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Fターム[2B043CB19]の内容

農業機械一般(操向) (6,001) | マーカの構成、配置又は取付け (194) | マーカの収納機構 (29)

Fターム[2B043CB19]に分類される特許

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【課題】 走行機体の後部に水田作業装置を昇降自在に連結した水田作業機において、後輪によって後方に向けて上下広く飛散された泥が水田作業装置の各部に付着堆積することを防止する。
【解決手段】 水田作業装置の前方に、走行機体の後輪2によって後方に飛散された泥を受け止める泥除けカバー60を、水田作業装置下部から後輪軸心の上方相当個所に亘って配備し、走行基準指標を田面に形成するマーカー本体11cをマーカーアーム11aに備えてなるマーカー11を、泥除けカバー60の背部に起伏揺動可能に配備し、起立揺動されたマーカーアーム11aが泥除けカバー60の背部に入り込むよう構成してある。 (もっと読む)


【課題】サイドマーカ装置のマーカ部を走行機体の幅方向外方と幅方向内方とに回転操作できるマーカ格納操作手段を提供する。
【解決手段】乗用田植機に取付けられて圃場に走行基準線を引くサイドマーカ装置30にはマーカ格納操作手段40、60が設けられており、マーカ部31を走行機体1の幅方向外方Aと幅方向内方Bとに回転操作して走行機体1の横幅を抑えることができる。マーカ格納操作手段40、60は、マーカアーム32の先端32aに固設された被係合部41、62と、マーカ部31に固設された係合部42b、67aと、被係合部41、62と係合部42b、67aとを付勢するスプリング43、68とを有しており、スプリング43、68の付勢に抗してマーカ部31を回転操作することにより幅方向外方Aと幅方向内方Bとに姿勢変更できる。 (もっと読む)


【課題】回転式マーカの格納状態において、回転体と回転体周辺部材とを干渉させることなく、田植機全体の幅方向の長さを小さくすることができる田植機を提供する。
【解決手段】回転式マーカ40を、植付装置4に取付ける基部支持杆41と、回転体44と、該基部支持杆41と該回転体44とを連結する先端支持杆43と、から構成し、該先端支持杆43を基部支持杆41に対して分離可能とし、基部支持杆41の回動によりマーカ作業状態とマーカ引き上げ状態とを現出し、該基部支持杆41に、該先端支持杆43及び該回転体44を格納状態に保持する保持機構42を設けた。 (もっと読む)


【課題】 従来の線引きマーカは、線引きマーカに一定以上の荷重がかかった場合、電動モータに高負荷がかかるのを回避できるものではなかった。
【解決手段】 マーカ支持部材(112)に線引き作用部を設けたマーカアーム(110)を回動支点軸(117)にて上下動自在に支持すると共に、該マーカアーム(110)を回動支点軸(117)回りに電動モータ(115)によって上下回動させ、電動モータ(115)に対してマーカアーム(110)からの高負荷を防止する線引きマーカを設け、線引きマーカを起立させる側に付勢する引張りスプリング(130)を設けた。 (もっと読む)


【課題】既植付条側に位置する外側整地ロータを整地作業姿勢と上方退避姿勢とに切り換えることにより、泥水の側方押出流による既植苗への悪影響を防止しながら整地作業を行い、植付装置による植付作業をスムーズに行うことができる移植機を提供する。
【解決手段】走行機体2の後部に複数条分の苗を植付ける植付装置6を装着し、該植付装置6の前側に整地ロータを植付巾にわたって複数並設した整地装置5を備えた移植機であって、前記整地装置5の内側整地ロータ31の左右端に設ける外側整地ロータ32,32を、整地作業姿勢と整地作用をしない上方退避姿勢とに切換自在に構成した。 (もっと読む)


【課題】乗用型苗植機のコンパクト化を図るために、苗植付装置を走行機体の後部に極力近接させた状態で装着した場合でも、線引きマーカを格納姿勢にすれば苗植付装置の横幅内に収められて、真にコンパクト化が図られた乗用型苗植機を提供することを目的とする。
【解決手段】線引きマーカ21は機体に基部を軸支して上下揺動自在に設けた揺動アーム23に、回転体の外周部に複数の爪部28を設けた回転式マーカ27を回転自在に軸支した支持アーム26を装着した構成とし、線引きマーカ21の格納状態で回転式マーカ27が苗載台14と交差する方向に向くように、揺動アーム23に支持アーム26を回動及び固定自在に装着してある乗用型苗植機。 (もっと読む)


【課題】
走行機体と植付部の苗載台との間において、側方に突出した上下に回動するマーカーアームの先端に回転体マーカーを設けたものでありながら、マーカーアームを上動させた格納姿勢としても、回転体マーカーが走行機体や苗載台に当接しないようにする。
【解決手段】
マーカーアームの下動時には、側方に突出した作用姿勢の回転体マーカーが、泥面に接地回転して走行基準指標を形成すると共に、マーカーアームの上動時には、走行機体と苗載台との間に位置した格納姿勢の回転体マーカーを、マーカーアームに対して前後方向に折畳み可能とした。 (もっと読む)


【課題】 苗載台折畳み時は、マーカを制限幅内に収めることができ、また、作業時は、他部材と干渉を回避しつつ、マーカの振り出しを規制できるようにする。
【解決手段】 植付部3の左右両側部に、起倒自在なマーカ11L、11Rを備えると共に、植付部3に設けられる苗載台7を、所定の制限幅内に格納できるように折畳み可能に構成した乗用田植機において、マーカ11L、11Rのアーム部13は、制限幅内に収まるように格納される苗載台折畳み時の係止格納位置と、それよりも外側方に倒れるように格納される作業時の係止格納位置とに選択的に係止される。 (もっと読む)


【課題】 苗植付け機構31による苗植え深さを変更すると、線引きマーカ60の対地作用深さが自ずと変更されるようにする。
【解決手段】 接地フロート5,6の回転支軸44を回転調節することにより、苗植付け機構31による苗植え深さが変更するように接地フロート5,6の後端側の機体に対する取り付け高さを変更するように構成してある。回転支軸44に連結体63を介して線引きマーカ60の基部60bを一体回転自在に支持させてある。 (もっと読む)


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