説明

NECネットワーク・センサ株式会社により出願された特許

61 - 70 / 71


【課題】 確実な電磁シールド機能とシール機能とを確保することができると共に、取付作業性及び表示器の表示の視認性の向上を図ることができる表示パネルの取付構造を提供する。
【解決手段】 表示器10を備えた表示ユニット9の前方に配置され、2枚のアクリル板6,7の間に電磁シールド材8を介装した状態で一体に成形されると共に、表示器10を外部から視認可能な透明度を有する表示パネル1と、該表示パネル1が取り付けられる枠部2を有する筐体3と、枠部2と表示パネル1との間をシールするシリコンゴム製のシールパッキン4とを備え、表示パネル1を、電磁シールド材8が筐体3に電気的に接地するように枠部2に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】負荷に対する複数のパルス幅のパルス信号を一動作により選択的に供給することが可能であり、RFパルス入力信号の波形が頻繁に変わるような送信装置の増幅管等の駆動に適したパルス変調回路を提供する。
【解決手段】
多種変調パルスを発生するためのそれぞれパルス成形回路7−1、7−2を有するラインタイプのパルス変調器(1)、(2)を並列に構成し、負荷の増幅管4に入力するRFパルス入力信号の波形に応じて最適なパルス成形回路7−1、7−2をスイッチ素子6−1、6−2に対するトリガ信号(1)、(2)により選択する。多種の変調パルスを一動作により発生、供給することにより、パルス幅の切替時間を無くし、最適パルス幅の選択により消費電力の低減を図る。 (もっと読む)


【課題】入力信号を増幅すると共にその出力を電力合成器で合成して出力信号を得る複数の増幅器系統の出力を同振幅且つ同位相に制御する電力増幅器および電力増幅方法を提供する。
【解決手段】各増幅器系統13A、13Bの出力信号の平均値を平均値検出部23でデジタル演算処理により求め、この平均値を各増幅器系統13A、13Bに共通の固定値26と比較器24で比較し、この比較結果に基づいて各増幅器系統13A、13Bの増幅器14のバイアス電圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】 受信信号の搬送波周波数の4n倍のクロックで受信信号をサンプリングする構成の従来の復調回路は、高い周波数のクロックを生成しなければならず、ハードウェアを構成する上で、デバイスの限界周波数の制約から問題となっている。
【解決手段】 可変矩形波発振器8から出力されるシステムクロックは、A/D変換器1に入力される受信信号の搬送波周波数の4×(1/(2N+1))(Nは自然数)倍の繰り返し周波数の矩形波である。A/D変換器1はシステムクロックを1/4分周し、かつ、システムクロックの1周期分の幅を有する矩形波で、互いに位相が90度異なる2種類のサンプリングクロックを生成して受信信号をサンプリングして第1及び第2の受信データを出力する。受信データは、見掛け上、受信周波数の奇数分の1で、かつ、コサイン、サインの両者のタイミングでアンダーサンプリングされた復調データと等価になる。 (もっと読む)


【課題】 誘電体共振器を用いた従来の同調フィルタでは、同調周波数を容量により変化させると、同調周波数特性が崩れるため、広帯域化することができない。
【解決手段】 同調フィルタは、誘電体共振器1a、1bと、キャパシタ31a〜3na、31b〜3nbとにより同調周波数を決定する。この同調周波数を切り替えるためにPINダイオードスイッチ21a〜2na、21b〜2nbがあり、結合インダクタ4により誘電体共振器1a及び1bを結合させ、インダクタ5a及び5bにより入出力の整合をする。スイッチ制御回路6は入力ホッピング周波数データに応じて、PINダイオードスイッチ21a〜2na、21b〜2nbをスイッチング制御する。これにより、同調周波数を広帯域、かつ、高速に可変することができる。 (もっと読む)


【課題】 大電力送信の場合は、非線形な電力増幅器を用いるために、励振信号の波形整形が必要となり、また、電力増幅器の特性ばらつき、励振信号波形の変動その他により、それぞれの特性に応じた詳細な波形整形を行う必要があり、大変な労力が必要となる。
【解決手段】 変調器2は励振信号を波形制御回路9からの変調信号で波形整形された後、電力増幅器5〜5、電力合成器6、方向性結合器7を通り送信出力信号として出力される。送信出力信号は検波器8でモニタされ、このモニタ信号波形と基準信号波形とが比較器12で比較されて誤差が得られ、誤差・補正信号発生器14で記憶された後、加算器16で変調信号発生器15からの変調信号と加算される。これにより、上記の誤差が前の変調信号波形に補正された変調信号波形が加算器16から得られる。この補正を加えた次の変調信号で次の励振信号を変調し、パルス波形整形を行う動作を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】 地雷除去装置1において、コントローラ2によって遠隔操作が可能であり、かつ、地雷除去装置1が走行できない姿勢になった場合であっても、地雷除去装置1が自力で走行可能状態に復帰することができる。
【解決手段】 地雷除去ローラ21に、相対回転可能に設けられたロータリージョイント24と、地雷除去用ローラの外部で、ロータリージョイント24に固定され、このロータリージョイント24を中心に回動するガイドアーム32と、このガイドアーム32に取り付けられた錘31と、地雷除去装置1の正常走行時には、錘31を地雷除去用ローラ21の同心上に固定し、地雷除去装置1の姿勢矯正時には、錘31を地雷除去用ローラ21の外周方向へ移動させる錘固定・移動手段と、錘31をガイドアーム32に沿って急激に移動させ、地雷除去用ローラ21に衝撃を加えるローラ衝撃手段と、を有する姿勢制御手段30を備える。 (もっと読む)


【課題】ソノブイの各種情報を簡単且つ確実に在庫管理端末により入力集計して管理可能にするソノブイの在庫管理方法および在庫管理システムを提供する。
【解決手段】各ソノブイ10には非接触リード/ライト型のRFID11が設けられ、このRFID11内の無線チャネル情報13をユーザがライタ30を介して設定し、各ソノブイ10に予め記録されている個別識別情報12と共に携帯端末40にリーダ20から読み取る。この読み取られたソノブイ10の個別識別情報12および無線チャネル情報13と共に、携帯端末40にユーザから入力される在庫棚情報42を在庫管理端末50に入力して、集計その他の必要な処理をして在庫管理する。 (もっと読む)


【課題】 角度検査装置において、ケーブル角度調整冶具を使用せずに、任意の角度に正確にケーブルを傾斜させることができるケーブル傾斜手段と、ケーブルの傾斜角度を正確に測定することができるケーブル角度測定手段によって、ケーブル巻上機に取り付けられた角度測定器の検査を行うことができる。
【解決手段】 ケーブル巻上機10の支点12から吊下げられたケーブル14が、支点12を中心にケーブル14の他端側が移動したときのケーブル14の傾斜角度を測定する測定器17の角度検査装置20であって、ケーブル14を傾斜させるケーブル傾斜手段と、測定器17とは別個に、傾斜されたケーブル14の傾斜角度を測定するケーブル角度測定手段と、測定器17により測定した傾斜角度及び/又はケーブル角度測定手段により測定した傾斜角度とを表示する制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 従来は6次以上の魔方陣に対してはすべての可能な方陣を作る方法を所有していなかったため、魔方陣の利用範囲を狭めると共に、魔方陣の利用価値及び利用効果を高めることができない。
【解決手段】 配列する順序に従って記号を行列の各位置に配置し、その位置にそれまでの記号と異なる記号を配置できないときは一つ前の位置に戻って、その位置に配置されている次の選択順序の記号から選択順序に従って、それまで配置されている記号と同一とならない記号を配置し、同一とならない記号を行列のすべての位置に互いに異なる記号が配置され終わってから、行列の各行、各列、主対角要素及び副対角要素の各和を計算して、それらの計算結果がそれぞれステップS1で計算した各和と等しいかどうか判定する(S3〜S9、S12、S13、S10、S11)。等しい判定結果が得られた行列を、魔方陣として採用する(S14)。 (もっと読む)


61 - 70 / 71