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Fターム[2B041CA15]の内容

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【課題】2Pリンクにおいて、ロータリ耕耘装置をワンタッチでトラクタの後部へ装着しようとする。
【解決手段】トラクタの作業機連結装置において、前記ユニバーサルジョイント杆42は、前方部には一方側端部にジャーナルキット43aを設けたスプラインヨーク43と、後方部には一方側端部にジャーナルキット44aを設けたクラッチヨーク44とをダブルヨーク45で接続して屈曲自在に構成し、これらスプラインヨーク43とクラッチヨーク44との中心部にスプライン孔43b,44bを設け、前記クラッチヨーク44の他方側の軸端部を、前記ヒッチ37の下部に左右の支持軸46d,46dで支持された支持メタル46に抜け止め状態で内装したベアリング47によって軸支し、スプラインヨーク43側に走行車体5後部の出力軸12bを挿入し、クラッチヨーク44側にロータリ耕耘装置32側の入力軸15bを挿入する。 (もっと読む)


【課題】2Pリンクにおいて、ロータリ耕耘装置をワンタッチでトラクタの後部へ装着しようとする。
【解決手段】トラクタの作業機連結装置において、前記ユニバーサルジョイント杆42は、前方部には一方側端部にジャーナルキット43aを設けたスプラインヨーク43と、後方部には一方側端部にジャーナルキット44aを設けたクラッチヨーク44とをダブルヨーク45で接続して屈曲自在に構成し、これらスプラインヨーク43とクラッチヨーク44との中心部にスプライン孔43b,44bを設け、前記クラッチヨーク44の他方側の軸端部を、前記ヒッチ37の下部に左右の支持軸46d,46dで支持された支持メタル46に抜け止め状態で内装したベアリング47によって軸支し、スプラインヨーク43側に走行車体5後部の出力軸12bを挿入し、クラッチヨーク44側にロータリ耕耘装置32側の入力軸15bを挿入する。 (もっと読む)


【課題】 トラクタの後部に作業機を装着する際に、ヒッチフレームの上係止溝に作業機の上係合部を簡単に係合し得るようにする。
【解決手段】 ヒッチフレームの上係止溝に作業機の上係合部を係合して、作業機を上係合部を支点に前側に揺動させることにより、ヒッチフレームの下係止溝に作業機の下係合部が係合すると共に、トラクタのPTO軸と作業機のPIC軸とを連結するようにした2点リンク式の作業機連結構造において、
ヒッチフレームの上係止溝の前上方に、作業機の上係合部の前方移動を規制する位置決め突起が設けられている。 (もっと読む)


【課題】2Pリンク装置にオートヒッチを構成する際、トラクタ側PTO軸と作業機側入力軸とを伝動する伝動軸の着脱等メンテナンス性を向上する。
【解決手段】トラクタの作業機連結装置において、トラクタ1に対して上下回動するヒッチフレーム10,10を設けこのヒッチフレーム10,10に作業機連結枠26を一体的に設け、該作業機連結枠26に対して着脱自在で上下回動自在に係止するジョイントカバー45に、トラクタ1後部のPTO軸20に着脱自在に連結する自在継手22と作業機2側の入力軸21に着脱自在に連結する中間軸部23とからなる着脱伝動部24を支持して設け、前記ジョイントカバー45を前記ヒッチフレーム10又は作業機連結枠26に対して上下回動自在で且つ上向きに付勢された保持機構30によって自在継手22側を上方に付勢支持した (もっと読む)


【課題】複数の作業機を連結可能とすることにより作業の効率化を図り、また、連結された各作業機を昇降することができ、さらに、振動による影響を緩和し、作業機による安定した作業が可能となる連結器を提供すること。
【解決手段】ピボットヒッチ1およびドローバーヒッチ17の各連結手段を別々に設け、それぞれに異なる種類の作業機である例えばレイキとローラとを連結する。ピボットヒッチ1は、回動可能な回動プレート5を有し、回動プレート5の回動により、振動を吸収、緩和する。また、ピボットヒッチ1に連結されるレイキの駆動軸35は、ドローバーヒッチ17に設けられたチェーン23と等辺山形鋼22との間を通るように配置されている。ドローバーヒッチ17は、牽引機の昇降駆動源に接続されており、ドローバーヒッチ17でそれに連結されたローラを昇降した際、チェーン23が駆動軸35に係合し、レイキも同時に昇降することができる。 (もっと読む)


【課題】トラクタの2点ヒッチ装置に作業機を連結する場合、熟練や経験を要さず作業機を容易に連結および取外しが可能な構成の連結部を有する作業機を提供する。
【解決手段】トラクタ1側と係合する連結ピン4を有するヒッチフレーム14は、連結ピン4部が作業機本体に対し、上下方向移動自在および固定可能に設けた。また、2点ヒッチ用連結部の連結ピン4の上下方向移動は、作業機本体に垂直方向に設けたスライド軸16に連結ピン4を設けたヒッチフレーム14がスライドすることで行われる。また、連結ピン4の上下方向移動は、作業機本体に水平方向に設けた回動軸50を中心として連結ピン4が設けられたヒッチフレーム14が上下に回動することで行われる。また、非作業時に使用するキャスター輪11付きスタンド5を装着可能で、該スタンド5取付け部は上下方向取付け位置を調節可能とした農作業機を提供する。 (もっと読む)


【課題】 連結枠を2分割して第2連結枠のみを連結する作業機に適合するものにしておけば、作業機相互の上係合部から下係合部までの距離差が微小な場合にも、第1連結枠を共通利用できるようにする。
【解決手段】 直装ヒッチ機構5の後端に連結枠6を連結し、この連結枠6に作業機Sを連結した作業機装着装置である。前記連結枠6は、直装ヒッチ機構5の後端に連結された第1連結枠6Aと、この第1連結枠6Aに着脱自在に装着されかつ前記作業機Sと連結された第2連結枠6Bとで構成する。 (もっと読む)


【課題】 自走車体の後部に連結される集草装置を楽にかつ能率よく脱着できる乗用型草刈機を提供する。
【解決手段】 集草装置20の集草装置フレーム40と自走車体とにわたり、下側連結機構50と上側連結機構60と伸縮ネジ軸70とを設けてある。集草装置20は、接地スタンド装置80を備えている。下側連結機構50は、被係合部51と、被係合部51に対して車体前後方向に係脱自在な係合部53とを備えている。上側連結機構60は、車体側連結部61と集草装置側連結部62とを連結、連結解除する連結部63を備えている。伸縮ネジ軸70が短縮操作されると、集草装置20が接地スタンド装置80を揺動支点にして車体前後方向に揺動操作され、下側連結機構50の被係合部51と係合部53とが係合し、上側連結機構60の集草装置側連結部62と車体側連結部61の連結部63のための被連結部が合致した状態が現出される。 (もっと読む)


【課題】2Pリンクから3Pリンクへの切り替えに際し、2P回動ブラケットを90度転回させることで、左右に突設するピンが邪魔にならないように上下方向に変位させてミッションケースの左右幅内に収納固定し、2Pから3Pへの切り替え容易化並びに作業機の充分なる昇降幅の確保を図る。
【解決手段】 本発明は、2Pリンク(10)から3Pリンク(20)への切り替え時には、左右にピン(12),(12)を突設する前後方向の軸芯(Q)回りに回動可能な回動ブラケット(11)を90度反転させてミッションケース(1)の左右幅内に収納固定する。本機側に設けたロアリンク装着用ピン部材(23)にロアリンクを装着して3Pに切り替える。 (もっと読む)


【課題】 トラクタ後部に2P式に連結されたオートヒッチに対するロータリ耕耘機等の作業機の装着を容易にする。
【解決手段】 トラクタ1後部に固定された2Pブラケットに左右2箇所のピン7により直接連結されると共に、トラクタ1のリフトアーム26にリフトロッド28を介して連結されたオートヒッチ10と、トラクタ1のPTO軸3に連結するユニバーサルジョイント4とを有する、トラクタ1の作業機連結装置において、前記ユニバーサルジョイント4は、トラクタ1に作業機31を装着する際、前記オートヒッチ10を昇降させることにより、前記ユニバーサルジョイント4の作業機31側の軸心と作業機31の入力軸51が自動的に調芯されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 トラクタ後部に2P式に連結されたオートヒッチに対するロータリ耕耘機等の作業機の装着を容易にする。
【解決手段】 トラクタ1後部に固定された2Pブラケットに左右2箇所のピン7により直接連結されると共に、トラクタ1のリフトアーム26にリフトロッド28を介して連結されたオートヒッチ10と、トラクタ1のPTO軸3に連結するユニバーサルジョイント4とを有する、トラクタ1の作業機連結装置において、前記ユニバーサルジョイント4は、トラクタ1に作業機31を装着する際、前記オートヒッチ10を昇降させることにより、前記ユニバーサルジョイント4の作業機31側の軸心と作業機31の入力軸51が自動的に調芯されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】2点リンク式の作業機連結構造において、トラクタから降りることなく作業機をオートヒッチで作業機を着脱できるようにする。
【解決手段】トラクタに左右一対の取付杆を介して作業機を装着するようにした2点リンク式の作業機連結構造であって、
前記左右一対の取付杆を連結してなるヒッチフレームが、作業機とは別体に構成され、左右一対の取付杆の前端側がトラクタ車体側に枢支され、ヒッチフレームに下係止部と上係止部とが設けられ、作業機に上係合部と下係合部とが設けられ、ヒッチフレームの上係止部に作業機の上係合部を係合すると共に、ヒッチフレームの下係止部に作業機の下係合部を係合することにより、ヒッチフレームに対して作業機が着脱自在に固定される。 (もっと読む)


【課題】2点リンク仕様と3点リンク仕様に容易に仕様変更することができる作業車両を提供することを課題としている。
【解決手段】 上下揺動駆動可能に設けられたリフトアーム17により、連結状態の作業機2,31を昇降する作業車両を、作業機2を2点によって連結する2点ヒッチの2つのヒッチ部16と、作業機31を3点によって連結する3点ヒッチを構成する端部にヒッチ部が設けられた3つのリンクアーム21,22との装着を可能に構成し、リフトアーム17に、2点ヒッチ用の連結部材との連結部27と、3点ヒッチ用の連結部材との連結部28とを別々に設け、リフトアーム17の揺動支点から2点ヒッチ用の連結部材との連結部27までの距離より、リフトアーム17の揺動支点から3点ヒッチ用の連結部材との連結部28までの距離が長くなるように両連結部27,28を配置した。 (もっと読む)


【課題】ドローバーの自重による倒立・傾斜が自動的に補正される装置を備えた牽引ヒッチを提供する。
【解決手段】トラクタ等の牽引アームに連結されるドローバーと作業機間のヒッチの一部を内筒ヒッチ部と外筒ヒッチ部で構成する。ドローバー側又は作業機側のいずれか一方に連結される外筒ヒッチ部の軸廻りに長孔を形成し、他方に連結される内筒ヒッチ部の軸に前記外筒ヒッチ部の長孔を貫通して突出するピンを取付ける。外筒ヒッチ部の長孔の両側固定した係止金具と内筒ヒッチ部の前記ピン間にばねを係合し、このばねにより内筒ヒッチ部のピンをドローバー水平保持位置に付勢させる。前記ばねは、内筒ヒッチ部のピンにばね本体のリングばねを嵌装し、リングばねの両端を外筒ヒッチ部の係止金具に係止させた巻きばねを使用するとともに、ばねと係止金具の係合機構は、ピンにかかるばねの荷重が所定値以下のときはドローバーを水平位置に保持し、所定値を超えるとばねの撓みで係止金具から自動的に外れる構造にする。 (もっと読む)


【課題】鎮圧ローラ装置に加重を行う為に、鎮圧ローラのローラ支持フレームの上に、作業機ウエイトを係合装着して支持し、該鎮圧ローラに十分な荷重を付加する構成を提供する。
【解決手段】乗用管理機Tの作業昇降機構16に鎮圧ローラ装置を連結する構成において、該鎮圧ローラ1を支持するローラ支持フレームに、作業機ウエイト2を装着可能とすべく、ウエイト装着枠7を設けた。また、該ウエイト装着枠7は複数の作業機ウエイト2を係止可能とする幅広に構成した。また、該ローラ支持フレームに、乗用管理機Tの作業昇降機構16に装着可能な状態で立てて支持する支持スタンド3を設け、該支持スタンド3を支持状態と外した状態に変更可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】耕耘爪の上方を覆うロータリカバーと、このロータリカバーの後方で上下回動可能なリヤカバーを備える耕耘装置を農作業用車両の後部に装着し、前記農作業用車両を走行させながら果樹園内の除草や耕耘作業を行う場合、耕耘装置の最後部に設けたリヤカバーに果樹の幹や枝が直接接触し、当該リヤカバーが大きく変形したり破損するといった不具合が発生することを解消する。
【解決手段】リヤカバーの側部を防護するガード体35L,35Rを設けると共に、該ガード体35L,35Rを、耕耘装置12を単独で自立させる支持スタンドとして兼用できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 水平姿勢を維持するのが好ましいブロードキャスタ等の作業機を三点リンクヒッチ機構を介してトラクタに連結した場合に、三点リンクヒッチ機構を上下動させても作業機が一定の姿勢を保つようにする。
【解決手段】 トラクタ1に三点リンクヒッチ機構3を介して上下揺動自在に装着される支持フレーム16を備え、この支持フレーム16に直装式作業機1が取り付けられる取付フレーム17を枢軸25を介して左右軸回りに回動自在に枢支連結し、前記三点リンクヒッチ機構3を上下動させても作業機1が一定の姿勢を保つように取付フレーム17を前記枢軸25回りに回動させるためのアクチュエータ18を設ける。 (もっと読む)


【課題】 作業機連結フレームの形状が複雑になることを回避し、作業機連結フレームの強度アップやコストダウンを図る。
【解決手段】 走行機体1の後部に設けられる二点連結式のヒッチ部2に対し、三点連結式の作業機7を連結させると共に、走行機体1に設けられるリフトアーム3の油圧動作に応じて、作業機7を昇降させる作業機連結装置6であって、ヒッチ部2に上下回動自在に連結され、ヒッチ部2から後方に延出する左右一対のロワリンク13と、該ロワリンク13の後端部に一体的に設けられ、作業機7が連結される三点式の作業機連結フレーム14と、リフトロッド15を介してリフトアーム3に連結されるリフトアーム連結部16とを備え、リフトアーム連結部16がロワリンク13の前後方向中間部に設けられる。 (もっと読む)


【課題】 2点ヒッチ方式の連結装置に作業機を容易に装着することができるトラクタの作業機連結装置を提供する。
【解決手段】 トラクタ1にロータリ37を装着する際、トラクタ1後部のユニバーサルジョイント3とロータリ37の入力軸39との間を、オートヒッチ5に支持されるシャフト31を介して連結させるが、このとき、シャフト31の前端部のスプライン部32とユニバーサルジョイント3の後部ジョイント3bとは軸方向にスライド可能に嵌合される構造とし、且つシャフト31の後端部が逆U字形状の保持部8を有するベアリングホルダ29によって所定量上下動自在に支持されることにより、作業機の装着を容易にする。 (もっと読む)


【課題】 2点ヒッチ方式の連結装置に作業機を容易に装着することができるトラクタの作業機連結装置を提供する。
【解決手段】 トラクタ1にロータリ10を装着する際、トラクタ1後部のユニバーサルジョイント3とロータリ10の入力軸36との間を、オートヒッチ6に支持されるシャフト19を介して連結させるが、このとき、このシャフト19がその前部を緩衝体11aに、その後部が緩衝体11bによって弾性的に支持されているので、ロータリ10のような作業機の装着を容易におこなうことができるようになる。 (もっと読む)


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