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Fターム[2B041DC03]の内容

Fターム[2B041DC03]に分類される特許

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【課題】管理機の作業状態に応じ、単尾輪タイプの尾輪装置と双尾輪タイプの尾輪装置とを其々用意することなく、常時機体に装着でき、かつ作業状態に応じて選択的に用いることができるようにする。
【解決手段】管理機1の走行輪15の前方または後方に装着する尾輪40であって、尾輪40は管理機本体または作業機に取り付けるための尾輪支持体32と、尾輪支持体32に取り付けられる左右一対の車輪34・34と、車輪34・34を尾輪支持体32に回転自在に支持するための車輪支持軸33とを備え、尾輪支持体32は下部に後面視門形の尾輪アーム35を備え、尾輪アーム35の左右の縦アーム35b・35b間に車輪支持軸33を着脱可能に横架するとともに、車輪34・34は、ホイール部34aと、ホイール部34aの中心側面より突設したボス部34bを備え、車輪支持軸33上に左右一対の車輪34・34を着脱可能、かつ、回転自在に支持可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】ロータリ整形機に適用されるゲージ輪構造であって、畦の脇の平坦性を向上させ得る構造簡単なゲージ輪構造を提供する。
【解決手段】ロータリ整形機400に適用されるゲージ輪構造500は、ゲージ輪フレーム462と、ゲージ輪アーム463と、ゲージ輪464と、整地板466とを備え、ゲージ輪464が接地している状態において、整地板466の少なくとも一部が該整地板466の自重によってゲージ輪464の接地面Sに接地するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 畦形成部が180度回転すると、高さが変わってしまうことが多かった。
【解決手段】 トラクタに連結する装着フレーム1と、装着フレーム1に対して上下方向に回動可能に連結する作業部支持フレーム2と、作業部支持フレーム2に設けた第1回動中心部30を中心に水平方向に回動可能かつ伸縮可能な回動フレーム3と、回動フレーム3の回動端側に設けられる畦形成作業部4と、作業部支持フレーム2と回動フレーム3との間に架設され作業部支持フレーム2に設けられる第1回動中心部30よりトラクタ側に位置する第2回動中心部50を中心に回動する回動ロッド5とを有し、畦形成作業部4は、第2回動中心部50を中心に水平方向に回動する回動ロッド5の回動軌道にしたがって回動する畦形成機による。 (もっと読む)


【課題】ロックピンをツールバー取付フレームの調節ピン孔に挿入し取付フレームを押圧固定することにより、支持フレーム内で取付フレームの抜け止め及びガタつきの発生を防止することができるロータリ耕耘装置を提供する。
【解決手段】耕耘部15の上方に設けた支持フレーム26を中空のパイプとなして、ツールバー29の取付フレーム27をスライド自在に内嵌すると共に、上記支持フレーム26に進退自在に支持したロックピンを、取付フレーム27に穿設した複数の調節ピン孔の何れかの孔に挿入して、ツールバー29の前後動を規制すると同時に、取付フレーム27を支持フレーム26の内周面の一側に向けて押圧して、ツールバー29のガタつきを阻止する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 機体全体の大型化及びコストアップを招くことなく、株元部分の除草位置及び除草範囲を簡単かつ容易に調節して常に適確良好な除草効果を発揮できるようにする。
【解決手段】 乗用走行機体4に昇降自在に連結された前後方向に長いフレーム22に接地ソリ23と、植付け条における株間に左右側方から作用するタイン24を前後複数に並設した株間除草手段10Aと、条間除草手段10Bとを取り付けてなる除草機であって、複数のタイン24を、左右方向に位置変更固定自在で、かつ、フレーム22に対する前後方向の傾斜角度変更固定自在に構成している。
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【課題】 操向ハンドルを正位置ないしは逆位置のいずれにおいても、楽な姿勢で尾輪の昇降調節が行えるようにすること。
【解決手段】 自走可能な走行車体と、同走行車体に連結した作業装置と、同作業装置を上記走行車体と共に支持する尾輪とを装備し、走行車体に操向ハンドルの基端部を取り付けると共に、同操向ハンドルは、先端部に形成した把持部を作業装置の上方に配置した正位置と、基端部を中心とする上下方向の軸線廻りに把持部を正位置から略180度反転させた逆位置とに位置変更自在となした歩行型作業機において、尾輪に、同尾輪を昇降させて作業装置の作業高さを調整する作業高さ調整部を連動連設すると共に、同作業高さ調整部は、操向ハンドルに設けた遠隔調整操作部により手元操作可能となした。 (もっと読む)


【課題】マルチフィルム敷設装置の畝に対する姿勢を容易に調整できるマルチャを提供する。
【解決手段】ロータリ4の機枠12に、爪軸13回りに上下揺動自在で且つ任意の揺動位置で固定自在に第2の機枠38を取り付け、第2の機枠38に畝整形器5とマルチフィルム敷設装置6とを設け、ゲージ輪62の高さを調整する高さ調整装置71の第1の係合部78と、第2の機枠38の第2の係合部82とに亘って設けられるロックプレート79を備え、このロックプレート79は第1、第2の係合部78,82に係合する係合孔80A,80Bを有し、第2の機枠38に、不使用時にロックプレート79を左右軸廻りに回動自在に支持する支持部83と、該支持部83に支持された状態のロックプレート79の係合孔80Bに挿通する指示部材86とを設け、指示部材86と係合孔80Bとの位置関係により、マルチフィルム敷設装置6の姿勢が適正姿勢であるか否かが指示される。 (もっと読む)


【課題】耕耘装置等の耕耘深さを設定する共に機体の後部を支えるための接地体を備えた歩行型農作業機において、前記接地体の耕耘土壌に対する埋没抵抗を軽減させて機体の旋回操作を容易にする。
【解決手段】機体の操向方向を検出する操向方向検出手段32L,32Rを設けると共に、該操向方向検出手段32L,32Rによって検出した機体の操向方向に、前記接地体25,26を自動的に追従させる接地体追従手段35を設け、機体旋回時における当該接地体25,26の耕耘土壌に対する埋没抵抗を低減できるようにした。 (もっと読む)


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