説明

Fターム[2B051CB07]の内容

播種、植付けの前処理 (2,661) | 支持体(キャリア)への種物の整列 (334) | 支持体の形状 (101) | シート、紐、ブロック状 (79) | 立設型(例;立札型) (3)

Fターム[2B051CB07]に分類される特許

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【課題】人口密集地から遠い広大な荒地に効率よく植林するには、植樹時及び育樹時の両時期において、省力化、自動化、無人化を可能とする植林用資材が必要である。
【解決手段】自養植林杭10は、木材を成形した杭11の上部の中央付近から杭の芯をくりぬいて芽穴14を設け、芽穴14の底付近から杭の先端方向に斜め放射状に根穴15を設け、植物の栄養源となりうる生分解性物質と、その物質を分解して植物の栄養源としうる微生物とを混和した充填材17を芽穴の下部と根穴に詰め、芽穴と根穴の交点付近の充填材17中に樹木の種子16を埋めたものである。生分解性物質として、海藻、多糖、廃パルプ、故紙、雑草、枯葉等を用いうる。自養植林杭10は、樹木種子とその成長のために必要な栄養源を一体として成形したものであり、自動操縦若しくは遠隔操縦の機械を用いて効率的な植林を可能とする。 (もっと読む)


【課題】 外観では判断できない植物の品種・系統を識別し、植栽植物の成長性等の情報を簡便に誤りなく記録し、土地適応性などを判断できる植物管理方法を提供することである。
【解決手段】 ICタグを植物体に取り付けることによって個体を識別することを特徴とする植物管理方法。植物体が無性繁殖法によって増殖させたものであることが好ましい。個体識別はクローン増殖させた植物体の親子関係を識別するため、或いは品種を識別するために行うために行うことが有効である。ICタグには読み取り専用で書き換え不可能な状態で個体識別番号が記録されていることが好ましく、コンピューター本体の情報格納メモリー領域に、前記個体識別番号及びその個体に対応する個体情報ならびに生育情報を格納することにより管理することができる。 (もっと読む)


【課題】栽培用のスコップなどが不要で、かつ初心者でも手を汚さずに簡単に種播きが可能な種子付軸および種子付軸入り容器を提供する。
【解決手段】種子付軸入り容器10は、種子付軸11の本体である軸15の先部に、掛止部16を介して種子14を取り付けたので、土に種子付軸11の先部を差し込むだけで、種子14を土に埋めることができる。これにより、初心者でもスコップなどを使うことなく、手を汚さずに簡単に種播きをすることができる。 (もっと読む)


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