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Fターム[2B033ED20]の内容

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Fターム[2B033ED20]に分類される特許

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【課題】歩行型作業機において、いかなる状況においても、機体を速やかに停止させることができるようにする。
【解決手段】エンジン7の動力で走行する機体と、該機体から延出するループ状のハンドル9とを備える歩行型作業機1において、ハンドル9の把持部9aに沿って設けられ、ハンドル9と一緒に握られることによりメインクラッチを入りにし、手を放すことによりメインクラッチを切りにするデッドマンクラッチレバー10と、エンジン7を停止させる停止スイッチ11とを併設すると共に、該停止スイッチ11をハンドル9のループ内に配置する。 (もっと読む)


【課題】複数の耕起溝Uを耕起した後、播種、覆土そして鎮圧をするという部分耕耘直播を行うにあたり、降り積もった雨が耕起溝Uに入り込んでしまうことを防止する。
【解決手段】部分耕耘直播装置1の耕耘軸8に、耕起溝Uを形成するための耕耘爪10に加えて排水溝X形成用の爪20を、耕起溝Uのあいだに位置するようにして設けて、耕起溝Uの耕起と同時に排水溝Xも作耕できるように、これによって、地表面に溜まった雨水を排水溝Xに誘導して排水することができ、耕起溝Uが水浸しになってしまうことを回避することができるようにする。 (もっと読む)


【課題】機体の前後バランス等を調整し得るものでありながら、機体を持ち上げる際のオペレータの姿勢を良好にして疲労も少なくし、腰等を痛めるような不都合の発生を防止し得る移動農機を提供する。
【解決手段】耕耘機1では、機体前部に装着されたバランスウエイト3が、上縁部3bを把持部とするように表裏貫通した貫通穴3aを有している。このため、機体前後バランス等を良好に調整できるものでありながら、機体が溝等にはまった際に移動させたり、機体を梱包から取り出したりするような場合に、貫通穴3aから指を入れて上縁部3bを安定した形で把持し、無理のない姿勢で容易に機体を運搬することができる。 (もっと読む)


【課題】緊急時のエンジン停止操作と共に、エンジン始動時の操作も速やかに行い得るように構成した移動農機を提供する。
【解決手段】耕耘機1では、停止ボタン28が、操作パネル16におけるハンドル18c側で且つ機体12の中央寄りに配置されている。このため、走行を緊急に停止しなければならない事態が生じたとき、ハンドル18cを握って作業するオペレータが、停止ボタン28を容易且つ可及的速やかに操作してエンジン13を直ちに停止することができ、これにより、耕耘機1の操作性及び安全性が大幅に向上する。 (もっと読む)


【課題】 歩行型作業機のハンドルに設けられるクラッチレバーにおいて、通常時及び旋回時の操作性を向上させると共に、強度不足による変形を防ぐ。
【解決手段】 機体の前部に設けられる作業部5と、機体から後上方に延出する平面視凵字状のハンドル9と、ハンドル9に設けられる平面視凵字状のクラッチレバー11とを備え、旋回時には、ハンドル9の押し下げ操作によって作業部5を上昇させる歩行型作業機1であって、ハンドル9及びクラッチレバー11は、クラッチ入り操作時に近接して一緒に握ることができるように構成されると共に、通常時に握られる通常時握り部9b、11bと、旋回時に握られる旋回時握り部9a、11aとを有し、更に、クラッチレバー11における通常時握り部11bの断面形状は扁平状とし、かつ、クラッチレバー11における旋回時握り部11aの断面形状は円形状とした。 (もっと読む)


【課題】トラクタからの外部電源が不要でトラクタから下りて手作業で配線接続をする必要がない農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタ2のPTO軸6側からの動力で作動する油圧ポンプ31と、この油圧ポンプ31に接続した油圧モータ32とを備える。農作業機1は、トラクタ2のPTO軸6側からの動力で作動する発電手段41と、この発電手段41に接続した電動モータ42とを備える。農作業機1は、油圧モータ32からの動力と電動モータ42からの動力とを合成して耕耘手段11を駆動する動力合成手段47を備える。
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【課題】トラクタからの外部電源が不要で、トラクタから下りて手作業で配線接続をする必要がない農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタ2のPTO軸11にジョイント12を介して連結する入力軸13を備える。農作業機1は、入力軸13の回転に基づいて作動して発電する発電手段31を備える。農作業機1は、発電手段31による電力で作動する接触センサ41,42およびランプ43を備える。
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【課題】夾雑物を土中に適切に埋め込むことができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、機体2と、この機体2に回転可能に設けた回転軸体11とを備える。回転軸体11には、耕耘作業をする耕耘爪21と、夾雑物の埋め込み作業をする埋込体22とを設ける。埋込体22の先端が描く円軌跡の半径Aが、耕耘爪21の先端が描く円軌跡の半径Bより大きい。埋込体22は、弾性変形可能な湾曲状の弾性棒部材33にて構成する。
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【課題】耕耘作業を円滑に行うことができる耕耘機におけるクローラ走行装置を提供することを課題としている。
【解決手段】本体1の左右に、本体1に対して別々に回動可能に、且つ接地側後端部の回動軌跡が、本体1の後方に取り付けられたロータリ作業機12におけるロータリ12aの回転軌跡の外側に位置するように、クローラ走行装置2L,2Rを取り付けた。またクローラ走行装置2L,2Rが回動時に少なくとも本体1のフレーム3又はロータリ作業機12と干渉しないように、クローラ走行装置2L,2Rの回動を規制する規制機構を設けた。 (もっと読む)


【課題】クローラ仕様と車輪仕様に容易に仕様変更できる移動農機を提供することを課題としている。
【解決手段】トランスミッションから左右に突出された駆動軸36に対して、走行装置となる車輪44とクローラ走行装置2L,2Rとを付け替え可能に構成し、本体1の左右に着脱自在に取り付けた。そして車輪44のホイール46又はクローラ走行装置2L,2Rにおける駆動スプロケット29の外側、又は内側に車軸36側に対する取付具を設けた。 (もっと読む)


【課題】耕耘爪の上方を覆うロータリカバーと、このロータリカバーの後方で上下回動可能なリヤカバーを備える耕耘装置を農作業用車両の後部に装着し、前記農作業用車両を走行させながら果樹園内の除草や耕耘作業を行う場合、耕耘装置の最後部に設けたリヤカバーに果樹の幹や枝が直接接触し、当該リヤカバーが大きく変形したり破損するといった不具合が発生することを解消する。
【解決手段】リヤカバーの側部を防護するガード体35L,35Rを設けると共に、該ガード体35L,35Rを、耕耘装置12を単独で自立させる支持スタンドとして兼用できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】効率良く作業ができ、かつ畦道等を通る人や車等に注意を促すことができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタの後部に連結する左右方向に長手状の作業機本体11を備える。作業機本体11はフレームパイプ部4を有し、フレームパイプ部4の長手方向両端部にはチェーンケース部6およびブラケット部7を設ける。チェーンケース部6の上端部およびブラケット部7の上端部には、作業機本体11の側端部位置を視認するための光発生手段13を設ける。
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【課題】 稼働率を高めることができる作業機を提供する。
【解決手段】 作業機10は、機体11にエンジン12を備え、エンジン12の下方に動力伝達部13を備え、動力伝達部13にエンジン12を連結し、動力伝達部13の前部14に左右のロータリ部15,16を着脱自在に備え、動力伝達部13の後部18に左右の駆動輪22,23連結したものである。この作業機10は、左ロータリ部15と左オーガ部35とを交換可能に構成し、かつ、右ロータリ部16と右オーガ部36とを交換可能に構成し、交換した左右のオーガ部35,36を回転させて雪125を掻き取り、掻き取った雪125を機体幅方向の外方に向けて送り出すものである。 (もっと読む)


【課題】誤作動しない歩行型作業機を提供する。
【解決手段】モータ(駆動部)の駆動を操作するクラッチスイッチ(操作手段)23を備えたハンドル20と、モータの駆動を制御する制御部を内蔵したケース17とを有し、ハンドル20とケース17とが距離を隔てて備えられ、ハンドル20に、クラッチスイッチ23を操作することによりレーザー光(電磁波)LBを発信する発信部24aを設けるとともに、ケース17にレーザー光LBを受信する受信部50を備え、その受信部50の受信したレーザー光LBによって制御部がモータを駆動して作業を行う。受信部50はレーザー光LBのみを受信するべく指向性を有する。 (もっと読む)


【課題】 耕耘時の後方への飛散土を遮る泥土飛散防止部材を耕耘伝動ケースのリブによって部品点数を増加させることなく簡単に設けることを課題としている。
【解決手段】 前方に設けられた耕耘装置6にエンジン7から駆動力を伝動する耕耘伝動ケース1における耕耘装置6より後方位置に、左右方向に突出するリブ21を一体的に設け、該リブ21を耕耘時の後方への飛散土を遮る泥土飛散防止部材とした。またリブ21に、機体の持ち上げ用の持ち手22を取り付けた。 (もっと読む)


【課題】機体に搭載されるエンジンの上部に燃料タンクを備えた歩行型管理機等の歩行型移動農機において、燃料タンクに燃料を給油する際に誤って給油口から燃料が零れ、該燃料タンクの外側上面から鍔部を伝って垂れ落ちる燃料が高温のマフラに掛かるといった不具合を解消する。
【解決手段】マフラ24が設けられている側の燃料タンク21の鍔部21cに、当該マフラ24に対する遮熱手段と燃料給油時のマフラ24への燃料垂れ防止手段とを兼ねる遮蔽部材25,21dを延設することによって、燃料タンク21に燃料を給油する際に誤って給油口21aから燃料を零した場合でも、この零れた燃料が当該燃料タンク21から遮蔽部材25,21dを伝って高温のマフラ24に掛かることなく垂れ落ちるように構成した。 (もっと読む)


【課題】ロータリーカバーの位置調節を操作性よく正確に行えるロータリー作業機を提供する。
【解決手段】トラクタ(自走式作業機)の後部に取り付けるものであり、特に、耕作地を耕耘する耕耘爪と、その耕耘爪を外周に突設した回転自在の爪軸と、耕耘爪を上方より覆うロータリーカバーと、そのロータリーカバーを爪軸を中心として円弧状に回動させる回動手段としての棒状の伸縮部材であるアジャストロッド24を手動にて伸縮操作するハンドル(手動操作部)25とを備える。加えて、アジャストロッド24をモータ(駆動部)50にて伸縮操作する自動操作部(モータ50、スイッチ、ハーネスなど)とを有する。 (もっと読む)


【課題】機体に装着したロータリ耕耘装置等により耕耘作業や除草作業を行うことができる歩行型農作業機において、点検作業等で、エンジンから排出される排気ガスを排出する排気管に誤って手指が触れることを防止するためのカバー体を設ける。
【解決手段】エンジン18の駆動力をミッションケース11の入力軸に伝達するベルト伝動装置25と、エンジン18から排出される排気ガスを排出する排気管43とを、一体的に覆うことができるカバー体21を設けると共に、当該カバー体21を回り止め手段Sと一つの螺設具48を介して取り付け可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】耕耘機における機体持ち上げ用の持ち手を機体側に強固に取り付けることを課題としている。
【解決手段】 エンジン9から駆動力が耕耘伝動ケース1を介して伝動される機体前方の耕耘装置6の上方に、基端側を耕耘伝動ケース1のエンジン9と耕耘装置6との間に取り付け、耕耘装置6の上方を経由させて前方位置に延設する機体の持ち上げ用の持ち手31を突出させて設けた。また耕耘深さを設定する前側昇降車輪23を支持するブラケット22と機体の持ち上げ用の持ち手31の前端側とを連結固定した。あるいは機体の持ち上げ用の持ち手31に、耕耘装置6の上方を覆うカバー26を取り付けた (もっと読む)


【課題】 ロータリ耕耘作業と同時に薬剤散布や施肥等の作業や他の動作をなし得るにも拘わらず、トラクタに対するロータリ耕耘装置の着脱を簡単になし得、また、動力取出用の動力取出軸やギヤ等が不要で、ロータリ耕耘装置を安上がりに製造できるようにする。
【解決手段】 入力軸の動力を爪軸に伝達して、爪軸を軸心廻りに回転駆動するようにしたロータリ耕耘装置において、入力軸から爪軸に至る動力伝達経路又は該動力伝達経路から分岐した経路に、爪軸の回転に連動して発電するように発電機が設けられている。また、前記発電機の電力によって駆動される電動手段が具備され、この電動手段の動力によりロータリ耕耘装置側の被駆動部を動かすようにした。 (もっと読む)


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