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Fターム[2B034EB06]の内容

土作業機(その他) (8,058) | ローラ又は整地装置の構成 (661) | 均平板又は歯杆群 (190) | 取付け (92) | 揺動自在な取付け (69) | 揺動のロック (35)

Fターム[2B034EB06]に分類される特許

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【課題】土引き作業を行うことができるロータリー作業機を提供する。
【解決手段】ロータリー作業機1は、トラクタの後部に連結する機体2を備える。機体2には、回転しながら耕耘作業をする耕耘体3を回転可能に設ける。機体2の耕耘体カバー部には、耕耘体3の後方で整地作業をする整地体4を上下方向に回動可能に設ける。ロータリー作業機1は、整地体4の上方回動を規制してこの整地体4を土引き作業位置に位置決めする回動規制手段5を備える。回動規制手段5が、整地体4の下方回動を規制してこの整地体4の変形を防止する変形防止手段を兼ねている。 (もっと読む)


【課題】整地装置の作業中において、急な整地用回転体の押し上げがあった場合であっても、当該整地用回転体の破損を防止することができる田植機を提供する。
【解決手段】田植機1は、整地装置100を備え、整地装置100は、整地用回転体111の回転支軸112を植付部40に対して昇降(回動)可能に支持するための支持リンク機構140と、整地用回転体111を昇降操作するための整地装置操作部120と、支持リンク機構140と整地装置操作部120とを連結すると共に、整地用回転体111の昇降(回動)を上昇側へのみ許容するための連結許容機構150と、を備える。 (もっと読む)


【課題】作業者の負担を軽減できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタの後部に連結する機体2を備える。機体2には、耕耘体を回転可能に設ける。機体2には、整地体4を上下方向に回動可能に設ける。農作業機1は、整地体4を耕耘体のメンテナンス作業が可能なメンテナンス作業状態になるまで機体2に対して上方に回動させる駆動手段31を備える。駆動手段31は、例えば電動油圧シリンダである。 (もっと読む)


【課題】作業性及び作業効率の良い管理機を提供する。
【解決手段】機体に回転可能に支持される車輪30・30と、車輪30・30の前方に配置され、前記機体に支持される耕耘装置40と、少なくとも一部が車輪30・30の車軸31・31と耕耘装置40の耕耘軸41・41との間に配置され、畝を形成する作業状態、又は畝を形成しない非作業状態に切り換え可能な培土器100と、を具備し、培土器100は、圃場に作用して畝を形成することが可能な作用部120と、作用部120を圃場に作用する状態、又は圃場に作用しない状態に切り換え可能な操作部110と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスが容易な農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、耕耘作業をする耕耘体11と、整地作業をする整地体16とを備える。農作業機1は、一端側を機体6に連結し他端側を整地体16に連結した連結体31と、第1状態および第2状態に選択的に設定可能な操作体46とを備える。操作体46には、回動体47を回動可能に連結する。引張コイルばね61の一端側を回動体47の被取付部58に取り付け、引張コイルばね61の他端側を連結体31の被取付部36に取り付ける。操作体46を第1状態に設定すると、引張コイルばね61が整地体16を下方に付勢する状態となる。操作体46が第2状態に設定すると、引張コイルばね61が整地体16を付勢しない状態となる。 (もっと読む)


【課題】コスト的に有利で作業性も良いロータリ耕耘装置用の整地部材を提供する。
【解決手段】中部材又は支持板に第1貫通孔45と第2貫通孔40とを設け、支持板を第1の軸27を中心として第2貫通孔40に沿って回動させることにより、支持板を横向き姿勢及び縦向き姿勢に姿勢変更自在に構成し、第2貫通孔40の一端に、支持板が縦向き姿勢にあるときに第1の軸27を中心とした半径方向での第2の軸の移動を規制する第1位置決め部41を設けると共に、第2貫通孔40の他端に、支持板が横向き姿勢にあるときに第1の軸27を中心とした半径方向での第2の軸の移動を規制する第2位置決め部42を設け、第1の軸27を中心とした半径方向での第2貫通孔40の中間部の幅L1を、第1の軸27を中心とした半径方向での第1位置決め部41の幅L2及び第2位置決め部42の幅L3よりも大きく形成してある。 (もっと読む)


【課題】ゴムたれにより簡単に畝立て作業ができる歩行型管理機を提供する。
【解決手段】尾輪体30は、耕耘装置11から後方に突設される補助フレーム31と、補助フレーム31から下方へ突設される第一支持杆32と、前記第一支持杆に対して、回動可能に取り付けた第二支持杆33と、前記第二支持杆に回転可能に取り付けられる尾輪34と、前記第二支持杆を前記第一支持杆に対して、任意の回動位置に保持する保持手段50とを具備し、前記耕耘装置と前記尾輪体との間に、該耕耘装置を後方から覆うゴムたれ15を具備し、前記第二支持杆を、前記尾輪が前記耕耘装置の最下位置よりも上方に位置するように保持手段により保持した状態で、前記尾輪体を構成する第一支持杆は、前記ゴムたれの左右中央部に当接可能とし、前記ゴムたれの左右両側により、前記耕耘装置で掘り起こされた土壌を左右に押して、畝立て作業を可能とした。 (もっと読む)


【課題】コスト的に有利であり、尚且つ作業性も良いロータリ耕耘装置用の整地部材を提供すること。
【解決手段】中部材21及び支持板25の一方に第1の軸27及び第2の軸28を設け、中部材21及び支持板25の他方に第1の軸27を挿通する第1貫通孔25aと、第2の軸28を挿通する円弧長孔の第2貫通孔25dとを設け、第1貫通孔25aに挿通された第1の軸27を抜け止めする第1抜け止め部と、第2貫通孔25dに挿通された第2の軸28を抜け止めする第2抜け止め部とを設けて、支持板25を第2貫通孔25dに沿って回動させることにより、支持板25を横向き姿勢及び縦向き姿勢に姿勢変更自在に構成してある。 (もっと読む)


【課題】整地体の姿勢を変更することで水田、畑等の性状の異なる圃場に適用すること。
【解決手段】整地体20は、取付体を介してリヤカバー体19の先端部への取付姿勢を変更自在となすと共に、この取付姿勢は整地体の下面に形成した整地面とリヤカバー体の先端部の下面に形成した整地面を略同一平面上に配置した第一姿勢と、整地体20の整地面とリヤカバー体19の先端部の整地面とを略平行に段差をもたせて配置した第二姿勢とに変更自在となし、整地体20の整地面から立ち上がり状に前面を形成して、同前面を耕耘土一時滞留生起面部となして、第二姿勢では、上記耕耘土一時滞留生起面部とリヤカバー体19の先端部とを前後方向に一定幅離隔させて、耕耘土一時滞留生起面部の直前方に耕耘土一時滞留空間を形成している。 (もっと読む)


【課題】整地体持上用取手を把持して整地体を容易に上方に回動できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、作業機本体2を備え、作業機本体2には耕耘体13を回転可能に設ける。作業機本体2には耕耘体13の後方で整地作業をする整地体21を上下方向に回動可能に設ける。整地体21には、整地体持上用取手41を設ける。整地体持上用取手41は、整地体21の後端部よりも後方に位置する使用状態および整地体21の上方側に位置する非使用状態に選択的に切換可能である。 (もっと読む)


【課題】リヤカバー体先端縁部の整地機能を良好に確保すること。
【解決手段】取付体は、リヤカバー体側に設けた取付片と整地体側に設けた被取付片とから形成し、取付片には、リヤカバー体の先端縁部よりも後方位置で、かつ、同先端縁部の下面に形成した整地面の仮想延長線よりも上方位置に取付片側係合部を設けると共に、その上方位置に取付片側連結部を設ける一方、被取付片には、前記取付片側係合部に係合する被取付片側係合部を設けると共に、同被取付片側係合部を係合させた取付片側係合部を支点として前記取付片側連結部に連結する被取付片側連結部を設けて、リヤカバー体の先端縁部に取付体を介して整地体を着脱自在に取り付けている。 (もっと読む)


【課題】トラクタの後方に位置する本体作業機とそれに対して折り畳み自在に連結される延長作業機を備え、延長作業機が本体作業機の本体ロータに連結可能な延長ロータを覆う延長エプロンとその後方に揺動自在に連結される延長レベラを有する折り畳み作業機において、延長レベラが畦等から外力を受けて延長エプロンに対して回転したときに、延長レベラを回転前の状態に復帰させる。
【解決手段】延長作業機7の本体作業機2との連結状態のときに、延長レベラ11を本体レベラ6の揺動に連動させて揺動自在とする。
延長作業機7が折り畳み状態にあり、延長レベラ11が外力を受けたときに延長エプロン5に対して回転可能とする。
延長レベラ11が本体レベラ6に連動し得る状態となる側へ延長レベラ11を直接、もしくは間接的に付勢する付勢部材23を備える。 (もっと読む)


【課題】畦もしくは畦際の斜面上に載置されたり、トラクタに牽引されて畦の斜面を下さる際にレベラが上方に向かって回動してもレベラを元の整地姿勢に戻すことができる代掻き作業機の提供。
【解決手段】整地姿勢と土引き作業姿勢とに切り換え自在に配されたエプロン4及びレベラ5とを備えた代掻き作業機10において、整地姿勢から上向きに所定角度を超えて回動したレベラ5に押圧されることにより、レベラ5を整地姿勢に戻る方向に向かって回動させる付勢力をレベラ5に加えるダブルトーションバネ1をエプロン4とレベラ5とを接続するヒンジ部45に設ける。これにより、畦もしくは畦際の斜面上に載置されたり、トラクタに牽引されて畦の斜面を下る際に上方に回動したレベラ5は、レベラ5の接する泥土面が水平になるに連れてダブルトーションバネ1の付勢力により整地姿勢に戻される。 (もっと読む)


【課題】畦もしくは畦際の斜面上に載置されたり、トラクタに牽引されて畦の斜面を下る際にレベラが上方に向かって回動してもレベラを元の整地姿勢に戻すことができる代掻き作業機の提供。
【解決手段】操作ロッド1bを動作させてレベラ5を整地姿勢と土引き作業姿勢とに切換自在な土寄せ操作装置1とを備えた代掻き作業機10において、土寄せ操作装置1に、整地姿勢から上向きに所定角度を超えて回動したレベラ5に押圧されることにより、レベラ5を整地姿勢に戻る方向に向かって回動させる付勢力をレベラ5に加える引っ張りコイルバネ1jを有したレベラ姿勢制御部1hを設ける。これにより、畦もしくは畦際の斜面上に載置されたり、トラクタに牽引されて畦の斜面を下る際に上方に回動したレベラ5は、その泥土面が水平になるに連れて引っ張りコイルバネ1jの付勢力により整地姿勢に戻されるので、代掻き作業機1を畦際まで近づけることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】耕耘時の様々な条件に対応して、容易な操作によりレーキ体のすき込み性能を十分に発揮できる構成の耕耘砕土作業機のレーキ装置を提供する。
【解決手段】砕土ローター30とリヤカバー50との間にレーキ体4を配置して、レーキ体4は、リヤカバー50の回動中心と同軸上に回動中心が設けられ、それぞれ回動自在であるとともに、リヤカバー50に対し離反する方向に弾圧部材で付勢されている耕耘砕土作業機のレーキ装置。また、リヤカバー50に対し回動が固定された状態に切り換え可能に設けられているレーキ装置。さらに、リヤカバー50の上部に設けた調節レバー7で弾圧部材の付勢力は可変可能であり、レーキ体4の回動固定の切り替えも可能であるレーキ装置。さらにまた、レーキ体の回動軸51は、ローターカバー31外側に位置している耕耘砕土作業機のレーキ装置。 (もっと読む)


【課題】 ロータリ耕耘装置に使用される整地部材において、均平作業及び畝立て作業を適切に行えるように構成する。
【解決手段】 ロータリ耕耘装置8の上部カバー11の後端部11cに横方向に沿って連結される上辺部18aと、上辺部18aの反対側に位置する下辺部18bとを備え、上部カバー11の後端部11cの下方に位置するようにロータリ耕耘装置8に備えられた固定部12aに、下辺部18bの横方向の中央部を連結及び取り外し自在に構成する。 (もっと読む)


【課題】圃場の凹凸を検出しこれを均平にする。
【解決手段】代掻き作業機1は、走行機体に装着されて走行機体の走行に伴って進行し、走行機体からの動力によって回転するロータリ作業部13を備える。ロータリ作業部13の上方にシールドカバー15を設け、このカバー部の後端部にエプロン29を上下方向に回動可能に設け、エプロン29の後端部にレベラ31を上下方向に回動可能に設ける。ロータリ作業部13の前側に機体幅方向一端部から他端部間に亘って延びて上下方向に移動自在に支持された整地板23を設け、整地板23を移動自在に支持するリンク部材19に整地板23の上下移動から圃場の凹凸の高さを検出する凹凸検出センサ25を設ける。エプロン29は回動シリンダ51によって回動可能であり、凹凸検出センサ25によって検出された検出値に基づいて回動制御装置60が回動シリンダ51の作動を制御してエプロン29の傾き角度を調節する。 (もっと読む)


【課題】耕耘爪と、耕耘爪の後方を覆い圃場の均平を行うことが可能なリヤカバーと、該リヤカバーの後端部に取り付けられた整地体とを備えたロータリ耕耘装置において、効率の良い均平整地作業を行うことができるリヤカバー及び整地体を備えたロータリ耕耘装置を提供することを課題とする。
【解決手段】耕耘爪29aと、耕耘爪29aの後方を覆い圃場の均平を行うことが可能なリヤカバー36と、該リヤカバー36の後端部に取り付けられた整地体47とを備え、該整地体47をリヤカバー36に対して上下揺動自在な状態と、リヤカバー36に対して揺動角度を固定した状態とに切換可能に構成したロータリ耕耘装置において、整地体47の下降側の揺動限界を圃場の土寄せ作業位置とする規制手段48aと、該揺動範囲内の任意の位置で整地体47をリヤカバー36に対して固定する固定手段51,53とを設ける。 (もっと読む)


【課題】土寄せ後の耕土表面が均平になり、構造が複雑化せずにコスト上昇を抑え、使い勝手のよい代掻き作業機及び土寄せ作業方法を提供する。
【解決手段】代掻き作業機1は、回転自在に支持されたロータリ作業部13の上部を覆うシールドカバー15と、この後端部に枢結されたエプロン19と、この後端部に枢結されたレベラ21を備える。シールドカバー15とエプロン19との間にエプロン19の背面側への回動を規制する回動規制装置30を設ける。この装置は、エプロン19の表面側への回動を付勢するばね37と、エプロン19の回動規制位置の調整を行う位置調整部40を備える。位置調整部40は、エプロン19に枢結されたロッド部31の前端部に設けられたピン部材35の移動を案内する長孔部41と、ピン部材35に当接してロッド部前端部の前側への移動を規制するアーム部45と、アーム部45の回動を制御するシリンダ部47を備える。 (もっと読む)


【課題】 折り畳み式耕耘装置にも対応可能で、構造が簡単であり保守点検が行いやすく整地性能の良い耕耘装置の整地板作動リンク機構を提供する。
【解決手段】 第2整地板17を上方に付勢する付勢手段5を有する整地板リンク機構4と、土寄せ作業位置と整地作業位置の状態とに切換操作する整地板切換機構6とを有し、整地板切換機構6は、作業機本体側に前後方向回動自在に設けたロックプレート61が、シリンダー60の伸縮により正逆回動され、ロックプレート61に設けた凹部610と第1リンク40に設けたロックピン43との係合および係合解除により切換操作が行われる耕耘装置の整地板作動リンク機構を提供する。これにより折り畳み式耕耘装置の折り畳みスペースを確保できるとともに構造が簡単で整地性能の良い耕耘装置の整地板作動リンク機構を提供できる。 (もっと読む)


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