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Fターム[2B030CD13]の内容

植物の育種及び培養による繁殖 (7,935) | 培養技術 (376) | 培養方式 (173) | 分化のための培養 (25)

Fターム[2B030CD13]に分類される特許

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【課題】 植物のシュートからの発根を促進して、その発根率を向上させ、それにより、クローン苗の生産性を向上させる。
【解決手段】 植物の枝、茎、頂芽、腋芽、不定芽、葉、子葉、胚軸、不定胚又は苗条原基等を、銀イオン及び抗酸化剤を添加した植物組織培養用培地を用いて培養する。銀イオン源としては、例えば、チオ硫酸銀や硝酸銀を、また、抗酸化剤としては、例えば、アスコルビン酸や亜硫酸塩を用いることができる。なお、このとき培養は、650〜670nmの波長成分と450〜470nmの波長成分とを、9:1〜7:3の割合で含む光照射下で行うことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ヒジキを含むホンダワラ類の養殖用種苗を藻体からクローン技術によって容易に増殖し、その養殖用種苗を生長させて藻体を得るホンダワラ類の養殖方法を提供する。
【解決手段】ホンダワラ類の藻体を採取してその仮根部から組織片を摘出し、その組織片を静置培養して幼芽を出芽させ、幼芽が出芽した組織片を通気培養により培養して幼芽を生長させ、生長した幼芽を組織片から切り離して養殖用種苗とし、この養殖用種苗をロープなどの着生基材に着生させて養殖する。 (もっと読む)


本発明は、フィチン酸生合成経路において新規に同定されたポリヌクレオチドおよびポリペプチド、それらの変異体および誘導体、そのポリヌクレオチド、ポリペプチド、変異体、誘導体およびアンタゴニストを作製する方法に関する。特に、本発明は、特にトウモロコシまたはダイズ動物飼料において、フィチン酸を低減し、かつ/または非フィチン酸リンを増加させるようにフィチン酸生合成を調節するための、イノシトールポリリン酸2−キナーゼ(IPP2−K)をコードするポリヌクレオチド、およびそのような活性を示すポリペプチドに関する。
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【課題】 組織培養によってタマリクス属植物のクローン苗を効率良く大量に生産する方法を提供すること。
【解決手段】 タマリクス属植物の組織切片を多芽体形成培地にて培養して多芽体を誘導・増殖させ、得られた多芽体を発根培地に移植して発根させ、さらに同培地で継代培養して植物体を再生させることを特徴とする、タマリクス属植物の培養苗生産方法。 (もっと読む)


本発明は、組織培養による変化アサガオの効率的な組織培養の方法を、年間通じて維持し、胚様体を増殖する方法を、胚様体からによる大量の変化アサガオを得る方法を提供しようとするものである。変化アサガオの突然変異をヘテロで持つ個体から採取した未熟胚の組織培養により胚様体を維持・増殖し、その中から変化アサガオのみを生み出す胚様体を選抜し、その胚様体から植物体を再生することで発明を完成した。 (もっと読む)


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