説明

Fターム[2B023AE01]の内容

植物用支柱 (1,268) | 網状又は格子状支柱 (180) | 網体の構造 (50)

Fターム[2B023AE01]に分類される特許

21 - 40 / 50


【課題】既設構造物の屋根に設置可能な軽量型の緑化装置を提供する。
【解決手段】屋根緑化装置10は、スレート屋根12の頂上部に取り付けられ、ヘデラ・ヘリックス19を植え込むための開口部28が形成される塩ビ管30等からなる培地14と、培地14から植物をスレート屋根12に沿って伸延させるために屋根上に設けられる骨組材16と、培地14に供給される液肥18を循環するための給水管22、排水管24、液肥タンク26等からなる循環システム20とから構成される。 (もっと読む)


【課題】コンクリート製構造物の壁面に沿って設けられたネットに沿って、うり科植物の蔓を育成させて壁面緑化を行なう際に、とくに垂下した蔓の先端部を確実にネットに保持させるようにする。
【解決手段】底部に蔓受け部36が設けられるとともに、上側の両側に係止部37が設けられた止め具35を伸縮自在の竿25の先端側の保持部材30に保持させるようにする。そして上記止め具35の蔓受け部36によって垂下した蔓を受け、この状態で伸縮自在の竿25によって止め具35をネット11の所定の部位に押付け、止め具35の係止部37をネット11の縦の部分あるいは横の部分に引掛けるようにし、この状態で竿25を引張って止め具35を保持部材30から離脱させる。 (もっと読む)


【課題】、設置環境を選ばず様々な場所に容易に設置することが可能な緑化装置を提供する。
【解決手段】緑化装置10は、略平面矩形状を呈し、その全体が地面に対して所定の角度をなすように設けられる傾斜屋根部310と、傾斜屋根部310の低位側の端辺に設けられ、傾斜屋根部310を地面から所定の高さに片持ち支持する支柱320と、を有する2つの繁茂フレーム30a,30bと、植栽ケース110と、植栽ケース110が載置される棚板22とを含み、各繁茂フレーム30a,30bは、それぞれの傾斜屋根部310の高位側の各端辺312が平行に対向するように設置され、棚板22は、植栽ケース110を各繁茂フレーム30a,30bの各端辺312の間に各端辺312の高さ近傍に位置させるように設けられる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、高次工程通過性に優れる、特に結節部分、引掛部分で構成される編物に好適なポリ乳酸繊維を提供しようするものである。
【解決手段】
本発明のポリ乳酸繊維は、結節伸度が直線伸度の75〜110%であり、かつ、結節強度が直線強度の75〜100%であるポリ乳酸繊維であり、その製造方法は水分率が0〜200ppmのポリ乳酸樹脂を融点+60℃〜融点+90℃の温度で溶融し、口金より押し出した後、引き取り速度10〜30m/分で口金面と冷却浴液面までの距離が1〜10cmである冷却槽で冷却した後延伸し、その後、0〜3%の弛緩処理を施した後、さらに、温度の異なる2つ以上の熱セット領域で、2段目の弛緩処理を弛緩率0〜10%の範囲で行うことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、植栽ケース内に貯留される水や液肥等の水位を一定に保つことが可能な緑化装置を提供する。
【解決手段】緑化装置10は、内部空間を有する植栽ケース110と、植栽ケース110の内周面底部に密着して立設され、内部空間を、植栽ケース110に収容される植物60の下方に形成され、水が貯留される第1小空間と、外部に水を排出する排水機構が設けられた第2小空間とに仕切る、所定の高さを有する水位調整堰260と、を有する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によって建物の壁面を容易に緑化することができると共に、維持管理を容易に行うことができ、また登攀した植物を壁面から容易に撤去することのできる壁面緑化構造体を提供する。
【解決手段】住宅建築物11の壁面12に沿って植物13を登攀させて壁面12を緑化するための壁面緑化構造体10であって、紐状部材14を用いて形成された網状カーテン15と、この網状カーテン15の上端部を連結して網状カーテン15を壁面13に沿って面状に吊り下げる上端部横棒部材16と、上端部横棒部材16を昇降可能に吊り下げて支持する線状支持部材17と、吊り下げた状態の網状カーテン15の下部に隣接して設けられた植物13の根付き土18と、根付き土18から網状カーテン15に登攀した植物13とによって構成されている。 (もっと読む)


【課題】単に気化熱を利用して開閉窓から流入する空気の温度を下げることができるようにして、構造が簡単で、かつ、設置コストも安価なグリーンウォーターカーテンを提供する。
【解決手段】建物51の開閉窓52の上方に横架される水液滲出パイプ12と、該水液滲出パイプ12に連結して水液を供給する給水パイプ22と、水液滲出パイプ12にその上縁部33を保持させ、下縁部34を地面55側に位置固定させて屋外で植栽されるツル性植物57のからみつきを自在に設置される網体32とで構成され、該網体32は、上側の網目が最小で、下側の網目が最大となるように網目サイズを変化させて編成した。 (もっと読む)


【課題】 ビル等の屋上緑化に用いる屋上緑化プランターにおいて、網状パネル体の周縁部において上方及び下方につる植物を誘引することができ、また、網状パネル体の周縁部を明確に認識することが出来るようにする。
【解決手段】 土壌が充填されて植栽されるプランター本体10に、植栽されたつる植物のつる等を誘引する網状パネル体20が設けられている。網状パネル20は二重金網構造となっており、周縁がプランター本体10より側方に突出している。網状パネル体20の周縁部には、拡大補助部材30が取り付けられている。拡大補助部材30は、網目構造を有する拡大補助部材本体31と、この拡大補助部材本体31の両側端に形成された脚部32とで構成されている。植栽されたつる植物は、網状パネル体20の周縁部において拡大補助部材30に誘引されて下方へ垂れ下がって行く。 (もっと読む)


【課題】天然の有機繊維のみで無害であり、植物の支持に対して充分に強度があり、抗菌作用を有し、編網工程の編成製造が容易で安価な農業用ネットを提供する。
【解決手段】編網機によって編網される有結節を有する農業用ネットであって、ネットの糸は綿繊維に対して竹繊維を5〜25重量%を混紡した撚糸であり、綿繊維と竹繊維のの繊維長をほぼ同じ繊維長に揃えてから混紡し、竹繊維の原料竹は竹の節を除いた長さに切断して、予め竹節部分を除去してから解繊した繊維を使用する竹繊維を混紡した農業用ネット。 (もっと読む)


【課題】建物の外壁、あるいは擁壁などの土木構造物の壁面を効率的に緑化可能な壁面緑化構造体および壁面緑化工法を提供する。
【解決手段】コンクリートを主体とする構造体1と当該構造体1の表面部に取り付けられた緑化促進用パネル2と当該緑化促進用パネル2に取り付けられた植生基盤材7とから構成する。緑化促進用パネル2は突部と凹部が交互に隣接する凹凸状に形成された複数のラス金網4,4を重ね合わせて形成する。植生基盤材7は前記複数のラス金網4,4の間に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】エアコン室外機における熱交換機能を向上させて、エアコンの冷房効率を向上せしめることが可能なエアコン室外機の機能向上設置構造を提供すること。
【解決手段】建物の外壁の前方に設置されたエアコン室外機10の上部及び左右に、それぞれ、栽培容器12を配置することにより、エアコン室外機10の上方及び側方を、栽培容器12で栽培される植物14にて取り囲む一方、かかる栽培容器12として、培養土32を収容するための栽培ベッド部34と、栽培ベッド部34の下方に配置され、栽培ベッド部34において栽培される植物14に供給するための水36が収容される保水槽部38とを有するものを用いた。 (もっと読む)


【課題】 蔓性植物などの支持具において、従来の特許技術は、いずれも主に単一の目的に開発されたものであり、また多目的のセットにして販売しやすくするという技術思想が不足しているのを改善し、極めて多目的に利用可能で、一般の人が自分で本格的なアーチや棚や壁面緑化やフェンスなどを設置するために、ホームセンターなどで規格化された部品を購入して、自由自在に、容易に、綺麗に、十分な強度で設置できるようにすることを課題としている。
【解決手段】 金属製の針金を網状に溶接した四角形の網体の側面に金属管を溶接した基本網体の上下で、それぞれの基本網体同士の金属管部分で寸法精度よく何枚でも嵌合連結可能にし、この基本網体に結合する各種の規格化された部品によって本格的なアーチ、棚、壁面緑化、フェンスなどとして使用可能にする手段を採用した。 (もっと読む)


【課題】蔓植物によって、容易、かつ、確実に、短期間で、塀、壁、擁壁等の構造物の表面を覆ったり、棒や管等の長尺体の表面を覆ったり、生け垣の上などにある空間を塞ぐように遮蔽して、面状に緑化をすることのできる面状案内体を提供する。
【解決手段】蔓植物Bの面状案内体Aであって、蔓植物Bを面状に案内する網状体Aaを備えており、かつ、この網状体Aaが、網目寸法を10cm〜30cm
に構成してある。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、壁面に設置し、土壌の保全ができる壁面緑化具の提案にある。
【解決手段】本発明は、壁面緑化用の緑化具において、建物の壁面の周囲に設けた回廊と、回廊に設けた植物育成用のプランターからなり、回廊を植物育成用のプランターの管理用足場とした壁面緑化具である。建物の壁面の周囲に回廊をめぐらせ、回廊に植物育成用のプランターを配設したので十分な土壌の供給及び世話管理が可能となる。壁面緑化具に網体を設け、当該網体によって壁面からのタイル、ガラスなどの剥落、プランターの落下防止を図る。 (もっと読む)


【課題】カーポート又はサイクルポートの既製品の骨組みを有効利用することで、低コストかつ簡易に製作可能な緑化装置及びその緑化方法を提供する。
【解決手段】緑化装置10は、カーポートの骨組み16と、カーポートの骨組み16の最上部に取り付けられて植物を生育させる培地14と、液肥を培地14に供給するための給水管22及び滴下ノズル15と、培地内の液肥18を排水するための排水管20と、これら給水管22へ給水する液肥と排水管20から排出される液肥18とを循環する循環システム20とから構成される。 (もっと読む)


【課題】横桟付きで幅広の菊栽培用ネットを巻き取り回収作業機で巻き取るについて、ネットが一定以上の巻き取り張力で堅く巻き取られ、その幅方向に均等な張力がかかり、横桟がほぼ平行状態で巻き込まれる駆動機構の提供。
【解決手段】一定間隔で横桟10aを設けた幅広の菊栽培用のネット10nの巻き取り回収作業機であって、作業機フレームは、2等辺三角形状の水平フレームと当該水平フレームの後部に固定された縦フレーム2とを有し、上記水平フレームの先端に前輪があり、左右後端に後輪があり、上記水平フレームの前方部に側面視において斜め上方に延び、また平面視において前方から後方に向かってハの字状に広がった左右一対のガイド棒があり、上記縦フレームの上方右端部に駆動軸又は受け軸があり、上方左端部に受け軸又は駆動軸があり、さらに、後方に延びた走行操作用ハンドルがある。 (もっと読む)


【目的】畑の農作物などを生育する際、生長してつるを伸ばす等の株を支える目的で使用する支柱を容易に設置可能な網状支柱を提供する。
【構成】網状に作られた網支柱の主柱3の、かぎ状の下部5を基底板6の半円アーチ状フック掛け8に接続する。網支柱は基底板上で取り付け角度が180度可動可能になり、合掌式、分掌式、各形態に組み立て可能である。網支柱の主柱3上各2カ所に半円アーチ状フック掛け4がある。分掌式固定棒10の先端フック部11を半円アーチ状フック掛け4に接続する。2組の網支柱を4本の分掌式固定棒で接続することにより図7の分掌式支柱を組み立てる。2組の網支柱上端の横柱2を合わせて束線具などで固定して合掌式支柱 図6を組み立てる。基底板6のアンカー穴7にアンカ−9で地面に固定することで構成する。 (もっと読む)


【課題】従来のつる物用ネットよりも生分解されやすく、容易に生産できる生分解性つる物用ネットを提供する。
【解決手段】本発明の生分解性つる物用ネットは、脂肪族ポリエステル製のフラットヤーンが撚り加工された撚糸からなることを特徴とし、脂肪族ポリエステルの中でも、ポリブチレンサクシネートもしくはポリブチレンサクシネートアジペートまたはそれらの混合物であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】季節の変化に対して好適に対応できるとともに、壁面を緑化する植物の変更を簡単に行うことが可能な壁面緑化構造を提供することを目的とする。
【解決手段】垂直面または傾斜面からなる壁面1を緑化してなる壁面緑化構造であって、植物を絡ませるための緑化用ネット2が、前記壁面1の前方に、この壁面1に対向するとともに、互いに対向するようにして複数配置されており、これら複数の緑化用ネット2,2には、それぞれ異なる性質の植物3,4が絡んでいることを特徴とする。これにより、各緑化用ネットにそれぞれ異なる性質の植物を生育させて管理できるので、季節の変化に対して好適に対応できるとともに、壁面を緑化する植物の変更を簡単に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】屋根に負担を掛けることなく、屋根を劣化から保護することができ、また、屋根を短期間で迅速に緑化することが可能であり、緑化面積を増大させつつ、施設の敷地を有効利用することができ、ひいては地球温暖化防止に寄与することができるようにする。
【解決手段】蔓植物30を用いた屋根の緑化システム1であって、蔓植物30の根31を植えるためのプランター部10と、建物100の折板屋根110に設置され、蔓植物30の成長した茎32を定着させるためのランド部20とを備え、プランター部10が、少なくとも、防水性を有する容器本体12と、この容器本体12内に収納された主培養土14と含むとともに、ランド部20が、少なくとも、折板屋根110に載置又は固定され、折板屋根110との間に通風路Fとなる間隔を形成する支持フレーム21と、この支持フレーム21上に被装された育成ネット24とを含む構成としてある。 (もっと読む)


21 - 40 / 50