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Fターム[2B043AA01]の内容

農業機械一般(操向) (6,001) | 用途又は対象 (528) | マーカに関するもの (88)

Fターム[2B043AA01]に分類される特許

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【課題】乗用型田植機で前輪の操向操作を行うと、旋回内側の後輪を制動させて旋回を操作性良く行えるものがある。然しながら、操縦者は機体の旋回操向操作以外に、作業装置の駆動の入り切り操作や作業装置の昇降操作をしなければならず、旋回時の操向操作に専念できず、未だ、旋回操作性において課題があった。
【解決手段】左右前輪6を所定角度以上に操向操作すると苗移植作業装置3を上昇させる指令を出力して苗移植作業装置3を上昇させ、且つ、旋回内側となる後輪7のサイドクラッチIを切って該旋回内側となる後輪7の回転数の検出に基づいて走行距離算出手段にて走行距離を算出して、該走行距離に応じて苗移植作業装置3を下降させる指令を出力して苗移植作業装置3を下降させ、且つ、苗移植作業装置3を下降させる指令の出力所定時間後に線引きマーカ195を下降させる指令を出力する制御装置170を設けた乗用型苗移植機。 (もっと読む)


【課題】線引きマーカが圃場表面などの障害物に接触しているような場合に水田作業機の構成部品が損傷しないようにすること。
【解決手段】植付部4を含む作業部を走行車体15に設け、さらに走行車体15の前進と共に次行程での走行車体15が通る表土面上に線引きするための線引きマーカ53を走行車体15の進行方向に向かって左右に突出させる線引き位置と線引きさせない収納位置に移動自在に設け、マーカ53が線引き状態で作動しているにもかかわらず線引き状態にならないことをマーカセンサ129a,129bが検出すると、線引きする側の作業部の一部の作動を停止させるべく連動する連動装置を設ける。 (もっと読む)


【課題】 苗植付け機構31による苗植え深さを変更すると、線引きマーカ60の対地作用深さが自ずと変更されるようにする。
【解決手段】 接地フロート5,6の回転支軸44を回転調節することにより、苗植付け機構31による苗植え深さが変更するように接地フロート5,6の後端側の機体に対する取り付け高さを変更するように構成してある。回転支軸44に連結体63を介して線引きマーカ60の基部60bを一体回転自在に支持させてある。 (もっと読む)


【課題】 歩行型田植機において、予備苗を位置ずれや浮き上りしにくいようにして、かつ、機体後方からの前方視の障害になりにくいようにして予備苗載せ台に収容できるようにする。
【解決手段】 予備苗載せ台50の苗載置面53の前後及び両横側に、苗箱Bの位置ずれを抑制する滑り止めストッパー54,55,56,57を設けてある。苗載置面53の前側に、苗箱Bの浮き上がりを抑制する浮き止めストッパー58を設けてある。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、十分な強度で苗植付部4を支持すると共に、苗載台の幅を狭くでき、さらに、施肥装置を使用するタイプと使用しないタイプのいずれでも使用でき、しかも植付条数によって交換する部品を小型化することにより組立コストを低減することができる苗移植機を提供すること。
【解決手段】苗載台51の上部を左右移動案内部111を介して左右移動可能に支持する左右並列配置された3本の上下方向に伸びた上下フレーム65a〜65cと、中央フレーム65bと左側のフレーム65aの間をつなぎ、前記2本の上下フレーム65a,65bに取り外しできないように固着した一対の第一横フレーム67a,67bと、残りの1本の右側フレーム65cと中央フレーム65bの間を着脱可能に接続する一対の第二横フレーム68a,68bとを備えた支持フレームを有する苗移植機である。 (もっと読む)


【課題】機体の側方に張出し可能な支持アームの先端に、次の植付け行程の指標を圃場面に形成する指標形成体である回転式マーカーを取付けた移植機において、圃場面に対する回転式マーカーの回転抵抗や支持アーム基端部のガタ等により、当該支持アームが機体の後方側に撓んでも次の植付け行程の指標をスムーズに形成できるようにする。
【解決手段】作業姿勢と格納姿勢とに起伏自在な支持杆22L,22Rの先端に、指標形成体である回転式マーカー24を取付けた連杆23L,23Rを後下方に向けて支持するにあたり、前記連杆23L,23Rを支持杆22L,22Rと直交する軸線Xを中心として所定の角度範囲で回動自在に支持し、以って機体進行方向Fに対する回転式マーカー24の所定量の揺動を許容するように構成した。 (もっと読む)


【課題】非線引き状態から線引き状態にする過程で急激に線引きマーカが圃場に降りないだけでなく、旋回終了時に線引きする場合には速やかに線引きマーカを圃場に降ろすことができる水田作業機を提供すること。
【解決手段】走行車体2が通る表土面上に線引きをするための線引きマーカ53、53を走行車体2の前進方向に向かって左右に設け、旋回諸作動に連動して一方の線引きマーカ53を非線引き状態にするとともに、次に線引きする他方の線引きマーカ53を線引き状態にする左右切替を行い、該他方の線引きマーカ53が旋回終了で線引き状態となる前に、中途位置まで移動して停止し、その後旋回終了判断により線引き状態になるまですみやかに移動できる構成を備えている。 (もっと読む)


【課題】 幅広の作業装置を昇降自在に支持するリンク機構部の剛性を確保する。
【解決手段】 田植機10の機体フレーム11を支持する前後車輪12A、12B間に配置された植付装置13の後側13aを支持するリンク機構部16を右リンク部17、左リンク部18、中間リンク部19等で構成する。中間リンク部19は上下二本の中間上リンク部材19−1と中間下リンク部材19−2からなり、ピッチング方向に対する負荷に耐えうるように幅方向の略中央に配置され、ローリング軸22a附近の剛性を高める。 (もっと読む)


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