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Fターム[2B033ED20]の内容

土作業機(ロータリ) (5,852) | 付加装置又は器具 (713) | その他 (82)

Fターム[2B033ED20]に分類される特許

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【課題】降雪地域における農耕機は冬季には遊休となるが、これに除雪装置をつけて除雪機として有効活用すれば農業者の機械経費の軽減に寄与できる。しかし、市場には農耕機に装着出来るように造られた除雪装置は見当たらない。
【解決手段】そのため新たにアタチメント式の小形除雪装置を開発した。ここで工夫したことは、十分な放雪力を得るためオーガ掻き寄せ翼1条に対しブロワー掻き出し羽根を通常は1枚であるのに対しこれを2枚とする工夫をしブロワー全体では4枚とした。また、農耕機には除雪装置取り付けのための軽微な改装を施し農耕機前端にボルト結合で装着できるようにすると共に、農耕機からの動力取り出しはVベルト伝達による平行軸方式を採用しVベルト1本の架け替えで出来るようにした。これにより除雪装置の農耕機への着脱作業を一人で容易に出来るようにした。 (もっと読む)


【課題】農作業機の振動により発電することが可能な発電装置を装着するトラクタに装着する農作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】上記の課題を解決するため、トラクタ1に装着される農作業機2であって、農作業中に振動する部分に振動により発電する振動発電装置11を備える。さらに振動発電装置11はトラクタ1側にも備える。さらに、振動発電装置11と接続され振動発電装置11で発電した電力を蓄えるバッテリー12を備える。 (もっと読む)


【課題】バランスウエイトの構成を工夫することで、機体の前後バランスを調整し得る歩行型移動農機を提供する。
【解決手段】耕耘機1は、例えば、長孔28aが形成されたサブフレーム28と、メインフレーム27と、ボルト41及びナットと、バランスウエイト3とからなる、該バランスウエイト3の移動機構となるスライド機構7を備えているので、機体12に対するバランスウエイト3のモーメントを変更することができる。これにより、例えば重量の異なる作業機に交換して機体の前後バランスが変わってしまう場合にも、バランスウエイト3を移動機構によって移動させることで機体の前後バランスを良好に調整することができて、作業効率の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、旋回に係る操作性を大幅に高めることができる作業機を提供することを課題とする。
【解決手段】作業機10は、エンジン12の動力を断接するクラッチ24を備え、このクラッチ24にクラッチ24の断接状態を検出するクラッチスイッチ52を備え、アタッチメント部19に、作業部を作業位置(OP)と、この作業位置(OP)より高い待機位置(WP)とに調整することができる作業部位置調整機構41を備え、クラッチ24が接続されているとのクラッチスイッチ52の情報を受け、且つ、作業部が作業位置(OP)にあるという作業位置検出スイッチ75の情報を受けたときにエンジン12の回転速度を高速になるように制御部94を備える。 (もっと読む)


空気式播種機具を牽引するトラクターを用いて使用する排気調整システムは、排気ダクトを備え、該排気ダクトは、トラクターのエンジンから空気式播種機具の播種ファンまで排気物質を伝達するように配される。凝縮器は、エンジンと播種ファンの間を通る排気ダクトの排気物質を受け取る。凝縮器ファンは、凝縮器の表面を冷却する。コンピュータ制御装置は、排気物質の検知温度に応答して、凝縮器ファン、播種ファン、又はエンジンの毎分の回転、のうち少なくとも1つの速度を制御可能に変化させることにより、選択された温度範囲内の排気物質の温度を維持する。これにより、排気物質は、湿度、酸化有機物又はバイオチャーのいずれかによって、種の発芽に影響を与えるように調整される。 (もっと読む)


【課題】作業効率がよくかつ、容易に排水溝を形成可能な部分耕耘直播機を提供する。
【解決手段】部分耕耘直播機は、播種作業を行う圃場面を耕起するロータリ装置3を備えた耕耘ユニットと、播種機を備えた播種ユニットとがツールバーによって連結されて構成されている。排出溝32を形成する作溝爪31は、爪軸35をサイドプレート13の軸受部33から突出した耕耘軸12の突出部12aに取付けられており、その回転直径Lは耕耘爪15の回転直径Mよりも大きく形成されている。また、作溝爪33は耕耘爪15よりもその横刃部31bが長くかつ、曲率が小さく形成されている。作溝爪33はトラクタが圃場を往復すると、回転して耕起部17の側方にその横刃部31bによって排水溝32を形成する。 (もっと読む)


【課題】ロータへの土砂の流入を阻止することができる耕耘機の付属品を提案する。
【解決手段】ロータ2の端部に接続されるプレート(側板)1と、このプレート1に他の付属品(移動用車輪)6が取り付けられるときに、この他の付属品6に形成される突起部(回転部材)6bが挿入する、プレート1に形成された挿入孔1dに挿入される閉塞栓7とを備え、閉塞栓7は、挿入孔1dに挿入する挿入部7Aと、挿入部7Aが挿入孔1dに挿入されたときにプレート1に係止する係止部(突部)7Cとを有し、プレート1には係止部7Cが挿入する溝部1jが形成され、溝部1jの壁面は、挿入部7Aの周方向に係止部7Cと対向し、この溝部1jの内側から外側へかけて上昇している。 (もっと読む)


【課題】ハンドルポストにボンベ収納部(カセットガスボンベ)およびキャリーハンドルを設けることが可能な歩行型作業機を提供する。
【解決手段】歩行型作業機10は、作業機本体11の後部11aから後上方へ立ち上がるハンドルポスト16に、このハンドルポスト16に沿った向きでカセットガスボンベ21が設けられ、このカセットガスボンベ21の燃料でガスエンジン12を駆動するものである。この歩行型作業機10は、ハンドルポスト16に設けられるとともに、カセットガスボンベ21を取り囲むように形成された運搬用のキャリーハンドル22を備えている。このキャリーハンドル22は、把持可能なグリップ45を有する。 (もっと読む)


【課題】 歩行型管理機を用いての畝成形作業を、機材の取り換えの手間を要することなく能率よく行えるようにする。
【解決手段】 操縦ハンドル4を後方に延出した走行機体1に耕起ロータ16を装備するとともに、走行機体1の後部に抵抗棒13を配備する。耕起ロータ16で耕起した土を成形板21で押圧して畝を成形する培土器20を、培土器上部が抵抗棒13より後方に位置し、培土器下部が抵抗棒13より前方に位置するよう側面視で抵抗棒13と交差する状態に配備し、抵抗棒13に接当することにより培土器下部が抵抗棒13を越えて後方に移動するのを止める接当部を培土器下部に備えてある。 (もっと読む)


【課題】ノズル受入口に塵埃などの異物が侵入することを防ぐことができるガスエンジン搭載型作業機のガスボンベ保持構造を提供する。
【解決手段】ガスボンベ保持構造25は、カセットガスボンベ18を着脱する開位置P1およびカセットガスボンベ18を収容する閉位置P2に開閉可能なメインカバー91と、メインカバー91の内部に設けられ、カセットガスボンベ18の噴射ノズル83をノズル受入口131に受け入れた状態でカセットガスボンベ18の口金部81を支える口金支え部121と、口金支え部121のノズル受入口131を開く開位置P5およびノズル受入口131を閉じる閉位置P6に開閉可能なシャッター部材114とを備える。 (もっと読む)


【課題】ガスボンベカバーの剛性を抑えることでコスト低減を図ることができるガスエンジン搭載型作業機を提供する。
【解決手段】ガスエンジン搭載型作業機10は、カセットガスボンベ18から燃料供給を受けるガスエンジン11を作業機本体15に搭載し、作業機本体15からハンドルコラムユニット24を後上方へ延ばし、ハンドルコラムユニット24に操作ハンドル26を取り付けたものである。ハンドルコラムユニット24は、作業機本体15の左右側に操作ハンドル26を支える左右のハンドルポスト30L,30Rをそれぞれ備え、左右のハンドルポスト30L,30R間にカセットガスボンベ18を取付け可能としたものである。 (もっと読む)


【課題】ガスエンジンの前部上方にボンベケースをボンベ支持部によって強固に支持すると共に、バンパ部材を簡潔な構成によって設置することができ、ボンベケースの変形やガスボンベへの被害を回避することができる作業機を提供する。
【解決手段】ガスボンベ8を横向に支持するボンベケース13を設けたガスエンジン6を機体前部に備えた作業機1であって、前記ガスエンジン6の前部上方にボンベケース13を支持するボンベ支持部12を取付け、ボンベケース13の前方で外部からの衝撃を緩衝するバンパ部材20をボンベ支持部12に一体的に設けた構成にしている。 (もっと読む)


【課題】コンパクトでありながらエアータンクの容量を十分に確保でき、他の作業時に邪魔になることも防止できるようにする。
【解決手段】機枠2の下部側に作業部8を備え、機枠2は、回転自在に支持された入力軸12を有するギアケース3と、このギアケース3の左右両側に設けられたサポートアーム4とを備えており、機枠2に入力軸12からの動力により駆動可能なコンプレッサ72が設けられ、サポートアーム4にコンプレッサ72からの空気を貯めるエアータンク部70が形成されている点にある。 (もっと読む)


【課題】走行機体の後部に装着し、作業時に耕耘体に障害物などにより衝撃的な負荷増大があった場合でも作業機の破損を防止でき安定した作業が行える農作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】耕耘体13は、本体フレーム部に対して回動移動する機構であり、本体フレーム部と耕耘体13の間には、回動移動により耕耘体13が被作業部から離れる方向に移動すると縮む方向に力が作用する弾性減衰体1が装着され、弾性減衰体1は、弾性体2と減衰体3とを有し、耕耘体13から弾性減衰体1にかかる力が一定以上のである場合に弾性体2の力に抗して縮むことを特徴とする農作業機。 (もっと読む)


【課題】サイドドライブ式の駆動部を有する砕土作業機において、砕土作業機の動力取出し部を使用する時の安全性を確保し、動力取出し部に取付けされる機器を常時取付け可能であるとともに、取付けされる機器の回転数等による制限や取付けスペースの制限が少ない動力取出し部を有した砕土作業機を提供する。
【解決手段】中央ギヤボックス30から側方に動力を伝達する出力軸32と同軸上に砕土用爪軸50の動力の断続を行うクラッチ部9を有し、該クラッチを切り側に操作すると動力の伝達が可能で、入り側に操作すると動力の伝達が遮断される動力取出し軸98を出力軸32と平行に設けた砕土作業機。また、洗車用ポンプ981を前記動力取出し軸98に連結して設けた砕土作業機。これにより動力取出し軸回転中は砕土用爪軸50が回転せず安全である。 (もっと読む)


【課題】路面の土汚れを容易に清掃できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタ2の後部に連結可能な作業機本体11を備える。作業機本体11には、耕耘体12および整地体13を設ける。また、作業機本体11には、トラクタ2の走行による路面Aの土汚れを清掃する清掃手段16を上下動可能に設ける。清掃手段16は、回転して路面Aの土汚れを清掃する回転清掃体32、例えば回転ブラシを有する。 (もっと読む)


【課題】重量を増加させることなく、マフラーへの燃料垂れを防止することができる歩行型管理機を提供する。
【解決手段】エンジン2の上方に燃料タンク10を備えた歩行型管理機1であって、歩行型管理機1の幅方向に関する中心(仮想中央垂直面V1)を基準にして、前記燃料タンク10の燃料供給口11及び前記エンジン2のマフラー21が一方側(歩行型管理機1の右側)及び他方側(歩行型管理機1の左側)に配置されている。 (もっと読む)


【課題】クラッチレバーをより軽い操作力で操作することができるクラッチレバー構造を提供する。
【解決手段】ハンドルバー51の把持部51aの下側において枢支軸72回り揺動可能とされたクラッチレバー71であって、クラッチ機構9における付勢部材98の付勢力によって前記把持部51aから離間された操作力が付加されない状態のクラッチ解除位置から前記付勢力に抗した操作力が付加されて前記把持部51aに近接されたクラッチ係合位置へ揺動されるに従って、操作ワイヤ99との連結部71aが、ガイド部材73による操作ワイヤ99のガイド位置と前記枢支軸72の軸線とを結ぶ仮想平面P1に近接するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの下方に位置するエンジンの点火プラグのメンテナンス作業の作業性を向上させることのできる歩行型作業機を実現する。
【解決手段】歩行型作業機において、エンジン1の上部に燃料タンク50を配設し、エンジン1の点火プラグ48の上方に位置する開口部52を、燃料タンク50に備える。 (もっと読む)


【課題】ロータリ耕耘装置の上方を覆うロータリカバーを備えた歩行型管理機において、前記ロータリカバー上に、農作業で使用する鎌や鍬等の道具または作物等を収容可能な大形の収納カゴを容易に着脱できるようにする。
【解決手段】ロータリカバー15の前方に突出する機体持ち上げ用ハンドル17の把持部17aを機体の前後方向にスライド可能に構成すると共に、当該ロータリカバー15上に大きさの異なる収納カゴB1,B2を工具を用いることなくワンタッチで着脱できるよう構成した。 (もっと読む)


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