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Fターム[2B034EB04]の内容

土作業機(その他) (8,058) | ローラ又は整地装置の構成 (661) | 均平板又は歯杆群 (190) | 取付け (92) | 揺動自在な取付け (69)

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【課題】、高価な機器を利用せずに、圃場表面を一定の深さで削る。
【解決手段】圃場作業システムは、トラクタに接続され、駆動機構により接続部分の高さ位置が変更可能とされたフレーム12と、フレームの一部を圃場200から所定高さの位置で支持する尾輪14と、圃場表面の土壌を削り、運搬する排土板16と、フレームに対する排土板の高さ方向の位置を変更する位置変更機構18と、フレームの水平面に対する角度を検出する角度検出部30と、圃場の未削部分の表面に対するフレームの高さを検出する高さ検出部34と、フレームに対する排土板の高さ方向の位置関係を検出する位置関係検出部32と、角度検出部の検出結果に基づいてフレームの角度を水平に維持するように駆動機構を制御し、当該制御状態での高さ検出部と位置関係検出部の検出結果に基づいて、位置変更機構を制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】耕耘作業時には水平に近い姿勢を保ちながら加圧手段によって耕耘した土を所定の押圧力で掻き均すと共に、耕耘開始時および終了時には耕耘爪によって耕耘した土の後方への飛散を阻止する整地体を提供する。
【解決手段】整地体17の前部をリヤカバー11の下端部に回動自在に枢支すると共に、整地体17の後部を加圧手段26によって下方に付勢して、整地体17が非接地状態ではリヤカバー11の下端に整地体17が連続して耕耘した土の後方への飛散を阻止し、また、接地状態では整地体17の後部が上下動しながら加圧手段26の押圧力で耕耘した土を掻き均すように構成する。 (もっと読む)


【課題】 リヤカバーと整地板とを連結するアームの回動部に泥や藁や草が詰まることに起因する整地板の回動不良によって、整地不良が発生することを防止する。
【解決手段】 リヤカバー22の下部両端に切欠き部22bを形成する。アーム31の先端側を切欠き部22bに配置し、横軸32によって回動自在に支持する。またアーム31の後端側を整地板30の側面30aに配置し、ピン35によって回動自在に支持する。アーム31が、リヤカバー31の幅内に配置されているので、リヤカバー31の回動部に泥や藁や草が詰まることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 側部作業体を折り畳んだとき第2整地板がフリー状態となるため、走行中、騒音などが起きやすい課題、展開時に側部と中央の第2整地板が連結しにくい課題があった。
【解決手段】 中央作業体1と側部作業体2L、2Rは折畳み可能に連結されるとともに整地板連結部3を有し、整地板連結部3は、連結回動軸30と、第1係止片31と、第2係止片32と、ガイドプレート33と、ストッパープレート34と、スプリング36とを有し、側部作業体を展開状態にした場合、側部第2整地板23が側部第1整地板22に対して外側方へスライドして回動可能状態となり中央第2整地板17と連結固定されるとともに、側部作業体を折畳み状態にした場合は、第1係止片31と第2係止片32が係合することにより側部第2整地板23と側部第1整地板22とが固定状態になる折畳み代掻き装置による。 (もっと読む)


【課題】 耕起・整地爪に沿って土塊が掻き上げられて周囲に飛散するのを防止し、耕起・整地爪により掘り起こされて土が上がってくる力を利用して土塊を粉砕し、その粉砕した土壌を耕起溝内に戻して圃場をなだらかに整地し得る耕起・整地装置の砕土作業具およびこれを取り付けた耕起・整地装置を提供する。
【解決手段】 支持板32に平面略扇の骨状または平面略平行の骨状に支持された複数の砕土ロッド33からなる砕土ロッド群34を備え、各砕土ロッド33は、その後端部分が、平面から見て水平方向に略波形状に折り曲げられ、かつ、側面から見て上方側に湾曲され、あるいは地面に当接した際に弾性変形してその地面に沿って上方側に湾曲し得る地面当接部33aを有しており、砕土ロッド群34は、耕起・整地装置1Aに設けられる耕起・整地爪2Aの先端から上方に所定間隔を隔てるとともに、その耕起・整地爪2Aの前方から両側面近傍にかけて配置される。 (もっと読む)


【課題】車輪の前部に耕耘装置が配置されている場合に、車輪の後部に配置する整地板を安定した状態で、作用するように取り付けることができる管理機の整地装置を提供する。
【解決手段】車輪10の前部に耕耘装置Rを配置し、該耕耘装置Rの前に耕深調節輪11を配置した管理機において、車輪10の後部で操作ハンドル12の下方に、整地板1を左右回動自在に枢支して配置した。また、整地板1を昇降ヒッチ2に対して左右回動自在に枢支した。 (もっと読む)


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