説明

Fターム[2B043DA07]の内容

農業機械一般(操向) (6,001) | 操向操作装置の構成、配置又は取付け (514) | 操向操作具 (341) | 手元操作スイッチ (29)

Fターム[2B043DA07]に分類される特許

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【課題】
操舵部材を直進位置に保持して自動直進走行を行なうことができると共に、機体が傾斜すると自動的に進行方向を修正することのできる作業車両を提供する。
【解決手段】
走行車体2に操舵輪10を設け、操舵輪10を操作する操舵部材34を設け、走行車体2に機体の傾斜を検出する傾斜検知部材101を設け、傾斜検知部材101が左右方向の傾斜を検知すると操舵部材34を操作して走行車体2の進行方向を補正する作業車両において、操舵部材34を操作自在な自由状態と、操舵部材34を直進位置に保持する保持状態に切り替える操作切替部材103を設け、操作切替部材103を保持状態に操作していても傾斜検知部材101が機体の傾斜を検知すると、操舵部材34の保持を解除して傾斜方向の反対側に操作する構成とする。 (もっと読む)


【課題】旋回操作の自由度が高く実用性が高い作業車を提供する。
【解決手段】芝刈り作業車1は、車幅方向に延びる軸線Ax1を回転中心として回転駆動されるドラム式車輪18L、18Rを有する芝刈りユニット2と、芝刈りユニット2に連結されたフレーム10と、フレーム10に設けられた操舵駆動装置11と、を備え、操舵駆動装置11は、車幅方向に配置された一対の操舵輪40L、40Rと、一対の操舵輪40L、40Rの各操舵輪を独立して転舵可能な操舵部41L、41Rと、一対の操舵輪40L、40Rを回転駆動できる車輪駆動部42L、42Rと、を備える。 (もっと読む)


【課題】オペレータが手で握りながら揺動操作する操向操作具の上部に、オペレータが操向操作具を握った状態の親指で押圧操作可能な複数の押しボタン式スイッチを設けるにあたり、オペレータが誤操作を起こすことなく択一的に押しボタン式スイッチを押圧操作できるようにする。
【解決手段】操向操作具7の上部に親指で押圧操作可能な左右一対の押しボタン式スイッチ31a,31bを設けるにあたり、両押しボタン式スイッチ31a,31bを水平方向Hに対して右上がり傾斜で配置すると共に、両押しボタン式スイッチ31a,31bの略中間位置mにおいて、親指で押圧操作可能な対向する上下一対の押しボタン式スイッチ32a,32bを垂直方向Vに対して左傾斜で配置した。 (もっと読む)


【課題】前輪増速手段又は自動上昇手段を適切なタイミングで作動させることができ、位置合わせ走行の作業性を向上できる作業車の制御装置を実現する。
【解決手段】作業車の制御装置において、前輪2を後輪3の周速度よりも速く増速駆動させる前輪増速手段51を備え、前輪2の切れ角が所定増速角度β1以上であると前輪増速手段51が作動するように構成し、車体1の作業走行経路に対する位置合わせ走行を推測する推測手段54を備え、推測手段54により位置合わせ走行が推測されると、前輪増速手段51が作動しないように構成してある。 (もっと読む)


【課題】圃場の状況や作業の内容に合わせて、精度よく車体の状態を作業状態から非作業状態に切り換えることができる作業車の制御装置を実現する。
【解決手段】作業車の制御装置において、操縦ハンドル6の操舵速度がしきい値以上で、且つ、前輪2の切れ角が所定角度以上であると、車体1の状態を作業状態から非作業状態に切り換える車体状態切換手段51,53を備えて、車速検出手段63により検出した車速が速くなる程、しきい値Kを高く設定してある。 (もっと読む)


【課題】旋回作業に伴うものでない可能性の高い操縦ハンドルの操作で作業装置が自動的に上昇することを防止し、作業装置の上昇を適切なタイミングで行うことができる作業車の制御装置を実現する。
【解決手段】作業車の制御装置において、切れ角が所定上昇角度α1以上になると、作業装置Rを上昇させる自動上昇手段53を備え、操縦ハンドル6が右側又は左側の一方側に操作された直後に、操縦ハンドル6が右側又は左側の他方側に操作され、他方側への操縦ハンドル6の操作により切れ角が所定上昇角度α1以上になった場合に、自動上昇手段53が作動しないように制御する制御手段を備えてある。 (もっと読む)


【課題】圃場の状態に応じたきめ細かい旋回態様を選択可能な収穫作業機を提供する。
【手段】収穫作業機は走行機体の左右に配置したクローラによって走行する。左右のクローラは、直進機構と旋回機構との組み合わせによって周速度が相対的に変化し、これによって左右いずれかに旋回する。また、旋回時におけるクローラの動きは、旋回内側のクローラが逆転しないノーマルモードと、旋回内側のクローラが逆転するスピンターンモードとがある。更に、直進機構及び旋回機構はオペレータの操作によって出力を増減できる増減装置141,142を備えており、ノーマルモードにおいてもスピンターンにおいても速度を選択できる。このため、圃場の状況に応じた旋回速度を選択できる。 (もっと読む)


【課題】従来の畦成形機は、構成や制御が複雑となり、操作が難しいとともに保守点検等にコストが係り全体のコストが嵩む問題があった。
【解決手段】装着フレーム1と、支持フレーム回動軸20を中心に水平回動手段25によって回動可能である支持フレーム2と、支持フレーム2に沿って移動可能に設けられるとともに水平回動する畦成形作業部3と、一端を装着フレーム1の支持フレーム回動軸20よりも前側に回動自在に設けるとともに他端は畦成形作業部3に回動自在に設け装着フレーム1と畦成形作業部3とを連結する連結部材7とを有し、支持フレーム2を走行機Tの直進方向と直交する方向から45度の回動角以内の予め設定した位置に自動回動させ、自動回動させた位置から支持フレーム2を回動させるとともに走行機Tが畦から離れる方向に旋回走行しながら直線状の畦を成形する畦成形作業を行なう畦成形機による。 (もっと読む)


【課題】作業走行モードのときのみ、ステアリングハンドルに設けた操舵スイッチの操作によって回向走行を行わせることにより、回向作業をスムーズに行うと共に操舵スイッチの誤操作を防止することができる作業車両のステアリング機構を提供する。
【解決手段】ステアリングハンドル6の回動操作によってパワーステアリングユニット11を介して前輪2を操舵する作業車両のステアリング機構であって、前記ステアリング機構に作業走行と路上走行とを切換えるモード切換手段32を設け、該モード切換手段32の切換操作に基づいて、作業時にはステアリングハンドル6に設けた操舵スイッチ16の操作によってパワーステアリングユニット11を作動させて前輪2を操舵し、また路上走行時には専らステアリングハンドル6の回動操作によって、パワーステアリングユニット11を作動させて前輪2を操舵する。 (もっと読む)


【課題】従来圃場隅部の作業を行なう作業機は、圃場隅部における畦方向への成形圧力が減少するため堅固な畦を形成できない課題がある。
【課題手段】装着フレーム1から斜め後方へ固定されて延設される支持フレーム2と、支持フレーム2に設けられるとともに、装着フレーム1との距離を伸縮させる水平移動手段4によって支持フレーム2に沿って装着フレーム1に対して遠近移動可能であり、かつ遠近移動可能である1つの水平回動軸54を中心に水平回動手段6又は自由回動によって水平方向に回動可能である畦成形作業部5と、畦成形作業部5の前側に設けられる前部案内輪7と、畦成形作業部5の後側に設けられる後部案内輪8とを有し、支持フレーム2に沿って装着フレーム1に対して遠近移動する畦成形作業部5の水平回動軸54が、常に前部案内輪7と後部案内輪8との間に位置するように設けられる畦成形機による。 (もっと読む)


【課題】回転式の操向操作具に設けた進路変更手段によって進路変更操作を容易・確実にすると共に、スピン旋回を入り切りさせて誤操作を防止できるものとする。
【解決手段】旋回用の油圧式無段変速装置(40)の回転出力を、モニターを備えた操向操作具(16)の操作によって調節できるように構成する。そして、操向操作具(16)を左右いずれかに回転操作すると回転操作方向側のホイル軸(30)を減速させて旋回し、操向操作具(16)とは別の操作具の操作によってスピン旋回を入りにした状態で操向操作具(16)を更に回転操作すると左右のホイル軸(30,30)を互いに逆回転させてスピン旋回すると共に表示部(22)に操向操作具(16)の回転操作状態を表示するように構成する。更に、操向操作具(16)の回転操作によらずに機体を左右に方向修正することのできる進路変更手段(17)を設ける。 (もっと読む)


【課題】回転式の操向操作具に設けた進路変更手段によって進路変更操作を容易・確実にすると共に、立ち作業時の操作性を向上させる。
【解決手段】旋回用の油圧式無段変速装置(40)の回転出力を操向操作具(16)の操作によって調節できるように構成する。そして、操向操作具(16)を左右いずれかに回転操作すると回転操作方向側のホイル軸(30)を減速させて旋回し、該操向操作具(16)を更に回転操作すると左右のホイル軸(30,30)を互いに逆回転させてスピン旋回する構成とする。更に、操向操作具(16)の回転操作によらずに機体を左右に方向修正することのできる進路変更手段(17)を設け、該進路変更手段(17)よりも操向操作具(16)を優先させる。 (もっと読む)


【課題】主変速用アップ、ダウンスイッチを設ける副変速レバー操作の容易化を図る。
【解決手段】変速レバー(1)の操作を機械式連動部材を介して変速位置を切り替える第一変速装置(2)と、この変速レバー(1)に設けた変速アップスイッチ(4U)又は変速ダウンスイッチ(4D)のスイッチ操作により変速用アクチュエータ(7,8)の駆動を介して変速位置を切り替える第二変速装置(6)と、前進用クラッチ(3F)と後進用クラッチ(3R)の接続によって機体前後進を切り替える前後進切替装置(3)を備え、前記変速レバー(1)の把持部にクラッチ操作用スイッチ(4U,4D)を設け、このスイッチの押込み時間中は前進用クラッチ(3F)及び後進用クラッチ(3R)を共に切りに保持する制御手段(5)を設ける。 (もっと読む)


【課題】回転式の操向操作具に設けた進路変更手段によって進路変更操作を容易・確実にすると共に、スピン旋回を入り切りさせて誤操作を防止できるものとする。
【解決手段】旋回用の油圧式無段変速装置(40)の回転出力を、中央にモニターを備えた操向操作具(16)の操作によって調節できるように構成する。そして、操向操作具(16)を左右いずれかに回転操作すると回転操作方向側のホイル軸(30)を減速させて旋回し、操向操作具(16)とは別の操作具の操作によってスピン旋回を入りにした状態で操向操作具(16)を更に回転操作すると左右のホイル軸(30,30)を互いに逆回転させてスピン旋回すると共に表示部(22)に操向操作具(16)の回転操作状態を表示するように構成する。更に、操向操作具(16)の回転操作によらずに機体を左右に方向修正することのできる進路変更手段(17)を設ける。 (もっと読む)


【課題】別途設定による目標方位がずれている場合の修正操作を容易にして、作業性及び作業効率を向上し、簡易な構成で信頼性の高い制御部により自律直進操舵制御が適正に行われる圃場作業車両を提供することにある。
【解決手段】機体方向を示す機体方位情報に基づき、別途設定された往復工程の目標方位に対する機体方位の偏差が小さくなる方向に操向装置の舵角を操作する自律直進操舵制御を行う制御部を備える圃場作業車両において、目標方位を修正する手動操作具を設け、該手動操作具による修正方位量を記憶し、以後の往復工程の目標方位を記憶された修正方位量に基づいて自動修正する圃場作業車両。 (もっと読む)


【課題】収穫作業時においては手動スイッチによって未刈り穀稈列に沿わせる条合せ操作を適正に行わせ、且つ、収穫作業時以外における手動スイッチへの誤操作によってコンバインが旋回することを防ぎ、運転操作性並びに取扱い性などの向上を図る。
【解決手段】操向ハンドルの旋回操作に応じて左右の走行クローラの回転数に差を生じさせると共に、手動スイッチの操作によっても前記左右の走行クローラの回転数に差を生じさせて左右の緩旋回が行われるように構成されたコンバインにおいて、刈取部が駆動状態にあるか否かを検出する刈取センサの検出結果に基づき、前記刈取部が非駆動状態の際には、前記手動スイッチの操作を無効とする。 (もっと読む)


【課題】旋回用油圧式無段変速機構の出力を可変操作する操向ハンドル、走行用油圧式無段変速機構の出力を可変操作する変速レバー及び刈取条合わせ操作を行う手動スイッチの3つの操作部材の操作性を向上させる。
【解決手段】変速レバーは前記操向ハンドルより左側に配置し、前記手動スイッチは前記操向ハンドルを握った右手の指で操作可能なように該操向ハンドルの右内膨らみ部に設ける。好ましくは、前記手動スイッチを単一とし、該単一の手動スイッチによって左右の緩旋回操作が行われるように構成し得る。より好ましくは、前記手動スイッチを4方向スイッチとし、左右に操作することで左右の緩旋回が行われ、上下に操作することで刈取高さが変更されるように構成し得る。 (もっと読む)


【課題】回転操作式の操向操作具に設けたスイッチの操作によって機体の走行方向の微調整を応答性よく行うことができるものとする。
【解決手段】走行用無段変速装置(1)の出力と操向用無段変速装置(5)の出力とを左右の遊星ギヤ機構(3L,3R)によって合成して左右の車軸を差動させるように構成する。更に、左右の遊星ギヤ機構(3L,3R)の左右の出力軸と左右の車軸(11L,11R)とを左右のサイドクラッチ(12L,12R)を介して連動する。そして、操向用無段変速装置(5)を変速操作する回転操作式の操向操作具(13)に左右のサイドクラッチ(12L,12R)を断続操作するスイッチ(14L,14R)を設ける。 (もっと読む)


【課題】 現在の副変速状態が一目瞭然でわかるようにするとともに、作業機の始動時や作業中の安全性の向上を図った作業機の副変速装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 エンジンからの動力で駆動する可変容積型の油圧ポンプ91と、駆動輪を駆動する可変容積型の第1油圧モータ92と固定容量型の第2油圧モータ93と、を油圧閉回路94で連結した走行用HST式変速装置9と、主変速を行う主変速レバー2のグリップ部20に設けられて、押されるごとに順繰りに第1油圧モータ92の速比を切り換えて副変速状態を切り換える副変速スイッチ27と、を備えた作業機の副変速装置において、前記副変速状態を表示する表示手段としての表示パネル6が操向ハンドル5の中央に設けられた構成とする。 (もっと読む)


【課題】個々の圃場条件に対応して旋回操作特性の調節を可能とするとともに、煩わしい調節操作を要することなく、元のままの旋回操作特性に切替えることができる農作業車の旋回制御装置を提供する。
【解決手段】農作業車の旋回制御装置は、旋回操作具の操作範囲の始端位置S0および終端位置Sfについてそれぞれ所定の制動出力A0,Abを規定する旋回操作特性C1を有し、この旋回操作特性C1に基づき旋回操作具の操作信号34に応じて旋回内側の走行手段の制動出力を制御指令する制御部31を備えて構成され、上記制御部31には、他の旋回操作特性C2を合わせて2つの旋回操作特性C1,C2を選択可能に設定し、それぞれの終端位置Sfの制動出力Ab,Bbは、対応して設けた設定入力具35a,35bからの信号により個別に設定変更可能に構成したものである。 (もっと読む)


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