには、復調器22a,22b等に給電する電源として蓄電池26が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 測定路面の両端の一定長さが平坦でなくても測定路面の全範囲において簡易かつ精度良くプロファイル測定が可能な路面断面プロファイルの測定方法を提供する。
【解決手段】 測定ブロック10の長さの異なる第1及び第2連結棒14,15が真直状態での第1ローラ11及び第3ローラ13の中心間寸法を基準距離として、基準距離を複数点に分割した複数の計測位置を決める。測定ブロックが路面の縦方向に進行し、第3ローラが計測位置を順次移動する毎に、各計測位置にて第1及び第2連結棒のなす連結角をロータリエンコーダにより検出する。連結角検出値から路面のプロファイルを推定する。さらに、路面のプロファイルを評価する評価関数を設定し、この評価関数を共役勾配法等の演算手法を用いて最小化することにより、路面全体の精密な断面プロファイルを得ることができる。 (もっと読む)


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