説明

オンキヨー株式会社により出願された特許

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【課題】 往復動を伴う振動による運動エネルギーを電力に変換する振動発電機に関し、振動発電機の共振周波数を容易に変更できるようにして、小型の筐体であっても電力の変換効率に優れ、出力電圧を高めることができる振動発電機を提供する。
【解決手段】 振動発電機は、固定体が、筐体の内面の側に、磁石体との間で反発力を作用させる緩衝磁石を有し、少なくとも一方の固定体が備える緩衝磁石が、径方向および周方向に異なる磁極が出現するように着磁された所定形状の磁石により構成され、固定体が、固定体に対して所定形状の磁石を回動可能に軸支するとともに所定の角度で固定する回動機構を有し、所定形状の磁石が、磁石体との間に作用する反発力を発生させる。 (もっと読む)


【課題】 入力される映像データ、および、映像受信装置が対応している解像度および垂直周波数の組合せに応じて、最適な出力解像度および出力垂直周波数の組合せを設定する。
【解決手段】 AVアンプ1は、入力される映像データの解像度および垂直周波数の組合せを検出し、ディスプレイ装置30に予め記憶されている解像度および垂直周波数の組合せに関する情報を読み出す。AVアンプ1は、映像データの垂直周波数を出力垂直周波数で除算した値が整数となる出力垂直周波数を含む出力解像度および出力垂直周波数の組合せであり、かつ、ディスプレイ装置30から読み出された解像度および垂直周波数の組合せの中に存在する値を、出力解像度および出力垂直周波数の組合せとして設定する。 (もっと読む)


【課題】 より確実に最適なコンテンツ送信装置が接続されている入力端子を自動的に選択すること。
【解決手段】 現在選択されている入力端子以外の入力端子から新たにコンテンツデータを受信開始した場合、その入力端子を選択させることによって、より確実に最適なコンテンツ送信装置が接続されている入力端子を選択できる。各コンテンツ送信装置に対するホットプラグ信号を第2のレベルから第1のレベルに反転させた際に所定時間は現在選択されている入力端子以外の入力端子から新たにコンテンツデータを受信開始した場合であっても、その入力端子を選択させない。従ってホットプラグ信号が第1のレベルに反転したことを判断してからコンテンツデータを送信開始するまでの時間が最も遅いコンテンツ送信装置が接続されている入力端子を常に選択してしまうという問題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】 既に放送終了しているコンテンツのコンテンツ情報が表示されることを防止すること。
【解決手段】 サーバから受信するコンテンツ情報が基準時間を超えて変更されず、同じコンテンツ情報が基準時間を超えて表示され続けている場合には、コンテンツ情報を表示し続けているコンテンツは既に放送終了しているものの、次のコンテンツが未だ放送開始していないと判断することができる。従って、同じコンテンツ情報が基準時間を超えて表示され続けている場合には、コンテンツ情報の代わりに、サーバから受信した番組情報を表示することによって、ユーザに不快感や誤解を与えることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 往復動を伴う振動による運動エネルギーを電力に変換する振動発電機に関し、小型の筐体であっても電力の変換効率に優れ、出力電圧を高めることができる振動発電機を提供する。
【解決手段】 振動発電機は、磁石体が、1つ以上のポールと、ポールに連結する1つ以上の磁石と、を少なくとも有し、複数のコイルのそれぞれが、磁石体のポールの厚みhpに略一致し、かつ、磁石体の磁石の厚みhmのn分の一(n:1以上の整数)に略一致する巻幅hcを有して、磁石体のポールが往復動する範囲に対応して筐体に隙間無く順次巻回され、間にn個の他のコイルを挟む2つのコイル同士が相互に直列接続および/または並列接続されて、(n+1)相の出力端子を形成する。 (もっと読む)


【課題】 所望のコンテンツを現在放送している放送局を自動的に選択して、放送データを受信すること。
【解決手段】 サーバ100は、時間の経過に伴い放送されたコンテンツのコンテンツ情報を順次キューシートに追加し、キューシートを更新する。放送受信装置1は、所定時間毎に、サーバ100からキューシートを取得し、各放送局のキューシートに含まれている現在時刻に対応するコンテンツ情報の中に、ユーザ操作によって登録されたキーワードが含まれているコンテンツ情報が存在するか否かを判断し、存在する場合に、キーワードが含まれているコンテンツ情報のコンテンツを放送している放送局の放送データを受信装置に受信させる。 (もっと読む)


【課題】 往復動を伴う振動による運動エネルギーを電力に変換する振動発電機に関し、振動発電機の磁石体が往復動する方向と振動発電機に振動を励起する往復動の振動方向とが略直交する場合にも、発電可能な振動発電機を提供する。
【解決手段】 振動発電機は、少なくとも一方の固定体が、筐体の内面の側に、磁石体との間で反発力を作用させる反発力発生部を有し、反発力発生部が、磁石体の往復動方向と略直交する方向に往復動可能な磁石を含んで構成されて反発磁界を形成し、磁石体との間に作用する該反発力を発生させる。好ましくは、反発力発生部が、磁石体の往復動方向と略直交する方向に往復動可能な磁石を含む一対の磁石により構成されて、それぞれ同一の磁極を接近させて反発磁界を形成し、磁石体との間に作用する反発力を発生させる。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク機器の設定情報の入力に用いられる設定インタフェースを容易に変更することができるリモート設定システムを提供することである。
【解決手段】PC1は、インタフェース提供サーバ5に、AV機器2のインターネットラジオ機能の設定に用いられる設定インタフェース150の表示を要求する。インタフェース提供サーバ5は、PC1の要求に応じて、設定インタフェース150を含むインタフェースデータ56をPC1に送信する。PC1は、受信したインタフェースデータ56を用いて、設定インタフェース150を表示する。PC1のユーザは、設定インタフェース150にインターネットラジオ機能に関する設定情報を入力する。PC1は、ユーザの指示に応じて、設定インタフェース150に入力された設定情報を含む設定データ17を作成し、作成した設定データ17をAV機器2に送信する。 (もっと読む)


【課題】 複数のコントローラとAVアンプとの音量値を同じ値に制御すること。
【解決手段】 複数のコントローラに増幅装置が接続可能である。各コントローラのうちの1つにおいて、ユーザ操作によって、表示部が表示装置に表示させる音量値を変更する指示が入力された場合、変更後の音量値を増幅装置、および、他のコントローラに送信する。増幅装置において、音量調整部が、受信した音量値に基づいて前記増幅装置の音量値を調整する。音量値を送信してきたコントローラ以外のコントローラにおいて、変更部が、表示部が表示装置に表示させる音量値をコントローラから受信した音量値に変更する。 (もっと読む)


【課題】ボタン操作を用いて音量レベルを調整するときに、ユーザが所望のレベルに調整しやすい音量制御装置を提供する。
【解決手段】音量制御装置1は、音量レベルの増加を指示する増加指示信号41Aが入力された場合、増加指示信号41Aが入力された時刻からの経過時間を計測する。音量制御装置1は、増加指示信号41Aが連続して入力された場合、増加指示ボタン41が長押しされていると判定する。オーディオ信号50の音量レベルの調整量がしきい値以下であれば、音量増加装置1は、現在の音量レベルとしきい値との差分を算出し、算出した差分と経過時間とに基づいて、音量レベルの変化量を決定する。音量レベルの調整量がしきい値よりも大きければ、変化量を所定値に決定する。音量制御装置1は、決定した変化量に基づいて調整量を更新する。電子ボリューム3は、更新された調整量を用いて、オーディオ信号50の音量レベルを調整する。 (もっと読む)


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