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Fターム[2B005NA21]の内容

特定動物用飼料 (2,892) | 釣餌、集魚剤 (152) | 餌の形態 (56) | 撒餌 (6)

Fターム[2B005NA21]に分類される特許

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【課題】
食品や飼料原料としての水生生物、特に二枚貝などの濾過食性水生生物からの、麻痺性貝毒の安全で有効な除毒法を提供すること。
【解決手段】
システインまたはシスチンを構成アミノ酸として、合計で1.5 〜40重量%(乾燥重量)含有するタンパク質またはペプチドを含む飼料、好ましくはケラチンを主成分とするフェザーミールを生鮮貝類に給餌することにより、生鮮貝類から11位に硫酸エステル基をもつ麻痺性貝毒成分を除毒する。また、11位に硫酸エステル基をもたない麻痺性貝毒成分を、ポリフェノール溶液中、好ましくはタンニン酸、エラグ酸、クロロゲン酸、クマリン、カテキン、没食子酸、没食子酸プロピルまたはピロガロールを含む溶液、あるいはリンゴ、トマト、茶、ワインまたはブドウジュースなどのポリフェノール含有食品で分解させることにより除去する。 (もっと読む)


【課題】 養殖用飼料の原料としてスピルリナを用いると有効に魚介類を成育させることができる。しかしスピルリナを養殖用飼料として利用するためには、魚介類が食べやすい形状にする事、水中での保型性を長時間維持する事、そしてスピルリナの栄養分が溶出しない事などの条件を満たす必要がある。
【解決手段】 本発明では、水産養殖用飼料としてスピルリナおよび栄養補助成分として魚粉および海藻粉末をコンニャクで固めた物を提案している。 (もっと読む)


【課題】マグロ属魚類の栄養要求を満たすとともに、増重率、増体長率、生残率、飼料効率等の飼育成績が優れるマグロ属魚類用の人工飼料を提供することにより、マグロ属魚類の種苗生産、養殖、天然資源の増強と管理に貢献すること。
【解決手段】タンパク源として脱脂酵素処理魚粉、脂質源として極性脂質を含む動物油脂又は植物油脂、及び糖質源として活性澱粉を含有してなるとともに、ビタミンCを200mg/kg以上、好ましくは400mg/kg以上配合してなるマグロ属魚類用飼料、或いはそのエネルギー含量が5190〜5300kcal/kgである前記マグロ属魚類用飼料とする。 (もっと読む)


【課題】特に魚類及び捕食性を持つ魚類の生活及び捕食性に対応し、魚類及び捕食性を持つ魚類を引き付け捕食させる魚餌の提供。
【解決手段】本発明の魚餌は、その本体がC字形の湾曲した構造である。 (もっと読む)


【課題】キサントフィル含有藻体中でのキサントフィルの保存方法を提供すること。
【解決手段】本発明の藻体中でのキサントフィルの保存方法は、キサントフィルを含む藻体を培養した後、回収する工程;および該回収した藻体を、水分含量が3質量%以下となるように乾燥させる工程を含む。好ましくは、乾燥は、スプレードライ法を採用し、スプレードライヤーの排風温度が125℃以上となるような乾燥条件で行われる。このような乾燥藻体中では、室温で空気中の保存であるにもかかわらず、キサントフィルは長期間安定に保存され得る。 (もっと読む)


【課題】 養殖魚介類の成長速度が早く、また養殖魚介類が健全になる効果があり、飼料効率が良い水産養殖飼料を提供すること、並びに養殖魚介類の脂質過酸化物含量を抑制して、安全な養殖魚介類を提供すること、を目的とする。
【解決手段】 1)麦若葉を配合したことを特徴とする水産養殖飼料;2)麦若葉を含有する水産養殖飼料用添加物;3)前記1)記載の水産養殖飼料を給餌してなる、養殖魚介類の飼育方法;4)前記2)記載の水産養殖飼料用添加物を給餌してなる、養殖魚介類の飼育方法;5)前記3)記載の飼育方法で飼育された養殖魚介類;6)前記4)記載の飼育方法で飼育された養殖魚介類を提供する。 (もっと読む)


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