説明

NECネットワーク・センサ株式会社により出願された特許

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【課題】複数方向からの立体的な表示画像を視認できるようにする。
【解決手段】複数の平板状のEL表示パネル2,2,…が、奥行方向に沿って重ね合わされるように配置され、多数の画素が三次元的に配置され、かつ、各表示EL示パネル2は、透明絶縁基板と、透明絶縁基板上に形成された透明な発光層とを有し、発光層を挟持する両電極も透明であるので、物体等があたかも表示位置に存在するように、表裏に関係なく画像を表示することができ、例えば、表示装置の後方からも、表示対象物の背面を視認することができる。 (もっと読む)


【課題】従来のQAM信号の送受信システムでは、急激に変化するフェージング等に対して十分に追従することができず、受信したQAM信号のレベルを安定に制御することができない。
【解決手段】フレーム付加器11はユーザデータに周期的にフレームデータを付加する。フレームデータは、送受信されるQAM信号の信号点配置図における四隅の点となるようなデータが複数シンボル分からなる。シンボル点抽出回路43は、シンボルレートに対して8倍のサンプリングレートで入力されるデータ列のうち、フレームデータが既知であることを利用して相関をとることにより、何番目のデータ列がシンボル点であるかを判定してシンボル点の抽出をする。ALC回路44は、シンボル点の各データの絶対値の平均値を算出し、その平均値に基づいてI信号とQ信号それぞれのシンボル間の閾値を求める。 (もっと読む)


【課題】従来の簡素な測定装置では、大電力増幅器の出力導波管系が基本周波数で設計しており、不要波成分の周波数まで保証していないということと、導波管の伝送系を直接モニタしていないということから、測定データの正確性に疑問がある。
【解決手段】テーパ導波管13は、送信信号の基本周波数をカットオフ周波数とし、かつ、第2次高調波の周波数帯を通過させるように設計されている。テーパ導波管13は、3端子サーキュレータ機能導波管12を介して入力された、大電力増幅器11で大電力増幅された送信電力中のカットオフ周波数の電力を全反射して3端子サーキュレータ機能導波管12に伝送する一方、送信電力中の第2次高調波は同軸導波管変換器14へ出力する。同軸導波管変換器14は、送信電力中の第2次高調波を不要波成分として測定器へ出力する。これにより、微弱である不要波成分だけを直接測定することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 従来はCPUやDSPを使用して、プログラミングに基づくディジタル信号処理により残留キャリア成分の除去をしているため、ハードウェアの複雑化、処理の複雑化を招くことが問題である。
【解決手段】 加算器9からの変調波出力10と局部発振器7の出力局部発振周波信号とを乗算器12にて乗算する。局部発振周波信号を位相シフタ11にて90度位相シフトした信号と変調波出力10とを乗算器13にて乗算する。乗算器12、13の出力信号は、LPF14、15で高調波が除去され、オフセットを含んだサブキャリア信号とされて、比較器16、17で”0”レベルと大小比較される。積分器18、19は比較信号を積分して、オフセットが正、負のどちらの方向に存在しているかを求める。加算器3、4はI−ch信号、Q−ch信号と積分信号とを加算することで、オフセット分を減算する。 (もっと読む)


【課題】 漏洩磁束を低減すると共に、簡単にそして小型に構成され得るようにした、ランジュバン型の電気音響変換器とその振動子を提供する。
【解決手段】 中空円筒状の振動子本体110およびこの振動子本体内に配置されるコイル120から成る振動子100と、上記振動子本体の開放した両端をそれぞれ塞ぐように配置される磁気バイアス付加のための一対の円板状の永久磁石200,210と、上記振動子本体の両端に対してそれぞれ上記永久磁石を介して配置されるフロントマス300およびリアマス400と、上記フロントマスおよびリアマスの間に振動子本体および永久磁石を挟持し結合するために、これらの中心付近に挿通され締め付けられるボルト500と、を設けるように、電気音響変換器10を構成する。 (もっと読む)


【課題】 生体視差及び平面的な背景やスクリーンを利用せずに、直接、3次元画像や映像を形成できる立体表示装置を提供する。
【解決手段】 マイクロフォトン素子を立方体または多面体からなる透明なカプセルに封入して構成されたマイクロフォトンモジュール2を、容器1内に卵型円柱あるいは円柱状に配列させるとともに、マイクロフォトンモジュール2に対して強磁界を選択的に印加するための磁界発生装置4及び照射アレイ5を設ける。マイクロフォトン素子は、原子及び電子を封入したリング状のカーボンナノチューブを有し、カーボンナノチューブに磁界が印加されることにより、原子及び電子がカーボンナノチューブ内で相互に反対方向に加速されて衝突し、発光する。 (もっと読む)


【課題】デジタル変調回路およびデジタル無線発信回路を備えることなく簡単な構成でソナー情報およびGPSの位置(緯度経度)情報の無線伝送を行うGPSソノブイを提供する。
【解決手段】航空機6から水中に投下されるソノブイは、フロート部10、浮上部20および水中部30よりなる。フロート部10はアンテナ11〜13を備え、水中部30はソナー受信回路31を備え、浮上部20は、GPSモジュール21、信号変換回路22、アナログFM変調回路24、無線発信回路25および信号変換回路22の緯度経度アナログ信号221とソナーの受信信号311を切り替える切替回路23を備えている。 (もっと読む)


【課題】
携帯電話機が無線基地局に無線接続されにくい場所や使用が禁止されている場所で通話を行うことのできる携帯電話機用充電装置を提供する。
【解決手段】携帯充電器15にIP電話アダプタ16が設けられていることにより、携帯電話機14が商用電源の電力線を介してIP電話専用網IWに有線接続され、同携帯電話機14が同IP電話専用網IWを介して、携帯電話機11、固定電話機13又はIP電話機25との間でパケット通信による通話動作を行う。このため、屋内や地方のように、携帯電話機が無線基地局に無線接続されにくい場所や、病院などのように、携帯電話機の使用が禁止されている場所で手軽に通話が行われる。 (もっと読む)


【課題】 従来は、様々な絵柄のサンプル画像を多数準備して、それらを一旦すべて圧縮し、その圧縮データ量を計測してその上で量子化テーブルを算出し、再度圧縮処理を行うため、多大な時間を要し、リアルタイムでの圧縮データの生成及び伝送ができない。
【解決手段】 前処理器11は画像データを輝度データと色差データとに変換して内部のフレームメモリに一旦格納し、輝度データ、色差データの順で読み出す。輝度データに対しては、DCTを行ってから量子化器13で量子化テーブル18の量子化値をそのまま使用して量子化し、更にエントロピー符号化器15で符号化してJPEG方式の圧縮輝度データを得る。このときの圧縮輝度データのデータ量がデータ量判定器16で測定され、パケット画像データサイズとの差分値が求められる。この差分値に応じて次に符号化される色差データに対する量子化値が可変制御され、色差データのデータ量が削減される。 (もっと読む)


【課題】 周波数ホッピング時のレベル変動に対しても、速やかにレベル調整することができる。
【解決手段】制御回路10は、入力信号の振幅成分を含んだ信号を、入力変調信号のシンボルレートの8倍クロックでデジタル値に変換し、変換された信号をシンボル区間毎で加算し、さらに平均化処理した信号から低雑音可変利得増幅器2、可変利得増幅器4を制御するための利得値を計算しそれぞれに出力する。タイミング制御回路11は、送信信号の中に含まれる同期信号に基づいて、周波数ホッピングの動作を開始し、ホッピング周波数およびそのタイミング情報により、サンプルタイミング、Latch信号など生成し出力する。 (もっと読む)


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