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Fターム[2B034BA08]の内容

土作業機(その他) (8,058) | 目的、効果又は機能 (991) | 安全性の向上 (26)

Fターム[2B034BA08]に分類される特許

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【課題】
高低差のある圃場等の区画を、牽引車両に牽引される均平機を用いて均一平面にする方法において従来はレーザ光を基準にして、均平板に土を抱えられる程度に高さを保持し、土を抱えなくなったら徐々に均平板を下げることを繰り返しながら均一にしていた。その結果最後まで均一高さにならず、均平作業後半で低い部分があった場合には、全体から広く薄く運土せねばならず非効率的であった。また、オペレータは常に後方を振り返り均平板の土の様子を見ながら作業せねばならず危険であった。
【解決手段】
本願は均平作業前に圃場高さを測定し、均平にしたときの均平基準面高さを算出し、基準高さと比較した高低マップを運転席に表示し、均平作業中もリアルタイムに測定し高低マップを書き換え、効率的に作業を行えるようにした均平方法である。 (もっと読む)


【課題】 田畦を乗り越える際や圃場脱出時に機体15が前後方向に大きく傾斜しても、田畦や傾斜した路面への整地装置の干渉が回避されて、整地装置51が保護される農用作業機を提供する。
【解決手段】 整地装置51を昇降させる整地装置昇降シリンダ102を設け、制御部100は、傾斜センサ95の出力を読み込んで車体15の前後方向の傾斜角を刻々と判断している。そして、傾斜角が所定値を越えると、前上がり/前下がりの区別無く、また、操作レバー85の設定状態とも無関係に、整地装置昇降シリンダ102を作動させて整地装置51を非作業位置へ上昇させる。 (もっと読む)


【課題】 土壌への火炎の吹き付けによる焼却処理が安全に且つ高能率で行え、さらに環境にもやさしい除草装置を提供する。
【解決手段】 ベース3の上にフレーム4を設け、フレーム4にタイヤ2を回転可能に取り付けている。コの字状に形成されたコ字状パイプ28の下面に複数のノズル21を配置し、水を噴射させる。ガスバーナー15から火炎を噴射させ、地面から生えている雑草や害虫の卵を焼却する。
水に囲まれたエリア内で焼畑を行うため、火事になる危険性がなく、安全に除草を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】効率良く作業ができ、かつ畦道等を通る人や車等に注意を促すことができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタの後部に連結する左右方向に長手状の作業機本体11を備える。作業機本体11はフレームパイプ部4を有し、フレームパイプ部4の長手方向両端部にはチェーンケース部6およびブラケット部7を設ける。チェーンケース部6の上端部およびブラケット部7の上端部には、作業機本体11の側端部位置を視認するための光発生手段13を設ける。
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【課題】 整地体の整地面への付製力の加減圧調節が容易にできる砕土作業機の整地体加減圧調節装置を提供する。
【解決手段】 整地体上面に一端を前後方向回動自在に連結した支持ロッドの他端側である上方部を、機枠体側に設けた支持アームの一端に上下動自在に挿通させ、整地体を加圧するコイルバネと減圧するコイルバネを支持アームの上下に支持ロッドに挿着して保持し、該支持アームを機枠体側の回動支点で回動させることで取付角度を変化固定させ整地体の付勢力を調節するように構成した。また支持アームの回動は支持アーム回動半径の支持ロッド位置より外方に設けたレバーにより行うように構成した。 (もっと読む)


【課題】操作性に優れた農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機は、作業機本体部と、作業機本体部の両端部に回動可能に設けた折畳作業部と、折畳作業部を回動させるための操作部41とを備える。操作部41は、折畳作業部を閉じ方向に回動させる際に押動操作する作動用ボタン52を有する。操作部41は、作動用ボタン52の押動操作中のみ折畳作業部が回動する手動モードと作動用ボタン52の一度の押動操作により折畳作業部が設定状態になるまで回動する自動モードとの切換えの際に、押動操作するモード切換用ボタン55を有する。
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