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Fターム[2B052BA05]の内容

施肥 (4,104) | 施肥方法 (83) | 肥料の配置 (40) | 植物体に対応した配置 (6)

Fターム[2B052BA05]に分類される特許

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【課題】肥料の利用効率の高い施肥方法である局所施肥において、作物が成長するまでは、根が初期肥料配置位置に到達困難とする作物の生育方法を提供する。
【解決手段】作物の植栽位置直下の深層部(植栽位置から縦に離隔する位置)ではなく、作物の植栽位置から横に離隔する位置に肥料を配置する。 (もっと読む)


【課題】畝と畝との間の距離が狭い場合の好適な液体散布装置の提供。
【解決手段】液体散布装置Dは、タンク1内の液体をポンプP’を介して案内する案内通路2と、この案内通路2の先端部に取り付けられたノズルで前記液体を散布する液体散布装置Dであって、垂直方向に延びる垂直部を有する第1の部材と、この第1の部材の下方に取り付けられた第1の部材用車輪5と、垂直方向に延びる垂直部を有する第2の部材と、この第2の部材の下方に取り付けられた第2の部材用車輪7と、第2の部材と第1の部材とに接続され、水平方向に延びる第3の部材とを備えた移動体Mとを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明では、苗の植え付けの際に苗の根土の真下に肥料等を供給して肥料等が直接苗に当たらなくして肥料等による苗への害を防ぎ、植え付けた苗の根が伸びるに従って肥料等が効果を発揮するようにする苗移植機を提供することが課題である。
【解決手段】苗植付け体5を上下して苗を土壌に植え付ける苗植付装置23を設けた苗移植機において、施肥装置39から苗植付け体5内に肥料等を供給する施肥供給路40を設け、苗植付け体5の上昇に伴って施肥装置39を駆動し、苗供給前の苗植付け体5に肥料等を供給する苗移植機。 (もっと読む)


【課題】苗の苗床部分に薬剤が散布されると共に、苗載置台の苗送りが不適正になることを防止し、苗の植付け作業が適正に行える苗移植機を提供することである。
【解決手段】走行車体1と苗送り装置11と苗植付装置13を設けた苗移植機において、粉粒体貯溜部15と粉粒体貯溜部15内の粉粒体を所定量づつ繰り出す左右に複数設けた繰出部17と繰出部17を駆動する各々のモータ19を備えた粉粒体吐出装置18を苗送り装置11に支持させて設け、更に粉粒体吐出装置18からの粉粒体の吐出位置近傍に、前記モータ19の駆動に連動する連動機構Aを備え、粉粒体吐出装置18からの粉粒体の吐出動作に合わせて作動して粉粒体の吐出位置の苗葉に作用する苗葉除け装置60を設ける。苗葉除け装置60は粉粒体の非吐出時は作用しないため、苗送りに支障が生じず、苗の位置が不適正にならないので、苗の植付け作業が適正に行える。 (もっと読む)


【課題】
ゴルフ場などでは芝生と松を混在させた植栽が行われているが、本来それらの欲する肥料成分は、松が硝酸性窒素分であり、芝生はアンモニア性窒素分であることは知られていない。芝生を成長養生するためアンモニア性窒素を過分に与えると、硝酸性窒素を好む松は窒素欠乏に陥り衰弱する。反面、松向けの硝酸性窒素成分が過分になると芝の成長に大きなダメージを与えることになる。
【解決手段】
このことを解決するため研究を重ねた結果、松と芝生の根圏域の深さに大きな相違点のあることに着眼し、簡易な方法での解決策として、施肥用の肥料を土壌中で分解する素材の袋に充填し、上下方向に選択して又は個別に肥料成分を供与できる構造の肥料袋を発明した。なお、実際のゴルフ場における実施例で確認した結果、本発明品の効用が確認された。 (もっと読む)


【課題】奇数条植えの苗移植機について軽量化を図る場合に、施肥装置の肥料搬送経路を考慮しながら苗植付部の伝動機構及びフレームを有利な配置とする。
【解決手段】植付駆動軸67から左右中央の苗植付装置53へ伝動する伝動手段68を機体の左右中心から左右片側に偏位させて配置し、中央の伝動手段68と左右反対側に前記ギヤ装置71を配置し、かつ伝動手段68を収容する複数の植付伝動ケース63L,63R,63C及びギヤ装置71を収容するギヤケース61を設けて、これら植付伝動ケース63L,63R,63C及びギヤケース61を内部に前記植付駆動軸67を収容するフレームで一体構成すると共に、施肥装置5の肥料繰出部81から繰り出された肥料を施肥ホース83から植付深さ調節軸76の後方と苗載台51との間を通るように設けた施肥ガイド84を介して作溝体85に移送する構成とした奇数条植え苗移植機。 (もっと読む)


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