説明

Fターム[2B033BC07]の内容

土作業機(ロータリ) (5,852) | 耕耘爪の取付部等 (105) | 取付具 (67) | 取付具の耕耘爪軸への取付け (8)

Fターム[2B033BC07]に分類される特許

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【課題】耕耘性能(細土性能や残耕を少なくする性能)を容易に高めることができ、かつコストを抑えることができる耕耘爪を提供する。
【解決手段】耕耘爪25は、右耕耘軸23に取り付けられ、右耕耘軸23を回転することにより耕耘作業をおこなう爪である。この耕耘爪25は、右耕耘軸23の回転方向に対して平行に配置された支持部32と、支持部32の先端32aから右耕耘軸23の回転方向に向けて延出された切削部34とを有する。切削部34は、半径方向外側に向けて折り曲げられた屈曲部35と、屈曲部35の屈曲回転軌跡45より内側に位置する後切削部36と、屈曲回転軌跡45より外側に位置する前切削部37とを有する。 (もっと読む)


【課題】耕耘爪の交換作業が容易な耕耘装置、耕耘爪の取付構造、爪ホルダー及び耕耘爪を提供する。
【解決手段】耕耘装置1は、回転自在に支持された耕耘軸10と、耕耘軸10に取り付けられ、貫通孔31を有する爪ホルダー30と、貫通孔31に挿入される被挿入部21を基端側に有する耕耘爪20と、爪ホルダー30と耕耘爪20とを締結するボルト41及びナット42と、を備え、爪ホルダー30は、耕耘軸10の周方向であって軸方向Xと直交する方向に貫通孔31を向けた状態で耕耘軸10に取り付けられ、貫通孔31は、一端側から他端側に向かうほど縮幅するテーパ状に形成され、被挿入部21は、基端側に向かうほど貫通孔30に合わせて縮幅するテーパ状に形成されているとともに、ボルト41及びナット42によって爪ホルダー30の他端側に締結されている。 (もっと読む)


【課題】複数の耕起溝Uを耕起した後、播種、覆土そして鎮圧をするという部分耕耘直播を行うにあたり、耕耘爪10の数を増やして耕起効率を高くすると共に、耕起溝Uの溝幅を簡単に変更できるようにする。
【解決手段】一つの耕起溝Uを耕起するための前記耕耘爪10を取付けるべく耕耘軸8に設けた爪ホルダ11を、耕起溝Uの溝幅中心Oに対して溝幅方向に交互にオフセットして順次設けるようにして、爪ホルダ11が、基端部を側面視でオーバーラップした取り付けができることになって、その分、爪ホルダ11の数を増やすことができると共に、先端折曲部10aを有する耕耘爪10の折曲部10aの向きを変更することで溝幅を変更できるようにする。 (もっと読む)


【課題】ロックピンをツールバー取付フレームの調節ピン孔に挿入し取付フレームを押圧固定することにより、支持フレーム内で取付フレームの抜け止め及びガタつきの発生を防止することができるロータリ耕耘装置を提供する。
【解決手段】耕耘部15の上方に設けた支持フレーム26を中空のパイプとなして、ツールバー29の取付フレーム27をスライド自在に内嵌すると共に、上記支持フレーム26に進退自在に支持したロックピンを、取付フレーム27に穿設した複数の調節ピン孔の何れかの孔に挿入して、ツールバー29の前後動を規制すると同時に、取付フレーム27を支持フレーム26の内周面の一側に向けて押圧して、ツールバー29のガタつきを阻止する構成とした。 (もっと読む)


【課題】耕耘作業と、畝立作業とを、同じロータリ耕耘装置の正逆耕耘爪を取り換えることなく、両方の作業ができるようにしようとするものである。
【解決手段】歩行型耕耘機において、ロータリ耕耘装置(17)の伝動ケース(40)の下部左右両側にロータリ軸(41)を突出し該軸(41)を正回転又は逆回転に切り換える切換操作部を備え、上記ロータリ軸(41)又は該ロータリ軸(41)と一体的に連動連結する連結軸(51,51)には、取付基部から先端側に向けてこの先端側が中央の上記伝動ケース(4)側から離れる方向に湾曲し、横断面形状はロータリ軸(41)が上記正回転するときに打込み側がロータリ軸(41)軸心と略直交する平面に沿い、後続側が徐々に伝動ケース(40)に接近すべく形成された正逆用耕耘爪(54)を取付ける。 (もっと読む)


【解決手段】ロータリー刃の単品構造を扇型帯状の円錐面形状に改良し、且つ、シャフト軸における、受刃用ケースの取付け角度を、シャフト軸の回転方向面と同一でなく、所望角度による傾斜角度にして取付けることにより、この単品改良刃を複数用いて、全体を並列連接で連結状に一体化構造とする連結型ロータリー刃に改良せしめ、攪拌摩耗で先端部が約30%消滅したとき、未摩耗の後端部に、未使用で円錐面形状の帯状ロータリー刃を、左右に関係なく、並列連接で連結状に補充連結出来、1%の廃棄も無い画期的な連結型ロータリー刃を提供すること。
【効果】左右の区別の無い共通の単品ロータリー刃を複数枚交互に鞘状ケース体に嵌装連結して、シャフト軸に固定した傾斜角度付き受刃用ケースにも嵌装取付けすることができ、先端部が攪拌摩耗で消失した場合にも、左右に関係無く、未摩耗の根本側に、未摩耗の円錐板状のロータリー刃を補充連結することができる。 (もっと読む)


【課題】 畦形成機による畦形成作業中に、旧畦内の石等の障害物に畦上面を削土する畦上面削土装置のロータ軸や爪が当たり、これらが折損したり曲損したりすることを防止する。
【解決手段】 畦形成部に土を盛り上げ状態に供給する土盛装置と、この盛られた土を回転体により締め固めて畦を形成する畦形成装置と、畦形成装置の前方に配置され旧畦上面を削土する畦上面削土装置とを有した畦形成機において、畦上面削土装置の削土用爪は、回転方向前方に弾性体により押圧してとりつけられ、障害物に削土用爪が当たったときは回動して後退するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 一種類のホルダ、或いは耕耘爪を用意するだけで、少なくとも耕耘爪の回転径の異なる二種類のロータリ式耕耘装置等を製作することができるようにする。
【解決手段】 耕耘爪2の基部を嵌合するホルダ3の上下端面を、爪軸1の周面形状に略一致する曲面R,rとなす一方、ホルダ3の側壁に形成するピン又はボルトの挿入孔を、ホルダ3の上下端面からのそれぞれの距離が異なるように一端側に変位(A<B)させて設ける。また、ホルダ3の前後壁を、ピン又はボルトの挿入孔からその上下端面までの距離が略同じ(C=C’)になるように形成する。 (もっと読む)


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