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Fターム[2B011BA07]の内容

きのこの栽培 (1,869) | 培養基 (478) | 人工培養基 (432) | 組成 (366) | 粕類混入 (55)

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【課題】使用済培地を再利用した有機質製品の製造コストの低減と製造効率の向上とを共に実現し得る有機質製品製造方法を提供する。
【解決手段】茸栽培に使用した使用済培地を再利用して有機質製品を製造する際に、混合後の含水率が5%以上40%以下の範囲内となるように使用済培地よりも低含水率の植物性有機質原料を使用済培地に混合して混合原料を生成し、混合原料を用いて有機質製品を製造する。これにより、比較的短時間で有機質製品を製造することが可能となるため、製造コストの低減と製造効率の向上とを共に実現することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 エリンギの変種である白霊▲たけ▼と阿魏側耳とを安定的に、確実に生産できる栽培方法を提案する。
【解決手段】
培地に種菌を植菌し、20℃以上30℃以下の環境温度で培養し、ついで20℃以下3℃以上の環境温度で、7日間以上熟成させた後、菌掻きを行い、きのこを発生させるエリンギの栽培方法。培地に種菌を植菌し、20℃以上30℃以下の環境温度で前記種菌による菌糸が培地全面を覆った後、更に、10日〜70日間追加培養し、ついで20℃以下3℃以上の環境温度で、7日間以上熟成させた後、菌掻きを行い、きのこを発生させるエリンギの栽培方法。 (もっと読む)


【課題】 エリンギと、白霊▲たけ▼または阿魏側耳とを交配することにより、食味と品質に優れ、収量が多く、栽培が容易で、傘の形態、肉質、栽培期間、汚染耐性等の特性が改善された新品種きのこを提供する。
【解決手段】
白霊▲たけ▼または阿魏側耳の一核菌糸または二核菌糸と、エリンギの一核菌糸とを30℃以下の温度環境で同一の培地で培養し、前記白霊▲たけ▼または阿魏側耳の一核菌糸または二核菌糸と、エリンギの一核菌糸の両コロニーが接触した後15日以上培養を継続することにより作製したエリンギと、白霊▲たけ▼または阿魏側耳との交配株。当該交配株を栽培して得た新品種きのこ。 (もっと読む)


【目的】
培養瓶を使用して行う茸の人工栽培は収穫する茸の姿形に変形が目立ったり、また、収穫量が低下することがある。このことから、発芽した子実体の全てが伸び伸びと成長することができる茸の栽培方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
培養瓶1を使用して茸の栽培を行う際、菌糸培養が終了しあるいはその途中にある培養瓶1の瓶口1aに、その瓶口1aに嵌る開口4aを有したトレー4を被せると共にこのトレー4内に培基2aを搬入して、培養瓶1内の培基2内で成長した任意の茸の菌糸3をトレー4内の培基2a内に伸張させ、そのトレー4内の菌床3bから芽出しを行い子実体6を育成させる。 (もっと読む)


【課題】 産業廃棄物の有効利用と食品の安全性を計り、家畜糞の臭が消え、きのこ収穫量を増大せしめ、きのこ中の重金属の含量を低下せしめることができる、きのこ栽培用培養基を提供する。
【解決手段】 家畜糞を主材料として含むきのこ栽培用培養基であって、茶粕を混合させることにより家畜糞臭が消去もしくは抑制されていることを特徴とする、きのこ栽培用培養基。
馬糞および穀類の藁を主材料として含むきのこ栽培用培養基であって、茶粕を混合させることにより馬糞臭が消去もしくは抑制されていることを特徴とする、上記のきのこ栽培用培養基。
家畜糞を主材料として含む培養基に、窒素源となる茶粕を混合させて、家畜糞臭を消去もしくは抑制することを特徴とする、きのこ栽培用培養基の製造方法。
馬糞および穀類の藁を主材料として含む培養基に、窒素源となる茶粕を混合させて、馬糞臭を消去もしくは抑制することを特徴とする、上記の方法。 (もっと読む)


【課題】エリンギの栽培日数を従来法に比べて大幅に短縮しながら大型で均一なエリンギを得ることができるエリンギの栽培方法を提供する。
【解決手段】コーヒー抽出かすとエリンギの栄養源となる物質を含む培地原料とエリンギ種菌を無菌雰囲気下で攪拌混合して混合接種を行う。エリンギ種菌接種量を0.3重量%〜1.5重量%未満とする。発生室における発生期間においてCO濃度を1000ppm〜4000ppmとする。また、培養室における培養期間においてCO濃度を2,000ppm〜4,000ppmとしてもよい。 (もっと読む)


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