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Fターム[2B033ED06]の内容

土作業機(ロータリ) (5,852) | 付加装置又は器具 (713) | 耕土の案内板等 (94)

Fターム[2B033ED06]に分類される特許

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【課題】 リヤカバーと整地板とを連結するアームの回動部に泥や藁や草が詰まることに起因する整地板の回動不良によって、整地不良が発生することを防止する。
【解決手段】 リヤカバー22の下部両端に切欠き部22bを形成する。アーム31の先端側を切欠き部22bに配置し、横軸32によって回動自在に支持する。またアーム31の後端側を整地板30の側面30aに配置し、ピン35によって回動自在に支持する。アーム31が、リヤカバー31の幅内に配置されているので、リヤカバー31の回動部に泥や藁や草が詰まることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】前記耕耘機の耕耘作業を簡単にできるものでありながら、例えば前記耕耘機が左右方向に傾斜しても、または耕耘幅方向に土の偏りがあっても、前記耕耘爪が耕起した土を均すための均平性能を維持できる農作業機の耕耘装置を提供するものである。
【解決手段】前車輪及び後車輪にて走行自在に支持された作業車両に、耕耘機をリンク機構を介して昇降可能に装着し、前記耕耘機を昇降動する昇降制御アクチュエータと、前記耕耘機のリヤカバーの回動角度を検出するリヤカバーセンサと、前記昇降制御アクチュエータを作動させる耕耘制御手段とを備えてなる農作業機の耕耘装置において、可とう性の均平補助板を、前記耕耘機の耕耘爪が耕起した地面を均平にするための前記リヤカバーの鎮圧面側に配置し、前記均平補助板の基端側を前記リヤカバーに連結し、前記均平補助板の中間部を前記リヤカバーの鎮圧面に沿わせるように形成し、前記均平補助板の他端側を前記リヤカバーの端部から突出させたものである。 (もっと読む)


【課題】 整地体の整地面への付製力の加減圧調節が容易にできる砕土作業機の整地体加減圧調節装置を提供する。
【解決手段】 整地体上面に一端を前後方向回動自在に連結した支持ロッドの他端側である上方部を、機枠体側に設けた支持アームの一端に上下動自在に挿通させ、整地体を加圧するコイルバネと減圧するコイルバネを支持アームの上下に支持ロッドに挿着して保持し、該支持アームを機枠体側の回動支点で回動させることで取付角度を変化固定させ整地体の付勢力を調節するように構成した。また支持アームの回動は支持アーム回動半径の支持ロッド位置より外方に設けたレバーにより行うように構成した。 (もっと読む)


【課題】 耕耘部の上方を覆うロータリカバーと、前記耕耘部の後方を覆い、ヒンジ部を介して前記ロータリカバーに回動自在に連結されたリヤカバーとを備えたロータリ耕耘機であって、簡単な構成で、それだけ低コストで、しかも見栄えに影響することなく、前記ヒンジ部への土の付着を抑制できるロータリ耕耘機を提供する。
【解決手段】 ロータリカバー210と、ヒンジ部220を介してロータリカバー210に回動自在に連結されたリヤカバー230とを備えたロータリ耕耘機100において、ロータリカバー210には、ヒンジ部220と、該ヒンジ部220との間に隙間領域Hが画されるように該ヒンジ部220の車輌前方に配設された土ガード211とが設けられ、リヤカバー230には、隙間領域Hの一端側開口Pから他端側開口P’への土の侵入を防止する土付着防止部材230aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】回動中心軸体の角度が制限されにくい農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、コ字状枠部17およびこのコ字状枠部17内に一部が入り込んだチェーンケース部16を有する中央の作業機本体2を備える。作業機本体2のコ字状枠部17の対向板22には回動中心軸体3を架設する。回動中心軸体3にはこの回動中心軸体3を中心に回動して折畳状態および展開状態になる左右の折畳作業体4を設ける。
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【課題】手を汚さずにリヤカバーを持ち上げることのできるロータリー耕耘機を提供する。
【解決手段】爪軸17aの周りに耕耘爪17を回転させて耕作面Gの耕耘作業を行うとともにリヤカバー19の整地部19Aにて耕耘爪17で耕耘した耕耘土の整地作業を行うものであり、耕耘深さの調節を行うデプスビーム31と、そのデプスビーム31を昇降させるためのアジャストスクリュー(昇降手段)30とを備え、リヤカバー19の外側面に一端を取り付けるとともに他端をデプスビーム31に取り付けるハンガーロッド(連結部)26を備え、調整ハンドル(昇降手段)32を操作してリヤカバー19の整地部19Aを耕作面Gから持ち上げる。 (もっと読む)


【課題】従来、ロータリ耕耘機のリヤカバー後部に取り付ける補助カバーは、ロータリ耕耘機の左右ローリング姿勢が傾くと、一端部が浮いてしまい部分的に均平されない個所を生じたり、反対に他端部が深く圃場を削ってしまい均一な均平が行われ難いという課題が有った。
【解決手段】リヤカバー(2)の後下端部に、着脱自在に構成したロータリ耕耘機の補助カバーにおいて、前記リヤカバー(2)の後端部に左右方向の回動軸(8,8)を設け、この回動軸(8,8)に左右耕耘巾に亘って複数枚に分割された均平板(3)を各々独立して上下回動自在に支持した。また前記左右耕耘巾に亘って分割した左右の均平板(3,3)の隣接部には、下端に至る程末広状の切欠部(5)を形成し、両培土板を有する畝立器4が接近して位置できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 耕耘部の後方を覆うリヤカバーの下端側に備えられる整地カバーであって、上面側が上方に開放状となる溝状に形成された整地部を有する整地カバーにおいて、整地部の上面側に土が溜まってリヤカバーの重量がアップする、代掻き時に整地部の上面側に泥水が入って該整地カバーが沈み込む、という問題を解決する。
【解決手段】 整地部30の上面側に、該上面側の溝部分を埋めるように土侵入防止部材55を設ける。 (もっと読む)


【課題】 ロータリ耕耘部の後方を覆うリヤカバーの下端側の整地部が、主整地部と、この主整地部に回動自在に支持されていて回動することにより主整地部から左右方向外方に延出する延長姿勢と主整地部の上方側に位置する不使用姿勢に姿勢変更自在とされ且つ不使用姿勢から延長姿勢へと回動する方向に付勢された延長整地部とからなるロータリにおいて、前記延長整地部を姿勢変更操作するための操作レバーの操作力の軽減を図る。
【解決手段】 延長整地部32を姿勢変更操作するための操作レバー34の操作範囲の略全域において操作力が略均一となるように該操作レバー34の操作を補助するアシストバネ81を設ける。 (もっと読む)


【課題】 ロータリのリヤカバーのサブカバーの取付の労力の軽減を図る。。
【解決手段】 ロータリ耕耘部11の後方を覆うリヤカバー15を備え、このリヤカバー15は、上部側のメインカバー18と、このメインカバー18の下端側に設けられた取付部24に着脱自在に取り付けられるサブカバー19とを備えているロータリカバーにおいて、前記メインカバー18の取付部24に係合部27を設けると共に、サブカバー19に、前記係合部27に上方側から係脱自在に係合して該係合部27に受持される被係合部39を設け、この被係合部39が係合部27に受持された状態でサブカバー19が被係合部39回りに前回りに回動することによりサブカバー19に設けた被位置決め部40が係合してサブカバー19の位置決めをする位置決め部28をメインカバー18の取付部24に設ける。 (もっと読む)


【課題】十分な砕土性を得ることができかつ作土の中層に土塊類が混じらない農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、回転しながら耕耘作業をするロータリ耕耘体5を備える。ロータリ耕耘体5の後方には、前後水平方向に対して前低後高状に傾斜した傾斜方向に並んだ複数の突起付砕土ローラ11からなる砕土ローラ群12を配設する。
ロータリ耕耘体5側からの土塊類は砕土ローラ群12上を前斜め下方に向って転がり落ちる。この土塊類の上には、突起付砕土ローラ11で細かくした細土が隣合う突起付砕土ローラ11間の間隙10を通過して落下する。
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【課題】簡易な構成で、ロータリアタッチメントの姿勢を容易に調整できるロータリ耕耘作業機を提供する。
【解決手段】ロータリ耕耘爪軸12に耕耘爪15を取付けて耕耘部14を構成し、内部に前記ロータリ耕耘爪軸12を駆動させる駆動力を伝達するチェーン及びスプロケットを有するチェーンケース11と、前記チェーンケース11の反対側に位置するサイドカバーと、ロータリアタッチメント38と、前記ロータリアタッチメント38を取り付ける取付部40と、を有し、前記取付部40は、前記チェーンケース11又はサイドカバーに取付けられるととともに、前記ロータリアタッチメント38の傾斜位置を調整する傾斜調整部33を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部品点数を減らし構成を簡単にしたロータリー作業機を提供する。
【解決手段】耕運爪を耕運爪軸を中心として回転させて耕運するロータリー作業機であって、その後部を覆うためのリヤカバーと、それを回動自在に取り付ける回動部(取付部)と、リヤカバーに連結され、そのリヤカバーの位置調整をするハンガーロッド(調整棒)26と、そのハンガーロッド26を位置決めする位置決め部材34aと、ハンガーロッド26の長手方向の移動を規制するリヤカバーロック(規制部)34とを備え、ハンガーロッド26の一端にリヤカバーを連結するとともに、ハンガーロッド26の他端にリヤカバーロック34および位置決め部材34aを設け、リヤカバーロック34が、位置決め部材34aを備えてハンガーロッド26を位置決めするとともに、ハンガーロッド26の長手方向の移動を規制する。 (もっと読む)


【課題】 泥付着防止部材をサイドカバーに兼用し、構造の簡略化やコストダウンを図ると共に、泥付着防止部材を、内側からの荷重に強く、変形しにくいもにする。
【解決手段】 左右方向を向いて軸支されるロータリ耕耘軸10と、該ロータリ耕耘軸10の上方及び側方を覆うメインカバー12と、該メインカバー12の後端部に上下揺動自在に設けられるリヤカバー14とを備えるロータリ耕耘装置1において、本発明のサイドカバー(泥付着防止部材)25は、メインカバー12の側板12bに着脱自在に設けられ、リヤカバー14の側方を覆う。さらに、サイドカバー25は、泥付着防止機能を有すると共に、側板12bの内側面全域を覆うように取付けられる。 (もっと読む)


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