説明

Fターム[2B023AE01]の内容

植物用支柱 (1,268) | 網状又は格子状支柱 (180) | 網体の構造 (50)

Fターム[2B023AE01]に分類される特許

41 - 50 / 50


【課題】壁面と蔓性植物との間に間隔を設け、蔓性植物が壁面や補助板に絡まることがなく、設置が容易で手間のかからない壁面緑化用パネルを提供する。
【解決手段】
壁面緑化用パネル1は、補助板2と壁面9との間に登攀空間を設け、左右方向に対して伸びるスパイラル状の線材5を設けるとともに、地面から浮かせた状態で壁面9に固定金具6で固定し、補助板2と壁面9と線材5とに囲まれた登攀空間内を蔓性植物が登攀することで、建物の壁面9を覆う。 (もっと読む)


【課題】栽培過程で発生した廃棄処分予定の長芋のつる及びその栽培ネットを原料としたバイオマス固形燃料を提供する。
【解決手段】長芋を栽培する過程で発生した、長芋の栽培用の合成樹脂製ネット(ポリエチレン樹脂製)に絡んだ状態の長芋のつるを巻取り・結束し、これを原料に、破砕して固形化してなるバイオマス固形燃料。本発明のバイオマス固形燃料は、市販の木質ペレットと同等かそれ以上の発熱量を有する実用的なものである。また、本発明によれば、前記長芋のつる及びその栽培ネットを廃棄処分するに当たって、分別作業が不要で、廃棄処分の費用も発生しない。
(もっと読む)


【課題】緑化用などに用いる壁面ネットをワイヤや針金で形成すると、太陽熱による日中の昇温が大きくて、からんだつる草などの植物の成育に熱の影響を受けると共に枯れたりするので、太陽熱による昇温を抑制して植物の成育に不都合のない壁面ネットを提供する。
【解決手段】芯線1と、この芯線の外周面全長に設けると共に、太陽熱による昇温を抑制する色の着色を施こした合成樹脂製の被膜2とで被覆線Aを形成し、この被覆線を用いてつる草などの成育用壁面ネットに編成した構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】金属線や金属板からなる平面状態の網を簡単に加工。花道、生け花と言われる花を生ける際に使うものである。花を生ける水鉢、水鉢に生けられた花を網で飾り、豪華に趣のある、花道、生け花とするものである。金属線や金属板からなる網を表面の堅いテ−ブルなどの平面上に立てて置いて倒れないように安定させる。花道、生け花の新しい可能性。
【解決手段】金属線や金属板からなる(プラスティクも可能)平面状態の網の必要による大きさ必要による形の網を横から見た形が、英字のL字形に曲げたり、カタカナのコの字形に曲げたり、三角形に曲げたり、半円形に曲げたりすることによりテ−ブルなどの平面上にに立てやすくしたもの。これらのものを、単一で、組み合わせて、生け花を支え飾ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】従来の方法では、つる植物を健全に育成させ、仕立ててその形態特性を維持したまま移送、運搬させ市場に提供する方法が提供されておらず、これらの課題解決が困難であった。
【解決手段】一般的な植物の根が下方向に伸びて成長するという性質の植物培養用土形体の鉢という概念を一新して、つる植物の根が主に一定の深さで横方向に長く伸びるという特性に着目し、培養土容器を横方向へ伸ばした横長直方体、横長円柱体という横長多面体を栽培用用土容器形体の特徴とした。その横長方向の長さを利用して、垂直上方向に更につる植物を育成させる面積の確保を可能とし、より健全につる植物を育成させ、かつその形態のまま、つる植物の特性を維持しながら移送、運搬させようとすることに関するものである。 (もっと読む)


【課題】 プランター1の設置場所における日照条件に合わせて網状パネル体3を適切に配置でき、網状パネル体3を均一に緑化することのできるプランター1を提供する。
【解決手段】 プランター本体2の上面より大きな面積を有する網状パネル体3を、プランター本体2の上方に設けたプランター1であって、プランター本体2の上面縁部に網状パネル体取付具4を設け、該網状パネル体取付具4によって網状パネル体3を形成する任意の線材31を固定し、網状パネル体3をプランター本体2に対し位置調整可能とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、窓15を開けても遮光性を損なうことなく、植栽された植物17に触れることで生成されたさわやかな空気を居室内に取り込むことができる緑化装置11を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、緑化装置11として、植物17を掛止する掛止面12と、建造物13に取付ける取付面14とで柱状体を構成するものである。また、この緑化装置11の内部に植栽する植栽ベッド16を掛止する、というものである。 (もっと読む)


【課題】 蔓性植物が壁面に沿って効率よく成長するように補助する。
【解決手段】 構造物1の壁面1cにおいて、垂下する蔓性植物4を空間内に囲って壁面1cへの付着を防ぐと共に、風等による揺動範囲を規制する第1補助資材5を備えている。第1補助資材5は、構造物1の壁面1cに沿って設けられた略かご型形状をなし、壁面側に位置する第1ネット5aと、空間側に位置する第2ネット5bとが空間を介して連結されている。第1補助資材5は、吊り部材7によって構造物1の屋上1aから吊り下げられている。 (もっと読む)


【課題】 建造物の屋上に過剰な重量負荷をかけることなく、水遣り等の育成の手間が大幅に削減されるとともに、優れた断熱効果が得られることはもちろん、高い大気冷却効果をも得ることができる屋上緑化装置の提供を主たる目的とする。
【解決手段】 本発明の屋上緑化装置は、建造物の屋上に設置され、蔓性植物が栽培される栽培槽1と、液肥を貯蔵する液肥調整タンク2と、液肥調整タンク2から栽培槽1に液肥を供給する給液管3と、栽培槽1から排出された液肥を液肥調整タンク2に戻す排液管4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】地を這って伸び広がるつる性植物のつるを複数本仕立てにして立体的に支持するので場所を取らず、プランターに植えて栽培しても倒れる恐れがない立体栽培用のシステムを提供する。
【解決手段】プランター1は、その上面に設けた複数の貫通式の挿通孔7から差し込んだ複数本の支柱5を土の中に埋設した部分8により支持される。地面のないテラス等で使用する場合は複数本の支柱5に底面ストッパー13を取り付けて支持させる。円筒形のリング付きネット2は、上記支柱5の外側に配置して付属の紐11で各支柱5と連結して支持させる。従って、円筒形のリング付きネット2が植物を支持し、プランター1の挿通孔7から差し込んで土の中に埋設した部分8の支柱5が全てを支持するから倒れる恐れがない。また、大小2個のドーム型支柱6が、植物の栽培に必要なホットキャップ10と雨除けキャップ10を形成する。 (もっと読む)


41 - 50 / 50