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Fターム[2B033ED06]の内容

土作業機(ロータリ) (5,852) | 付加装置又は器具 (713) | 耕土の案内板等 (94)

Fターム[2B033ED06]に分類される特許

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【課題】 機枠の下部に設けた耕耘部の後方を覆う後部カバーを上下揺動自在とすべく該後部カバーの前端側を機枠側に左右軸回りに回動自在に支持し、チューブと該チューブからガス圧によって出退自在に突出するピストンロッドとを備えたガススプリングによって後部カバーを下方側に付勢するように、該ガススプリングの一端側を機枠側に設けた機枠側ブラケットに枢支すると共に他端側を後部カバー側に設けた後部カバー側ブラケットに枢支した耕耘装置において、後部カバーの最上げ位置を高く採ることができる耕耘装置を提供する。
【解決手段】 ガススプリング27の一端側又は他端側の枢支点Xを、該枢支点Xと同じ側にあるガススプリング27の取付部51よりもガススプリング27の長さ方向の内方側に位置させる。 (もっと読む)


【課題】一方側嵌合部と他方側嵌合部との嵌合に不具合が生じず、折畳作業部を所望の展開作業状態に適切に切り換えることができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、中央作業部2と、この中央作業部2に対して回動する延長作業部3とを備える。中央作業部2の整地体8は、断面略コ字状の一方側嵌合部33,43を有する。一方側嵌合部33,43は、側板部31,41およびこの側板部31,41から突出する対向板部32,42のみにて構成する。延長作業部3の延長整地体53は、展開作業状態時に一方側嵌合部33,43と嵌合する他方側嵌合部77,81を有する。 (もっと読む)


【課題】ロータリ作業機のシールドカバーに、爪が掻き上げた土砂が直接、付着することを防止するための付着防止板を固定する場合に、付着防止板に土砂の除去機能を付与し、特に付着防止板の固定位置への土砂の付着を排除する。
【解決手段】トラクタの後部に装着され、トラクタと共に走行する作業機本体10に支持される作業ロータ5とその上方を覆うシールドカバー1を備えるロータリ作業機において、シールドカバー本体2、またはシールドカバー本体2とエプロン3の作業ロータ5側の面に、弾性を有する1枚以上の土除け材4をその周方向一方側の位置で固定する。
土除け材4をシールドカバー本体2にシールドカバー本体2の周方向に隣接して複数枚配置し、その隣接する2枚の土除け材4、4の内、一方の土除け材4を他方の土除け材4のシールドカバー本体2への固定位置において互いに重ねる。 (もっと読む)


【課題】所望の回動速度で第2部を回動できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、中央作業部2と、この中央作業部2に対して回動する延長作業部3とを備える。農作業機1は、中央作業部2に対して延長作業部3を回動させる回動駆動手段31を備える。回動駆動手段31は、仮想楕円上に位置する凹凸部41を形成した一方側歯車33を有する。回動駆動手段31は、一方側歯車33の凹凸部41と噛み合う凹凸部46を形成した他方側歯車34を有する。他方側歯車34には、シリンダ35のロッド35aを接続する。 (もっと読む)


【課題】砕土性の向上を図ることができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、中央作業部2と、この中央作業部2に対して回動する延長作業部3とを備える。中央作業部2の耕耘体7は、回転軸21と、回転軸21に取り付けた耕耘爪23および一方側係合体22とを有する。延長作業部3の延長耕耘体32は、回転軸41と、この回転軸41に取り付けた耕耘爪43および他方側係合体42とを有する。延長機体31は、内側板35から外側板36側に突出し回転軸41の軸方向端部を支持し他方側係合体42の外周側を覆う軸受板39を有する。軸受板39に最も近い耕耘爪43の先端部43aが軸受板39の外周側位置を移動する。 (もっと読む)


【課題】 ロータリ耕耘装置に使用される整地部材において、均平作業及び畝立て作業を適切に行えるように構成する。
【解決手段】 ロータリ耕耘装置8の上部カバー11の後端部11cに横方向に沿って連結される上辺部18aと、上辺部18aの反対側に位置する下辺部18bとを備え、上部カバー11の後端部11cの下方に位置するようにロータリ耕耘装置8に備えられた固定部12aに、下辺部18bの横方向の中央部を連結及び取り外し自在に構成する。 (もっと読む)


【課題】 歩行型管理機を用いての畝成形作業を、機材の取り換えの手間を要することなく能率よく行えるようにする。
【解決手段】 操縦ハンドル4を後方に延出した走行機体1に耕起ロータ16を装備するとともに、走行機体1の後部に抵抗棒13を配備する。耕起ロータ16で耕起した土を成形板21で押圧して畝を成形する培土器20を、培土器上部が抵抗棒13より後方に位置し、培土器下部が抵抗棒13より前方に位置するよう側面視で抵抗棒13と交差する状態に配備し、抵抗棒13に接当することにより培土器下部が抵抗棒13を越えて後方に移動するのを止める接当部を培土器下部に備えてある。 (もっと読む)


【課題】 歩行型管理器を用いての畝立て作業を、機材の取り換えの手間を要することなく能率よく行えるようにする。
【解決手段】 操縦ハンドル4を後方に延出した走行機体1に耕起ロータ16を装備するとともに、走行機体1の後部に抵抗棒13を配備し、耕起ロータ16で耕起した土を押圧して畝を成形する培土器20を、耕起ロータ16と抵抗棒13との間に配備してある。 (もっと読む)


【課題】圃場の凹凸を検出しこれを均平にする。
【解決手段】代掻き作業機1は、走行機体に装着されて走行機体の走行に伴って進行し、走行機体からの動力によって回転するロータリ作業部13を備える。ロータリ作業部13の上方にシールドカバー15を設け、このカバー部の後端部にエプロン29を上下方向に回動可能に設け、エプロン29の後端部にレベラ31を上下方向に回動可能に設ける。ロータリ作業部13の前側に機体幅方向一端部から他端部間に亘って延びて上下方向に移動自在に支持された整地板23を設け、整地板23を移動自在に支持するリンク部材19に整地板23の上下移動から圃場の凹凸の高さを検出する凹凸検出センサ25を設ける。エプロン29は回動シリンダ51によって回動可能であり、凹凸検出センサ25によって検出された検出値に基づいて回動制御装置60が回動シリンダ51の作動を制御してエプロン29の傾き角度を調節する。 (もっと読む)


【課題】耕耘爪と、耕耘爪の後方を覆い圃場の均平を行うことが可能なリヤカバーと、該リヤカバーの後端部に取り付けられた整地体とを備えたロータリ耕耘装置において、効率の良い均平整地作業を行うことができるリヤカバー及び整地体を備えたロータリ耕耘装置を提供することを課題とする。
【解決手段】耕耘爪29aと、耕耘爪29aの後方を覆い圃場の均平を行うことが可能なリヤカバー36と、該リヤカバー36の後端部に取り付けられた整地体47とを備え、該整地体47をリヤカバー36に対して上下揺動自在な状態と、リヤカバー36に対して揺動角度を固定した状態とに切換可能に構成したロータリ耕耘装置において、整地体47の下降側の揺動限界を圃場の土寄せ作業位置とする規制手段48aと、該揺動範囲内の任意の位置で整地体47をリヤカバー36に対して固定する固定手段51,53とを設ける。 (もっと読む)


【課題】均平精度の良い砕土作業機の延長整地体を提供する。
【解決手段】延長整地体15の接地面15cは断面逆V字状の直線溝15bが平面視、進行方向に対し前方から後方へ且つ外側から内側に向け傾斜して設けてある。断面逆V字状の直線溝15bは平面に接地状態で延長整地体15の前方から後方に連通する空間29を有し、断面形状は外側の勾配が大きく内側の勾配が小さく形成され左右方向に複数設けられ、延長整地体15と整地体14を連結し回動させる連結軸26は、側面視で進行方向前方が高く、後方が低く傾斜して設けられていることを特徴とする砕土作業機の延長整地体を提供する。 (もっと読む)


【課題】 カバー本体部と覆い部とを備え且つカバー本体部上に泥が詰まらない整地カバーを安価に製作する。
【解決手段】 圃場を耕耘する耕耘部11の後方を覆うリヤカバー15の下端側に取り付けられる整地カバー30であって、圃場に接地する整地面aを有するカバー本体部33と、リヤカバー15の下端側に覆い被さる覆い部34とを備えた整地カバーにおいて、パイプ材を加工することにより、カバー本体部33を中空状に形成すると共に該カバー本体部33と覆い部34とを一体形成する。 (もっと読む)


【課題】軽量且つ低コストで耕耘性能及び均平性の良い耕耘装置のリヤカバーを提供する。
【解決手段】この発明は耕耘爪11の上方を覆うメインカバー14の後方に取付けられ、硬質樹脂により形成されたリヤカバー16であって、該リヤカバー(16)の均平面に、耕耘作業時に藁等をすき込む押込部44を、一体成形により突設したロータリ式耕耘装置のリヤカバーであり、押込部44には、耕耘作業時に耕耘土の左右移動を規制する整流面44bが形成される。 (もっと読む)


【課題】 培土作業を同時に行うことができるものでありながら、小型な培土器で済ませることができる耕耘装置を提供する。
【解決手段】 耕耘ロータ12と、耕耘ロータカバー13と、耕耘ロータ12の後方に位置する接地抵抗棒14とを備えている。接地抵抗棒14の耕耘ロータカバー13の内方側に位置する部位に培土器取り付け用の連結部14cを設けてある。 (もっと読む)


【課題】ロータリ耕耘部跡として圃場に形成される窪みに耕起土を十分に落とし込む。
【解決手段】ロータリ耕耘部11の後方を覆うリアカバー15を備え、リアカバー15は、ロータリ耕耘部11の後方に位置するメインカバー18と、メインカバー18の後下部に装着されるサブカバー19とを備え、サブカバー19は、メインカバー18に取り付けられる被取付部29と、耕起土を均す整地部30とを備え、サブカバー19は、ロータリ耕耘部11が耕耘位置から上昇したときにロータリ耕耘部跡の窪みに耕起土を押し入れるべく、被取付部29に対して整地部30をメインカバー18の後下端から垂れ下げ可能にする枢支機構56を介して装着している。 (もっと読む)


【課題】耕耘装置に機体に走行抵抗を付与する抵抗体と耕耘装置の耕深を調節する橇体とを一体に備える移動農機において、前記抵抗体と橇体とを同時に効率的に作用させることができるようにする。
【解決手段】耕耘装置5に、地中に没入して機体に走行抵抗を付与する抵抗体16と、接地しながら耕耘装置5の耕深を調節する橇体16とを一体に固設するにあたり、前記抵抗体16を橇体22よりも下方に突出させたことによって、当該抵抗体16により機体に適切な走行抵抗を付与しながら、同時に橇体22により耕耘装置5の所望の耕深を維持できるように構成し、且つ抵抗体16の一回の高さ調節により抵抗体16と橇体22とを所望の耕耘作用状態に同時に設定できるようにした。 (もっと読む)


【課題】耕耘ロータリーの耕耘量が深くなる程、附勢手段による附勢力が弱くなる課題があった。
【解決手段】作業機本体1と、耕耘ロータリー12に上下方向に回動自在に設けられる第1整地板2と、第1整地板2に上下回動可能に設けられている第2整地板3と、作業機本体1に連結され第1整地板2と第2整地板3と第2リンク41と第1リンク40とをそれぞれ回動自在に連結してなるリンク機構である整地板リンク機構4と、第1整地板2と整地板リンク機構4の間に設けられ第2整地板3を上方に付勢する付勢手段5とを有しており、第1リンク40と第1整地板2の間に両端部分で連結して設けられる付勢手段5は、一端を回動自在に連結し、他端を回動自在かつ長さ方向に摺動自在に連結する砕土装置による。 (もっと読む)


【課題】整地体が下方向へ急激に回動することを防止する農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタに連結する機体2を備える。機体2には回転しながら耕耘作業をする耕耘体7とこの耕耘体7の後方で上下方向に回動しながら整地作業をする整地体11とを設ける。機体2には棒状の連結体17を回動可能に連結し、この連結体17を整地体11に回動可能に設けたタンブラ21に挿通する。タンブラ21と連結体17との間には整地体11の下方向への回動速度を減速させる減速手段25を構成するブッシュを配設する。 (もっと読む)


【課題】中央作業体と左右の側部作業体の3部分からなり、側部作業体を中央作業体の両端部から上方へ折り畳み可能な折畳み砕土装置において、折畳み時に側部第1整地板が下方に垂れ下がり回動することを防止する簡単で安価な機構がなかった。
【解決手段】左右の側部作業体が中央作業体の上方へ折り畳み可能であり、かつ側部第1整地板固定機構を有し、側部第1整地板固定機構は、各側部作業体に設けたストッパーアーム回動軸と、ストッパーアーム回動軸に各側部作業体方向へ回動付勢されるように設けられるストッパーアームと、各側部第1整地板に設けられストッパーアームと係止及び係止解除可能な第1整地板係止突起と、中央作業体に設けられストッパーアームと係止及び係止解除可能なストッパーアーム回動牽制突起とを有する折畳み砕土装置による。 (もっと読む)


【課題】エンジンウェイトが掛かる位置を合理化し業機を取り付けると爪軸が浮き上がって牽引力が低下することを防止する。
【解決手段】縦に長い伝動ケース(1)の上部にエンジン(2)を配置し内部には該エンジン(2)によって回転連動する伝動軸(11)を備え、該伝動ケース(1)の下端側に伝動軸(11)に連動し外周に複数の耕耘爪(13,13…)を配置した耕耘軸(12)を設けると共に、上記伝動ケース(1)部に装着する作業機フレーム(15)に畦立て器(18)を装着する一方、機体の後上方に向かうハンドルフレーム(16)を設ける縦軸型耕耘装置において、前記エンジン(2)はそのシリンダ部(2a)が伝動ケース(1)内伝動軸(11)の縦軸芯(イ)に対して前方側に偏位して設けられると共に、前記耕耘軸(12)は該縦軸芯(イ)に対して後方側に偏位して設けられる。
【選択図】図1
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