説明

Fターム[2B032CB24]の内容

Fターム[2B032CB24]に分類される特許

1 - 7 / 7


【課題】
後方フェンダで後方への泥土もしくは石の飛散を防止としての役割と畝立て作業時の培土器としての役割を持てるように容易に切り換えることが可能な歩行型管理機を提供する。
【解決手段】
エンジンからの動力を該エンジンの下方にロータリ部材に伝達し、該エンジンの下方でかつ、前記ロータリ部材の上方にフェンダを備えた歩行型管理機において、該フェンダの後端に、上端側を支点として上下回動する後方フェンダを機体の左右に分割して配置し、該後方フェンダを回動自在な回動許容状態と、機体の左右幅方向で中央側に向けて左右いずれかのフェンダ若しくは左右両方のフェンダを移動させることで左右両方のフェンダを互いに近接させた状態で、下方回動位置で回動不能に固定した下限固定状態とに切換え可能に構成したものである。 (もっと読む)


【課題】ゴムたれにより簡単に畝立て作業ができる歩行型管理機を提供する。
【解決手段】尾輪体30は、耕耘装置11から後方に突設される補助フレーム31と、補助フレーム31から下方へ突設される第一支持杆32と、前記第一支持杆に対して、回動可能に取り付けた第二支持杆33と、前記第二支持杆に回転可能に取り付けられる尾輪34と、前記第二支持杆を前記第一支持杆に対して、任意の回動位置に保持する保持手段50とを具備し、前記耕耘装置と前記尾輪体との間に、該耕耘装置を後方から覆うゴムたれ15を具備し、前記第二支持杆を、前記尾輪が前記耕耘装置の最下位置よりも上方に位置するように保持手段により保持した状態で、前記尾輪体を構成する第一支持杆は、前記ゴムたれの左右中央部に当接可能とし、前記ゴムたれの左右両側により、前記耕耘装置で掘り起こされた土壌を左右に押して、畝立て作業を可能とした。 (もっと読む)


【課題】ネギ等の作物を栽培して葉鞘を確実に白色化させ作物の品質を高めための高畝を成形(整形)するのに適した畝成形機について、成形板の駆動を伝達する押圧力伝達機構を小型にし、成形板の駆動の動力を無駄に使用することなく畝の法面の上部側の崩れを確実に防止する。
【解決手段】畝間の溝を耕耘して培土を畝の法面に跳揚げるロータ3と、跳揚げられた培土を含めて畝の法面を押圧する成形板5とを備えている。成形板5は、畝の法面の中途部から上部側に延びる長さを有して畝に対して起伏動するように下部が機体1にヒンジ9で支持されている。原動機7の動力取出軸11に連結されて成形板5に押圧力を加える押圧力伝達機構12は、動力取出軸11よりも上方に配設されて成形板5の上部に連結されている。 (もっと読む)


【課題】進行方向の変更修正を容易に行えるとともに、溝をきれいに形成することのできる乗用溝切機を提供する。
【解決手段】駆動車輪(12)、エンジン(15)を含む走行駆動系、及び操舵用ハンドル(22)が設けられた前フレーム(20)と、作業者が跨乗する着座シート(55)及び溝切板(14)が設けられた後フレーム(50)とを備え、前記前フレーム(20)が前記後フレーム(50)に対して水平面内で操向可能とされてなる。 (もっと読む)


【課題】従来の畝立装置で畝立幅を変更する場合は、左右方向に配するツールバーに対し、側板(培土板)の位置を手動により付け替える構成であったので、これら培土板に泥土が付着している場合は衣類を汚したり、可動部に土が詰まっている場合は、大きな労力を要するという課題が有った。
【解決手段】左右培土板1,2を取付けるツールバー3の一端をスライド式に構成する。ツールバー3全体をトラクタ後方のフレーム部材5に対し左右方向にスライド自在に設ける。前記フレーム部材5にアクチュエータ4を備え、このピストン部を前記ツールバー3のスライド部33に連結する。スライド部33を固定して前記アクチュエータを駆動すると、ツールバー全体が左右に移動し畝立位置(中心位置F)を調整できる。また前記スライド部33の固定を解除して前記アクチュエータを駆動すると、ツールバーの一端が伸縮し畝立幅を調整できる。 (もっと読む)


【課題】水田などの圃場おける余剰水を除去する為の、簡易的な排水溝を形成する為に用いる効果的な溝堀作業機に関するものである。
【解決手段】本発明では、コールタを1個にして刺さりこみ荷重を従来の半分にし、たとえ硬い土壌でも刺さりこみやすくすると共に、更に省略したコールタの代わりに垂直方向に土壌を切断するようにシェアの先端にシェアナイフを直立させ、正面から見てL字型のボトムにした。その結果シェアナイフで切り株や雑草の根も切断することができるようになり、作られた溝の礫壁も崩れにくくなった。また、前向きボトムは正面から見てL字型をしており土がこぼれ落ちにくくなったために、前向きボトムが土壌を抱え込み、持ち上がりにくくなるので、コールタが固い土壌に乗り上げそうになってもボトムが持ち上がりにくくなりより一層コールタを押さえ込むことで、溝がとぎれることをなくそうと言うものである。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、ロータリアタッチメントの姿勢を容易に調整できるロータリ耕耘作業機を提供する。
【解決手段】ロータリ耕耘爪軸12に耕耘爪15を取付けて耕耘部14を構成し、内部に前記ロータリ耕耘爪軸12を駆動させる駆動力を伝達するチェーン及びスプロケットを有するチェーンケース11と、前記チェーンケース11の反対側に位置するサイドカバーと、ロータリアタッチメント38と、前記ロータリアタッチメント38を取り付ける取付部40と、を有し、前記取付部40は、前記チェーンケース11又はサイドカバーに取付けられるととともに、前記ロータリアタッチメント38の傾斜位置を調整する傾斜調整部33を有することを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 7 / 7