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Fターム[2B043AA01]の内容

農業機械一般(操向) (6,001) | 用途又は対象 (528) | マーカに関するもの (88)

Fターム[2B043AA01]に分類される特許

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【課題】 マーカの姿勢切り換えを電動モータの駆動で行う水田作業機において、マーカの損傷を回避するとともに、マーカの出し忘れを防止し作業性を向上する。
【解決手段】 電動モータ42の駆動によって作用姿勢と格納姿勢とに姿勢切り換え自在なマーカ20を備えた水田作業機において、作業装置10の高さが所定高さ以上の高さで人為操作具61の作用姿勢への切り替え指令が入力されてもマーカ操作機構40の作用姿勢側への作動を阻止する牽制手段71と、牽制手段71によりマーカ操作機構40の作用姿勢側への作動が阻止されても作業装置10の高さが所定高さ以下の高さになればマーカ操作機構40の作用姿勢側への作動を開始するマーカ作用制御手段72とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、上記問題点を解消することにあり、簡単な構成でもって、マーカの起立・倒伏姿勢の切り替え並びに収納姿勢への切り替えも容易に行えるようにすることを課題とする。
【解決手段】 本発明は、次行程の走行経路の指標となる位置に跡をつける回転式の線引きマーカ20を、基端部の回動支点軸21回りに起立倒伏可能でかぎ型に構成されたマーカアーム22の先端部に装着してなる線引きマーカ装置10において、苗載台11を有する苗植付部6の左右に各々線引きマーカ装置10,10を配設すると共に、マーカアーム22の起立状態で側面視で線引きマーカ20と苗載台11とが重複する関係位置に設け、側面視で苗載台11の方向に対して苗載台から離れる方向に傾斜する回動軸23でマーカアーム22のかぎ型の屈曲部を折り曲げる構成とする。 (もっと読む)


【課題】回転式マーカの格納状態において、回転体と回転体周辺部材とを干渉させることなく、田植機全体の幅方向の長さを小さくすることができる田植機を提供する。
【解決手段】回転式マーカ40を、植付装置4に取付ける基部支持杆41と、回転体44と、該基部支持杆41と該回転体44とを連結する先端支持杆43と、から構成し、該先端支持杆43を基部支持杆41に対して分離可能とし、基部支持杆41の回動によりマーカ作業状態とマーカ引き上げ状態とを現出し、該基部支持杆41に、該先端支持杆43及び該回転体44を格納状態に保持する保持機構42を設けた。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でもって、格納状態における先端支持杆及び回転体の保持を確実なものとすることができる田植機のマーカを提供する。
【解決手段】田植機100の走行機体1後部に付設される植付装置4に付設され、基部支持杆41と、回転体44と、該回転体44を支持する先端支持杆43とから構成される田植機100のマーカ40であって、該先端支持杆43と基部支持杆41とを保持機構42を介して分離可能とし、該保持機構42に弾性部材82を具備し、該先端支持杆43の基部43a側外周に溝部43bを形成し、弾性部材82と該溝部43bとを係合可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】植付行程終了後に走行機体を自動旋回させるにあたり、直進走行中のスリップなどに起因する距離計測誤差を排除し、旋回開始タイミングのばらつきを可及的に小さくする。
【解決手段】ステアリングホイール24の操作に応じて走行機体1を操向するステアリング機構と、走行機体1に昇降自在に連結される植付部3と、該植付部3に対する動力供給を入切する植付クラッチとを備える乗用田植機において、ステアリング機構をアクチュエータの駆動力で作動させるステアリング作動機構27と、該ステアリング作動機構27を制御する制御装置33とを備えると共に、該制御装置33は、植付部3の上昇操作に基づいて植付けの終了を判断すると共に、植付終了判断後の経過時間に基づいて旋回開始タイミングを判断し、該旋回開始タイミング判断に応じてステアリング機構を自動的に旋回制御する。 (もっと読む)


【課題】 従来の線引きマーカは、線引きマーカに一定以上の荷重がかかった場合、電動モータに高負荷がかかるのを回避できるものではなかった。
【解決手段】 マーカ支持部材(112)に線引き作用部を設けたマーカアーム(110)を回動支点軸(117)にて上下動自在に支持すると共に、該マーカアーム(110)を回動支点軸(117)回りに電動モータ(115)によって上下回動させ、電動モータ(115)に対してマーカアーム(110)からの高負荷を防止する線引きマーカを設け、線引きマーカを起立させる側に付勢する引張りスプリング(130)を設けた。 (もっと読む)


【課題】乗用型苗植機のコンパクト化を図るために、苗植付装置を走行機体の後部に極力近接させた状態で装着した場合でも、線引きマーカを格納姿勢にすれば苗植付装置の横幅内に収められて、真にコンパクト化が図られた乗用型苗植機を提供することを目的とする。
【解決手段】線引きマーカ21は機体に基部を軸支して上下揺動自在に設けた揺動アーム23に、回転体の外周部に複数の爪部28を設けた回転式マーカ27を回転自在に軸支した支持アーム26を装着した構成とし、線引きマーカ21の格納状態で回転式マーカ27が苗載台14と交差する方向に向くように、揺動アーム23に支持アーム26を回動及び固定自在に装着してある乗用型苗植機。 (もっと読む)


【課題】 構成の簡素化やコストの削減を図りながら、マーカー引き上げ操作時の泥はねを回避できるようにする。
【解決手段】 左右一対のマーカー95を、それらの先端部95Aが車体から離れて圃場泥面に突入するように車体の横外方に向けて倒伏させた作業姿勢と、それらの先端部95Aが圃場泥面から離れて車体に近接するように車体に向けて起立させた格納姿勢とに、起伏揺動による姿勢切り換え操作が可能となるように、かつ、作業姿勢及び格納姿勢での姿勢保持が可能となるように、搭乗ステップ11に装備してある。 (もっと読む)


【課題】植付作業機の前方に圃場を整地する整地ロータ等の整地装置を備えた移植機において、この整地装置の前側に溜まった泥水が左右に押し流されて隣接する既植苗の倒れや損傷が発生するといった不具合を解消する。
【解決手段】植付作業機の前方に整地装置38を備えた移植機において、前記整地装置38の前方に、次植付行程への指標を圃場面Gに形成するサイドマーカ66L,66Rの作用方向に泥水が流入するように姿勢変更可能な泥水案内手段58を設け、当該サイドマーカ66L,66Rの作動側、即ち既植苗条列の反対側に泥水を流入させて既植苗側への泥水の流入を抑制するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 電動モータでマーカの姿勢変更を行うに、不適切な時点でのマーカの姿勢変更操作が行われることによるマーカ自体の損傷や操縦者側への泥土の飛散を回避できるようにする。
【解決手段】 植播系作業装置10の高さ位置を判別する高さ位置判別手段13を備え、植播系作業装置10が予め設定された所定高さ以上の高さ位置に存在する状態では、人為操作具61によるマーカ20の下降使用姿勢側への姿勢切り換え指令をマーカ操作機構40に伝えず、植播系作業装置10が所定高さよりも低位に存在する状態では、人為操作具61によるマーカ姿勢切り換え指令をマーカ操作機構40に対して出力するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】機体の前方と左右方向位置で、畦と機体との間隔を同一のスペースマーカで計測でき、しかも取り外し自在にした安価なスペースマーカを備えた水田作業機を提供することである。
【解決手段】圃場において、枕地1行程分を空けて植付開始するために機体側方へ突出させる側方畦マーカと、畦際旋回開始の目安となる機体前方へ突出させる前方畦マーカとをスペースマーカ61で兼用すると共に、該マーカ61を縮小した状態で苗枠6の内側で該苗枠6の前後幅内に収め、苗枠6を回動させて適宜伸長したマーカ61を機体側方と機体前方とに向けることができる構成とした。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成且つ制御によって、座席に座った作業者が後方を振り返ることなく、植付作業時の各植え付け苗列の端部位置を容易に揃えることができる移植機を提供することを課題としている。
【解決手段】 走行機体1に設けられた運転用の座席9の前方に設けられたポインタが、走行機体1の進行方向における隣接する既植苗列の終端位置又は始端位置を指し示した時点で操作される操作具12,41の操作時点から走行機体1の所定距離走行後、植付作業機6の植付駆動を停止又は開始させる制御部36を設け、一列の苗の植え付け作業において、植付終端位置を隣接苗列の端部位置に一致させる。 (もっと読む)


【課題】トラクタと作業機間の位置関係を保持したまま多種作業機に共通して割込み装着ができ、走行作業に際し溝ガイドによるトラクタタイヤ追従通路が形成される溝切りマーカー装置を提供する
【解決手段】
横長支持バーに複数の溝切りアームを取付けた溝切りマーカー装置本体に作業機のロワリンク取付プレートに結合される下部支持部材と、作業機のトップリンク取付部付近のフレームに結合される上部支持部材とを具備する。
上部支持部材は、横長支持バーに係合される取付フレームに支点孔と円弧長孔を形成したベース部材に、ねじロッド係着ナットを固着した回動ブロッを係着する。上端にブラケットと貫通係着部材を取り付けたねじロッドを前記ねじロッド係着ナットに伸縮螺合する。前記貫通係着部材に係着した第2のねじロッドと前記ベースブロックのブラケット間にトップリンク連結アームを挾む締付帯を連結する。 (もっと読む)


【課題】田植機において畔際での苗植付部の自動旋回制御を安定させる。
【解決手段】旋回走行しうる田植機(1)に対して昇降可能な苗植付部(7)を設け、田植機(1)には苗植付部(7)の非作業位置への上昇及び作業位置への下降の各動作を旋回走行過程における所定のタイミングで行なう自動旋回制御装置を備え、田植機(1)の左右両側には外側に突出状態としたり、内側に収納状態とすることのできる予備苗載せ台14を設け、予備苗載せ台14の機体内側への収納状態のときには、自動旋回制御装置の作動を牽制する牽制手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】 次の作業行程における走行基準となる指標を田面に形成する左右一対の指標形成マーカをそれぞれ出退操作可能に備えるとともに、各指標形成マーカの突出作動指令を出すマーカ選択手段を備えた水田作業機のマーカ操作構造において、マーカ選択操作を誤っても速やかに修正操作を行って作業に移行することができるようにする。
【解決手段】 前回のマーカ突出作動方向を記憶する記憶手段と、記憶されている前回のマーカ突出作動方向と今回の突出作動指令によるマーカ突出作動方向との相違を判断する判断手段と、記憶されている前回のマーカ突出作動方向と今回の突出作動指令によるマーカ突出作動方向とが同一であることが判断されると作動する報知手段とを備えてある。 (もっと読む)


【課題】 部品点数と組付工数の削減して、製造コストの低減化を図ること。
【解決手段】 植付装置を牽引する走行車体の前部に運転部を設け、同運転部にセンターマーカーとしても機能する前照灯体を設けた。従って、部品点数と組付工数を削減することができて、その分製造コストの低減化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】
走行機体と植付部の苗載台との間において、側方に突出した上下に回動するマーカーアームの先端に回転体マーカーを設けたものでありながら、マーカーアームを上動させた格納姿勢としても、回転体マーカーが走行機体や苗載台に当接しないようにする。
【解決手段】
マーカーアームの下動時には、側方に突出した作用姿勢の回転体マーカーが、泥面に接地回転して走行基準指標を形成すると共に、マーカーアームの上動時には、走行機体と苗載台との間に位置した格納姿勢の回転体マーカーを、マーカーアームに対して前後方向に折畳み可能とした。 (もっと読む)


【課題】 苗植装置をトラックに積込んだり、倉庫に格納するときは、スタンドを接地させて苗植装置を床面上に浮かせた状態にする。このとき線引きマーカが、誤って横側へ出たり、又は出た状態のままであるときは、邪魔になり易く、線引きマーカ等が破損することがある。
【解決手段】 走行しながら対地作業する作業装置に、次行程の走行指標とする指標ラインを引く線引きマーカ(2)と、この作業装置を対地支持するスタンド(3)とを出し入れ可能に設け、このスタンド(3)の支持姿勢では、線引きマーカー(2)の線引姿勢への作動を牽制することを特徴とする農作業機のスタンドの構成とする。 (もっと読む)


【課題】
既植苗列の終端位置と、これから植え付ける苗列の始端位置とを揃えるための指標を設けた移植機において、従来の移植機に大幅な改造を施すことなく、前行程の既植苗列の終端位置とこれから植え付ける苗列の始端位置とを揃えることを、比較的正確、且つ容易にできる移植機を提供する。
【解決手段】
左右往復動する苗載せ台を支持する摺動レールの外方に、摺動レールの他物との衝突を防止する保護部材に植付開始用の指標を付した。 (もっと読む)


【課題】 苗載台折畳み時は、マーカを制限幅内に収めることができ、また、作業時は、他部材と干渉を回避しつつ、マーカの振り出しを規制できるようにする。
【解決手段】 植付部3の左右両側部に、起倒自在なマーカ11L、11Rを備えると共に、植付部3に設けられる苗載台7を、所定の制限幅内に格納できるように折畳み可能に構成した乗用田植機において、マーカ11L、11Rのアーム部13は、制限幅内に収まるように格納される苗載台折畳み時の係止格納位置と、それよりも外側方に倒れるように格納される作業時の係止格納位置とに選択的に係止される。 (もっと読む)


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